北海道の牛舎とミャンマーのインレー湖に生きる、猫の家族に迫ったドキュメンタリー。
牛と仲良しの猫。
一派の面倒をみる肝っ玉母さん猫。
猫の共同保育。
子牛牛舎一派と親牛牛舎一派の微妙な関係。
親離れ>>続きを読む
観てない人に絶対にオチを話しちゃいけない映画。
ホラー嫌いの私が唯一観られるホラー映画でもある。(これホラー映画だよね…?だってめちゃくちゃ怖すぎるんだもん…)怖いくせに、何回も何回も今まで観てきた>>続きを読む
この映画は、忙しい大人にちょっと立ち止まって、童心の心を思い出させてくれる優しい映画なんだろうけど、私にとっては別の意味がある映画になった。
ここ最近、私はまるで霧深い100エーカーの森の中を彷徨う>>続きを読む
家族を顧みず仕事に明け暮れ、挙句、仕事で失敗し、家まで失ったおじいさんが主人公。ひょんなことから麻薬の運び屋になるのだが…。というストーリー。
金で手にできるモノはある。
新車。
無くした家。
孫娘>>続きを読む
Filmarksに「ヴェノムがカワイイ」ってレビューがたくさんあったけど、納得。
カッコいいトム・ハーディというより、可愛らしいトム・ハーディが堪能できる。悲鳴とか可愛すぎでしょ。
バイクと車のカーア>>続きを読む
公開当時に観ていたのだけど、記録が遅くなった。
前回のアナ雪は、観ている最中からワクワクドキドキする一瞬で心を掴まれる映画だった。
もちろん今回も、同じように観ている最中から楽しい。前回に活躍したキ>>続きを読む
次々と訪れるピンチに、ズンズンと突き進んでいく、トム・クルーズを愛でる安定のスパイ映画。
それなのに、何故か、ウトウトしながら観たからなのか、体を張った連続アクションを鮮やかに魅せるトム・クルーズより>>続きを読む
リーアム・ニーソンが保険のセールスマン⁉︎という設定に最初戸惑ったが、やっぱりちゃんとウラがあった!
謎解きを楽しむと言うよりは、事件に巻き込まれたモヤモヤハラハラ感が、後半、一気に伏線が回収され、さ>>続きを読む
お正月休みに鑑賞。
アップし忘れていた。
ストーリーは、それほど凝ってないんだけれど、画面の中にこれでもかってくらい、みんなの「大好き」をいっぱい詰めた映画だった。
大きい画面で自分の好きなキャラが>>続きを読む
布マスクを作りながら鑑賞。
正義というのは大事なモノだけど、振りかざすと怖い。こんな状況のなかだから、強く思う。
それにしても、想像以上にクリント・イーストウッドが渋かっこよすぎてビックリした。
ちょっとウトウトしながら鑑賞。
犬を巻き込んだダンスと小屋のシーソーに、笑った。
チャップリンは映画の中では、結構ひどい目に遭う。時々見せられる哀しい表情にドキっとする。
それにしても、チャップリンの>>続きを読む
ブルース・ウェインの物語の終わりとして、とても良かった。このシリーズは、バットマンが悪を成敗する単純明快なヒーローの話ではなくて、幼い時に理不尽な理由で両親を亡くしてしまった億万長者の孤児が、幸せを求>>続きを読む
何でこの二人が闘うのかわからず、理由が知りたくて鑑賞。スーパーヒーローがお互いをよく思っていない理由は、冒頭で分かる。
これはアメリカの比喩なのかもしれない。正義のために戦うスーパーマンも、自分の力が>>続きを読む
この映画は痛快ヒーローモノではなくて、後味ヘビー級の重厚な犯罪ドラマ。
開始早々の場面で、ジョーカーがいかに賢い戦略家であるかがさらっと描かれ、次の場面で、ゴッサムシティの現状とバットマンが置かれて>>続きを読む
初っ端の主題歌KT Tunstallの「Suddenly I See」でグイッと映画の世界に引き込まれる。このオープニングは、毎朝見たいくらいだ。元気になる。とっておきのモノを身につけ、ハイヒールで街>>続きを読む
推理モノの楽しみのひとつは、犯人が誰かを考えること。初めてアガサ・クリスティ原作の「オリエント急行」に乗り込む方には、ぜひ謎解きを楽しんで欲しい。名優たちの演技が贅沢すぎる。キャスティングも、車内のセ>>続きを読む
何が良くて何が悪いか、それには正解がなく、だからこそ起こる問題を淡々と丁寧に描いている映画だ。
ギフテッドの子どもメアリーを巡った叔父フランクと祖母イブリンの親権争いがストーリーの主軸ではあるが、メア>>続きを読む
ぶっ通しで真面目にバカをする映画。
ちょっと下品だしガチャガチャしてるけど、クセになって繰り返し5回も観てしまった…。ホルツマンがカッコよくてお気に入りキャラクターだ。
それにしても、あのネバネバって>>続きを読む
