茶さんの映画レビュー・感想・評価

茶

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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

2.0

ひどすぎる!笑

前作はみれるホラー映画だったはず

今作は見るに耐えない
ただ名前があるだけの空っぽキャラたち
扇動ジジイは老害過ぎる
ちゃんとキル出来ない中途半端なブギーマン

ストーリーもキャラ
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.8

古い作品を原作にした古い映画なので、オチへの印象は薄いですが、雰囲気よし映画

なによりジョニー・デップのスパロウ・ウォンカではない演技を見れるし笑
随所に片鱗は感じるが笑

とにかく作品の雰囲気とジ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後エリック殺したら、世界には何も起こっておらず、あの4人は本当にカルトな人たちだったオチなら最高に面白かった、と思う 

実際は最初から最後までそのまま
淡々と進むわりに、災害や自殺のシーンはあまり
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シグナル100(2020年製作の映画)

2.0

漫画版かなり前に読みました
まぁまぁ笑えるホラー漫画だった記憶

映画版は笑えないアホ映画に
序盤は少し良かったが、CG丸だしの『着信アリ』みたいなので🦈

ストーリー展開もおそらくやる気ない改変され
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サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.5

自分たちは良いことをしてると思いこんで、他の人にも強要する過激な人たちはムカつきますよね

この映画でも嫌煙議員がそんな立ち位置でしたが、風刺映画だとは分かりつつも自分の価値観を他人に押し付ける人たち
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

タランティーノ作品は長い割りに、ダレずに最後まで見続けられる魔力がある

レオ様の演技に魅了され、サミュエル・L・ジャクソンの熱気がすごく笑、ジェイミー・フォックスは宙吊りにされてもかっこよい

ただ
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.0

すごく淡々とことがおこって盛り上がりにかける印象

前2作ではイキイキしていたキャラクターたちが全くパッとしないと感じるのはなぜなんかなぁ

ラストのトントン拍子にことが進むカタルシスもあまり感じず

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

万引きで生活する家族という設定が嫌いで避けていた作品

役者人の演技は圧巻
リリー・フランキー流石です
一言で見せ場作る柄本明はなおすごい

イノセンス(2004年製作の映画)

4.5

ハードSFの金字塔第2作
前作より映像美、サイバーパンク度合いも進化しており俄然面白くなっている

BGMだけでシーンが点々と切り替わる描写が何度かあり、説明なしで意味は分からなかったが祭のシーンは映
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.5

2大SF金字塔として『AKIRA』と比べてしまい、単体としては『AKIRA』のほうが見やすく好きかも

世界観をしっかり予習し、シリーズを通してみたいところ

サブマシンガンのやつとの戦闘シーンがめち
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

序盤雰囲気おしゃれ映画で、かなり退屈だった

終盤20分の展開は頭おかしくて好き

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

チャリチョコと関連はほぼない?
全く別物としてみても、ストーリーはあまり記憶に残らず、キャラクターは一番残念

映像の美しさとウンパルンパはいい感じ

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

たった2分のタイムループ
ワンカット撮影が一番の見所!

多少舞台っぽいオーバーな演技が気になってしまったが、逆に後半は味に感じ、
それよりは中盤に作品内でも言及がありましたが、未来に引っ張られている
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ハウリング(2013年製作の映画)

3.5

『サマータイムマシン・ブルース』の関連で

お手本のような無限ループ構成
拡大版の『ドロステの果てで僕ら』も見てみます

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.5

リブート1作目の方が誰死ぬか分からず、好きでした

今作はコア4やレガシーキャラの登場
といった楽しい要素もありますが、コア4以外のキャラがあまり印象にないかな

オープニングは新鮮

以下ネタバレと
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

佳作タイムスリップ映画

大学生のノリとテンションのギャグが合うか合わないか、で評価が分かれそうな印象

優れたプロットで魅せるタイムリープとは違い、ドタバタ展開とそう繋がるのか(笑)って感じのゆるー
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

オリジナリティーあるオカルトホラー

グロすぎず、怖すぎず、ただ緊張感はあるホラー入門のような作品

好感を持てない若者キャラたちが受け付けない部分はあったが、総じて短くわりかしキレイにまとまってる

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

砂虫で突撃してくの最高にスペクタクル

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と音響監督のロジャー・ディーキンスの相性は相変わらず抜群すぎる
音と映像だけで見応えあり

ただストーリー面では1作目同様、個人的には少
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

ブラックジョーク映画
ヴィーガンの肉が美味いという発想は笑

チーターの捕食シーンと人狩りしてるシーンのクロスはおもろい笑

ドミノ(2023年製作の映画)

3.2

淡々としており、映像の割に印象に欠ける映画
設定やシナリオは悪くないけど、取り方見せ方の問題なんかな?

