いいちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.3

伏線と風刺を盛り込み、笑いも誘う…
説明が足りないとかじゃなく、観る人に拾わせていく…だから観る人によっては普通のSFサスペンスに映るのかもです。
すごく拾い忘れがありそう…って思っちゃう。
流石でし
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.8

絵がとにかく綺麗。

相手の心の扉をたたくこと、
愛おしいな…

リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

3.7

10年以上も前に観に行って
なんだか衝撃を受けて、
未だにその音と画の力と衝撃だけ思い出す…

もう一度観た方がいいのかもなーって思ってる映画。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

音楽はLとRで聞けという所に禿同。
そしてジャックパーセルを常々持たない事はない私からしたら、序盤から射抜かれた。
そして男性でジャックパーセル履いている人をあんまり見た事がない。

絶妙。
まさに花
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

ブローチづかいが
また彼女の特別感が。
魅了さてちゃうわけ。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.6

ロマンティック。

コンプレックスを変えてくれるのは
いつも大好きな人の言葉かもしれない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

相手を知ろうとすること。
相手がろうであろうがどうであろうが忘れちゃならないな。
人を通して、でしか自分の輪郭は見えないから。

音楽が最高
あと個人的にV先生最高だな。

音楽という聴覚を感じる喜び
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

ぶりんぶりんのガガ様。
ブローチおばさんとしては
映画に出てくるブローチはどれも素敵でよだれものでした。

ブローチって画面的にすごく強くてどのアクセサリーより目線を持っていかれるし、意味を持ったりす
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.0

黄色ってすごく元気で陽気な色のイメージなんだけど、ゴッホが使う黄色はなんだか違うんですよね…。
これ如何に。

ゆらゆらと眩しくて美しい映像はゴッホの眼を通して見せられているようで。
あー…溶けていく
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.1

素晴らしく美しいホラーサスペンスには常に笑いが表裏一体である…という作品。

まーゔぇらす。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

差別という表現が憧れと共に描かれているのが興味深い…。

私と同世代の黒人監督。
この監督好きだったらアスも観てほしいです。

エスター(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

老いって怖い。
まぢでその表現やめてくれって思う。

エスターが友達そっくりである。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

2人とも不器用でかわいいかよ!
っていうラブストーリー。

元町の大好きなお店が出てきてびっくり。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

佐藤が岡田君じゃ二枚目すぎるけど、ヨウコはハマっているのかも。
アクションは流石。

でもやっぱり原作推します!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

シミそばかすがBelleみたいだったら可愛いのに。

ビジュアルも壮大でキャラも可愛くてすごく良かった!
美女と野獣のオマージュもロマンティック。

歌の力ってすごい。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

世界の分裂による均衡が保たれなくなった世界。
生きる範囲は奪われ、疫病の様なものが蔓延。

裏切りから信じる事が出来なくなってしまったラーヤが世界を救うキーとなるのはやはり「信じる」という事でした。
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.4

4年越しで観たかった「人生フルーツ」を観に逗子のシネマアミーゴさんへ🌊

友達のお家に招かれた様な小さなシネマカフェ。
ソファやバラバラの椅子で珈琲なんかを飲みながらゆったり映画を観れます。
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