はらみさんの映画レビュー・感想・評価

はらみ

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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

登場人物全員がずっと怖いというか気持ち悪いというか、分からなかった。逆にいうと、誰かに感情移入したりせずに客観的な視点で見れた。その善し悪しは分からん。
3部に分かれてて、区切られてたおかげでかろうじ
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでいたわけではないが、東野圭吾だから期待していた。もっと難解なサイエンスミステリーがくると思っていたから拍子抜けした。正直、こんだけかという感じ。結局は誰が誰をどう思っててそれで事件が起きた>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

しんどかった。想像上にスプラッタで猟奇的で狂気的で。中盤の殺人ラッシュとかほぼほぼ見られなかった。森田くんのサイコ感が半端じゃなかった。
つかれた。
でも、最後の高校生の頃のふたりのシーン。「お母さん
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.0

何も解決してないというか、決着してないというか、え?これで終わり?で?結果何が言いたかったの?という感じ。
とりあえず生後4ヶ月の赤ちゃんを家に置いて出かける訳の分からない実親だっていうことは分かった
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ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

追いかけ続けた夢は、叶えるのも、諦めるのも難しい。きっぱり諦めたようでもやっぱり未練がどうしても残ってしまう。本気だったからこそなんだよなあ。
放映してた高校生の時じゃなく、今見たからわかる映画だった
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

あったかい映画。予告かなんかで言ってた
「やさしくてかなしい」まさにそんな映画。
残された人は死んだ人のことを思って、死んだ人は残してきた人のことを思う。でも決定的にに違うのは、生きている人たちの時間
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小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」(2005年製作の映画)

4.0

後半30分の怒涛の伏線回収がもうわくわくした。物語の展開と一緒に自分も伏線に気が付ける感じがキサラギ見たときとおんなじ感じでほんと気持ちよかった。
本台詞の後ろのガヤとかもいちいち面白くてがっつりコメ
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ヒーローマニア 生活(2016年製作の映画)

2.8

微妙な感じで始まって微妙なまま進んで微妙なまま終わった。
展開が全般見え見え。オチも普通。
小松菜奈と窪田正孝がかわいい。それだけ。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.9

全体的に会話とかストーリーがテンポよく進んでいって、歴史とかの知識が乏しいからよくわかんない要素もあったけど飽きずに最後までおもしろく見られた。
じょごとお吟の関係がここまであついものになるとは思わな
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.7

お料理がほんとうに美味しそうに撮られてる。画が綺麗。
過去と現在を行き来して最後につながるっていうのが、内容的にも映画の流れ的にも見ててつっかえがなくてよかった。
泣きはしなかったけど、じんわり胸にく
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

ただひたすらに大泉さんがかっこよすぎた
ゾンビ映画とかはあんまり得意じゃないからしんどいシーンも多かったけどちょいちょいコメディ要素も入ってたので良かった
大泉さんに意識がいきすぎて見るまで岡田義徳が
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森山中教習所(2015年製作の映画)

3.1

ストーリー自体はわりとずっと平坦だったけど飽きずに観られた。
野村周平のお気楽な夏休みの大学生感がリアルで良かった。
踏切通るたびこの映画を思い出しそう。

RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

3.3

ドラマを観てたので鑑賞。
映画にしなくてもスペシャルドラマくらいでよかったんではないかと思う
けどわたし的にドラマ含めこの作品の面白さは要所要所に入ってくる小ネタなのでそれに関しては満足

らくごえいが(2013年製作の映画)

2.8

面白いか面白くないかでいうと大して面白くはない
単純に面白くないのか、落語の面白さを理解できてなくておもろしくないのかはわからないけど
キャストの無駄遣い感が否めない。もったいない

芸人交換日記(2011年製作の映画)

4.2

前半めっちゃ笑ってたのに後半めっちゃ泣いた。30分か1時間かわかんないけどずっと泣いてた。喉痛くなるくらい泣いた。
「やりたいと思ったひととやった人の間には川が流れてる。」
「夢を諦めるのは才能」
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

やっぱ殺陣とかそういう類めっちゃ好き。アクションシーン全般よかったけど、川のシーンがとってもとってもよかった。あと途中でかかった音楽めっちゃかっこ良い。
満島真之介死ぬのはやい。伊勢谷友介かっこいい。
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藁の楯(2013年製作の映画)

2.7

清丸がクズさがすごい。
まさかのラストシーンらへんで意識が飛んでて気がついたら終わってた。ようするに最後の結末見てない。けどまあ寝てしまうくらい映画に見入ってはいなかったということか。もっかいはみなく
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SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.0

ドラマの方がおもしろくてよかった。けどやっぱかっこいい

僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

2.9

前編とは対照的な暗めのトーン。
終わり方が個人的にはちょっと微妙。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

-

高校生の時に謎に授業で見せられた。
前に昔のを父が家で見ててめっちゃ怖いって印象だったけど、そこまで怖くはなかった。

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.0

駅伝オタクでかつ原作オタクなので10区にはちょっと無理があるかなと。でもそれまではなかなか良い感じ。あと、冒頭のシーンは原作のオリジナルをそのまま映像化して欲しかった。でも箱根の中継風の映像は再現度高>>続きを読む

人間失格(2009年製作の映画)

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見たのが高校生の時で、難しくてよくわかんなかった。そのうちもっかい見ようと思う。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えでみた。
男の子が女の子に告白するシーン。告白のセリフめっちゃイケメン。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

無知でディグニタスがわかんなくて、スイスのなんとかが安楽死するってことだって気づくのにちょっと時間がかかった。
コンサートに行った後の車のシーンが好き。

二重生活(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

1人でじっくり見たかった。と思った。
ずっしりきた。見終わってからあれはなんだったんだ、どうなったんだっておもう点がいくつかあった。けど全部が全部はっきりしないで終わる感じがこの映画っぽさだと思えば納
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ヨロコビを見てるとフラストレーションがたまってくる感じ。全体的にどこにも感情移入できない。結末もなにか以前との特別な変化も感じ取れなくてぬるっと終わったという感じ。
でもあのピンクの象だけ下に取り残さ
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ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY(2002年製作の映画)

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高校生ってすごいばかだけど意外といろいろめっちゃ悩んだりしてるよね。
道すき。

青の炎(2003年製作の映画)

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なんかこう冷たくて熱いていうかんじ。小説も読んだけど、このなんていうか忘れたけど犯人目線の話をあんまり見たり読んだりしたことがないから、けっこうずーんときた。語彙力

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.5

見終わった時に大きく溜息が出た。悪い意味ではなく見てて緊張して、すこし疲れた。見応えがあったというべきか。

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