序盤から超能力バトルになっており、そうそうに敵の正体も明かされ、駆け足感があり、ワクワクドキド
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.3

ダンス&ミュージカルシーンは、視覚的に記憶に残るシーンが多い
腹話術はかなり名シーン

ただキャラクターは好きではないし、
前半30分がかなり退屈だった
ストーリーはあんまり

序盤『バーレスク』に似
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.8

パディントン並みにうざかわな熊ちゃん
軒並みB級感漂いつつ、コミカルで見やすい

登場人物の行動わりとクソだけど、愛着わかんでもない程よい仕様

おじさんデカとワンちゃん好き
ワンちゃん預けた婦警の後
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パディントン(2014年製作の映画)

3.8

家族で楽しめるほっこりムービー

家族が一人ひとり個性的な設定と部屋デザインがグッド⤴

序盤は平然と喋るベアを受け入れるロンドン市民に違和感
それに馴染んできた中盤以降はのんびり観れて心地よき

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.0

おそらく嫌いになる映画で、オススメに出過ぎてウザいから、けちょんけちょんにレビューしようと思い、見るというだいぶ不純な動機です

が、菅田将暉と有村架純の演技が良く、わりと見ごたえはあった
序盤は二人
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

小さい頃にトラウマになるほど怖かった作品

今見るとタランティーノ風味もよく
どこかで聞いたBGMの宝庫

ゴーゴー夕張の存在感がよい

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

鬼太郎はほぼ見たことなく知りません

が、ストーリーは中盤の大穴にたどり着くまで非常に良かった

オープニングで廃村になっている山奥の村、怪しげな一族、怪奇な事件
雰囲気はだいぶ良し
予告やパッケージ
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

4.2

シャマラン没落のきっかけ作品
世間の風当たりほど自分は嫌いじゃない
むしろ幼い頃から好きだった記憶
また改めて見ても村の景観は美しく衣装もよい、掟や撮影でぞわぞわ不気味な雰囲気もよし
ラブロマンス6:
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.8

目が癒やされました
色彩と風景美がキレイで美しい

ラストは切なくもいい展開

欠点は話動き出すまでだいぶ遅い
序盤ただのストーカーだし、その後の放課後トイレロマンスも結構長かった笑
ただ変な恋愛のわ
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13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

3.3

13日の金曜日っぽい印象のシーンが見れて良かったが、ホラーとしては平凡

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

ミア・ゴスの引きつり笑顔はコミカルでありつつ、この映画ではめちゃ怖い
ダンスシーンはクソコミカル笑

ラストのエンドロールと独白シーンはまじで戦慄

とはいえ、見どころはあるが個人的には
おもったより
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

2.5

前半スローな展開をし、タイトルロゴ出るまではスリラー感あって良かった

でも後半が駆け足に感じ、わけわかめ
なんとなく起きてることは分かるが、どうしてそうなったのか、なんでそういう行動とってるのか
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

5.0

流石ドゥニ・ヴィルヌーヴ
ほんと映像神がかってます

前作は雨降るダウンタウン?的なワントーンの映像でそれはそれで凄く美しかったのですが、今作は映像が黒・白・赤・錆の4パターンくらいあって全部美しい
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.2

『ホット・フォズ』っぽい急に当たり前のように始まる戦闘が笑
エドガー・ライトのコメディという感じ
7人も敵がいるわりに、差別化できていて案外戦闘に飽きなかった

かなり笑ったし、面白いが終始中国人の子
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スクリーム(2022年製作の映画)

4.2

なんだかんだ好きなシリーズ
『スクリーム』シリーズのメタ的な発言や過去作のオマージュがよい

犯人バレてからキャッキャして、揚々と筋書き話し出すのも『スクリーム』っぽい

友人亡くなって追悼をパーティ
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.0

『ゲースロ』からのハンナ・マリーのファンです。めちゃ美しい。

映画はファッション・音楽・スローな雰囲気の良い映画です
前半あんまりかなって思いましたが、
ファッションはかなり印象的で、雰囲気もよくだ
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