リーアム・ニーソンの最強お父さんシリーズ第1弾。
フランスに旅行に行って出会った素敵な男性に、個人情報をペラペラ喋っちゃうととんでもないことになる…。お父さん、ここまで予想して、旅行に反対してたんでし>>続きを読む
いやぁ、面白かった。
絶対、映画館で観なきゃ損する映画。
何せクライマックスシーンが3つか4つ、イヤ、5つか6つくらいあったような…(とにかくずっとアクションしているから、訳わかんなくなる)。とにかく>>続きを読む
ディズニーアニメのプリンセス映画が実は苦手な私が、唯一気に入っていた映画だったので(今はアナ雪も好き)、実写も絶対観ようと思っていた。観られて良かったと思う。
実写の良かった点は、ジャスミンがアニメ版>>続きを読む
NASAでそれぞれ活躍した3人の黒人女性が描かれた、実話がベースの映画。
主人公の天才数学者キャサリンのストーリーが物語の主であるが、私は黒人女性で初めて管理職についた女性・ドロシーに注目して観てしま>>続きを読む
金曜ロードショーにて鑑賞。
(レビューし忘れていた)
しまった。これは映画館で観るべき映画だった。
この映画の中で一番かっこいいのは、私の中ではキングコングだ。傷を癒そうとするコングが可愛らしい。そ>>続きを読む
土曜プレミアム、エクステンデッド版にて、再鑑賞。
初鑑賞は高校生の時。友達の家でみんなでキャッキャ言いながら観た。
ブーマーって犬が間一髪で飛び込んで来るシーンは、みんなで「良かった」って言い合った記>>続きを読む
最新鋭の技術を使った富裕層向けパーク・デロス。そこではロボットが相手だからと、タガが外れたゲストたちが暴力や殺人、淫行を楽しむ。その反面、アンドロイド達は決められた行動を、きっちりこなす。そして自由に>>続きを読む
吹き替えで鑑賞。そのせいなのか、どうにも人間関係が薄っぺらに感じてしまう。「仲間」という言葉を使いすぎなのかもしれない。各キャラクターは、結構好きだった。
ステイサムファンに向けたサービスカットも入っ>>続きを読む
小さな出来事の積み重ねが暖かく降り積もって、綺麗な雪景色に変身してしまう、そういう物語。
黒人と白人、富めるものと一般人…チグハグな二人の旅は、当然いろいろな出来事が起こる。楽しいこともあれば、そう>>続きを読む
予告から想像していた話と全然違う。
と言うより、予告が内容とだいぶ違う。
予告では、裏の顔と表の顔を分かりやすく表現してるけど、きっとあの主人公には裏か表はそれほど重要ではない。彼は一貫して会計士だし>>続きを読む
通常盤よりも、地球で荒れた生活を送るジェイクが冒頭にしっかりと描かれていることで、ジェイクの心情にさらに寄り添って見ることができた。
地球では誰からも求められず、自らの足で自分の求める場所にも行けなか>>続きを読む
最初の約30分の映像とその種明かしでストーリーは進む。
映画を撮るってスゴイ熱量が必要で、スゴイごたごたして面倒ばかり起こるんだけど、スゴク楽しいことなんだろう。そう思える映画だった。最後のみんなの表>>続きを読む
この映画は、楽しいエンタメ映画だ。
歌と踊りを楽しむまさにインド映画な箇所もあるし、笑えるシーンもアクションシーンもある。インドとパキスタンをまたぐ旅の景色も楽しめる。そして何より物語の鍵を握る女の子>>続きを読む
猫好き必見の映画。
これまでも猫が出てくる映画は観たことがあるけど、その時その時の一番良い表情の猫を、ここまでリアルに映像に収めれるのは、岩合さんだからこそなんだと思う。
しかも今回は、猫だけでなく人>>続きを読む
年を順に追いながら、バンドとしてのQueenとQueenの音楽について、6人の評論家達が語るドキュメンタリー。メンバーの人物伝や音楽の誕生秘話といった歴史ではなく、音楽レビューを編集したものだ。
リア>>続きを読む
映画『ボヘミアンラプソディー』を観てからすっかりQueenにはまってしまい、毎日Queenの曲を聴き漁っていたら、今度はライブの映像が観たくなり、1981年のモントリオールと悩んで、大好きな「心の絆」>>続きを読む
ずっと観たかった映画。機会がなくここまで来てしまったが、遂に地上波にて鑑賞。
極上の時間が楽しめた。
バレンタインが近いからなのか、カカオ含有率の高い美味しいチョコレートを食べたような気分だ。
オー>>続きを読む
本当に映画館で観られて良かった、と思える映画。後半、ちょいと自分が壊れてしまったんじゃないかと思うくらい、泣けて泣けて。嗚咽をなんとか抑えながら観た。正直恥ずかしいくらい泣いていた。
フレディ・マー>>続きを読む