Ｇメンさんの映画レビュー・感想・評価

キングスマン：ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

9.5点/10点
一作目から映画館で見続けていた作品。
映画館で見る予定だったが多忙にてレンタル視聴。
後悔しております。映画館で見るべき作品でした。

一作目を遥かに凌駕するアクションシーンは見応え>>続きを読む

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

8点/10点

過去作を観ていないとなんのことだかわからない事が多すぎる。過去作を観ておくことはほぼ必須レベル。
ただし過去作を観てきていると胸アツ展開が多くて久しぶりに映画館でドキドキした。

単品>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

9点/10点

裏社会の複雑さを描く暴力的映画
初めはわからなかったことも、あの時何があった、というの後からをきちんと解説してくれていて親切。

ジェイソン・ステイサムの使い方を完全に理解している作品>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

6点/10点
映像技術の最先端を感じる映画。
迫力のある大怪獣のバトルは見物。

ただ、ストーリー性は薄くなっている。コングに焦点を当てすぎており、ゴジラについて掘り下げはほぼ無かった。ゴジラシリーズ>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

8点/10点

愛は数式では解けなかった。

病気と必死に戦う主人公とそれを支える妻の愛情が苦悩を含めて細かく描かれている。

ハードコア(2015年製作の映画)

8点/10点

ふつうに酔う。


一人称視点の映画。
まるでFPSのゲームをやってるような感覚。
ストーリーはしっかり作り込まれていて深く入り込めたが、敵の親玉の特殊能力は別にいらない。
ゴア表現た>>続きを読む

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

6点/10点

まさしく普通のヒーロー映画

特殊能力を手に入れるまでの前置きが長すぎてヒーロー物の醍醐味の活躍シーンが削られすぎている。
最強の敵との戦闘シーンもあっさりで、特に苦戦することなく終わ>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

9点/10点
モブが世界を変える！！

最近良く見かけるオンラインゲームの世界を題材とした映画。

主人公がモブという設定で面白おかしく、そして最後は感動もできる作品だった。

さて、早速ブルーシャツ>>続きを読む

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

6点/10点

主人公の過去もよくわからないし、おじさん無双するのかと思ったら意外と雑魚にもダメージをもらう。
人間味は出てるけど、もっと痛烈爽快な映画に振り切ったほうが良かったと思う。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

8点/10点
始めの一時間は時間をかけすぎてる感じ。
後半は怒涛の展開で脳がついていけない。
スタッフロールで青春の終わりを感じ泣いた。

劇場短編マクロスF 時の迷宮(2021年製作の映画)

正直マクロスΔのおまけと思ってたけど、逆にこれだけ見て帰ってもいい。むしろこれ単品で欲しい。
中島愛の歌がどんどん上手くなっていっててそれだけで嬉しい。

映像と音楽を楽しむ映画で、ストーリー性は申し>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス(2017年製作の映画)

9点/10点
コメディと真面目のバランスがとても良く取れている作品。（７割コメディ）
真面目かと思ったらいきなり笑いを放り込んでくるところが秀逸。

劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

4点/10点
マクシミリアン・ジーナスがカッコいいだけの映画。

ワルキューレという最高の素材を廃棄処分に追い込みかねない作品。
ワルキューレの歌はとても好きで、映画中のライブも、映像・音楽共に作り込>>続きを読む

インデペンデンス・デイ：リサージェンス(2016年製作の映画)

4点/10点
前作のインディペンデンス・デイが好きなら観に行かないわけには行かないと思って映画館行ったけど、行かなくてよかった。前作の大統領は狂人扱いされ、ウィル・スミスは出演なし。
規模を大きくして>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

10点/10点
僕がSF好きかつ映画好きになった作品。
エイリアンの侵略だがエイリアンの描写はわずか。
ウィル・スミスとジェフ・ゴールドブラムの凸凹コンビのやり取りが最高。
そしてなんといっても大統領>>続きを読む

シャン・チー／テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

7点/10点
MARVEL作品としては普通。
格闘シーンはかなり作り込まれていて見てて飽きない。
最後は映像の凄さを出すためだけにせっかくの格闘シーンが無く、勢いだけになってしまっているもったいない作>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3点/10点
タイトルで落ちてる。
サイコパス教授がムカデ人間を作るだけの話で特に変わったことはない。(作品自体が変)
日本人出演とのこともあり見たけど、日本人の演技はとても迫真で良かった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

9点/10点
３回見ても理解が追いつかない。
円盤買って何回も見るとようやくわかってくる。
単純なループものではないので時系列がわけわからなくなる。
時間軸を図解しながら映画を見ることをオススメする。>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

10点/10点
クリストファー・ノーラン監督の傑作
SF好きの僕にはたまらない一品。
家族の愛は次元を超える(物理的に)
宇宙、ブラックホール等のスケールの大きい題材に事細かな設定を施して納得のいく結>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

10点/10点
だいすき。
おじさんが昔得たスキルで悪党をキルしていく本当に大好きなやつ。
他の味方も強すぎてすき。特に親父。

トップガン(1986年製作の映画)

8点/10点
トム・クルーズがカッコいい(小並感)
戦闘機がカッコいい(小並感)
オープニングからカッコいい(小並感)
戦闘機のドッグファイトを映画にした当時としてはかなり手の混んだ映画。
マクロス観>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド　"極"悪党、集結(2021年製作の映画)

8点/10点
スースクの新作。
ゴア表現しっかりでコメディ感も多くてすき。
ハーレクインをもうちょっと狂った感じにしてほしかった。
最後はコメディ感よりも真剣さを出しすぎて作品のコンセプトが乱れてる。>>続きを読む

ザ・シューター／極大射程(2007年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

6点/10点
最強スナイパーが、政府の陰謀で大統領暗殺を企てた犯人にされるという、まぁありきたりな内容。主人公がスナイパーというよりスーパーエージェントでめちゃ強すぎる。
新人FBI捜査官は正義感あっ>>続きを読む