映像表現の魅力はともかく...。
主人公が配置転換されたことに対する周囲の人々の反応が村八分でもするかのようで(身内も悲嘆している)違和感あり。年齢による衰えなんだからしょうがないじゃないか。
とても見やすい作品。かといって何も残らないということではなくて綺麗事で済まない、忍耐を求められる里親の一面を押し付けがましくなく感じさせる良いドラマ。
周囲の大人が何を言っても父親と父親が買ってくれ>>続きを読む
不思議な映画だった。
初老の男性と難民の少年のドラマチックな感動ヒューマンドラマ、と思って観ると割と肩透かしをくらうかもしれない。
思ったことはいろいろあったがとりあえず、最愛の奥さんと交代したかのよ>>続きを読む
DVDのパッケージの表紙から母子ものの映画かなと思ってたが、(母と子の話は確かにあるけど)どちらかというと「一人の女性がなんとか新しい人生を軌道にのせようとするまで」のドラマでした。自分の意思と現実の>>続きを読む
呆然とするドラマ。
レンタルする時、この映画に関して「史上最悪な出会いをした二人が~」という紹介文がどこかにあったんだけどホントに印象的な(最悪な)出会い方。
いくらなんでもこんな出会い方をした男>>続きを読む
テンポが早く、会話にもユーモアがあって楽しく観れました。良かった、ダイハード2のラストみたいにならなくて。
このカッコいい大人のひげ男は誰だと思ってたらベン・アフレックだった(主演くらい確認して観ろよ>>続きを読む
タイトルからもっと小さい少年の話かなと思ってたが、登場するのは割と大きい青年。あれ?と思ってたが徐々にこいつがタイトルの「ある子供」であることに気づく。
この映画は別に、ストーリーが凝ってるとかハラハ>>続きを読む
とっても良い映画でした。
仲の良い女子3人がバカンスで海に行く。おしゃべりしたり海岸ではしゃいでたり、この子たちの様子がホント自然でいいんですよね。
楽しく女子会してるところに男子が闖入してくる間の>>続きを読む
原作では主人公は割とハードボイルドな兄ちゃんだったが、映画は聖職者の青年みたいでゾーンへの探索も巡礼の旅のようだった。
直接、原作にあたる場面はないけど、ゾーンへ行きながら自分の人生や仕事や妻や子供>>続きを読む
人を襲う豹は本当にいるのか、いないのか...。
邪悪な意思を持った豹の存在感が作品を覆っていてその不気味さが良かった。
本当に呪いをかけられているようにも見えるし、熱病で頭が正常ではなくなり男女の色恋沙汰の結果、殺されたという仮説もなりたつ。
この作品は様々な仮説が生きたまま終わる。そこがすごく斬新でおもしろい。仮説>>続きを読む
随所にみられるホラーな演出がゾクゾクして良かった。
物語につっこみどころはあるけど面白くみれる。
でも綺麗な女のひとばかり、ドラキュラが狙うのでだんだんドラキュラが単なるエロじじいに見えてくるんだよね>>続きを読む
「さっきまでいた婆さんがいない...」
でも周りの人は「そんな婆さん、最初からいなかったよ」とか言う。
「あなたは最初から1人だったよ」と。
おもしろそう!と思ったし面白かったけど....。
サスペ>>続きを読む
よく知らない男ブルーノが交換殺人を持ちかけてくる。
冗談でしょ?(´・ω・`)と笑い飛ばす主人公ガイ。
しかし相手はガイが同意したと思い込んで殺人を決行。
「君が殺人を望んだんだ」と言うブルーノ。
ガ>>続きを読む
冬のパリを舞台に描かれる都会の孤独。
場面が変わるとき、雪がチラチラと降る演出が印象的。
孤独といっても、それが仰々しく描かれるわけではく、様々な場面で暖かい光が室内を照らしてるせいか悲壮感はなくとて>>続きを読む
同じ一日を何度も何度も永久に繰り返さなくてはならなくなった中年男の話。事故にあっても、自殺しても、やっぱり同じ一日が始まってしまう。
おすすめです。
ジャケットみておわかりのように超絶かわいい子が登場する映画。
ちなみに男もイケメンである。
オープンカフェでぼんやりスケッチしたり人の往来を眺めていると超絶かわいい子が目の前を通りすぎて思わずあと追>>続きを読む