けぞさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

けぞ

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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

4.1

自分のやりたいことはやる。
でも、その勇気がなかなか出ない。

その勇気の大切も分かった。
最後は映画では希望を持つことが
出来た。

出てくる小説にすべて意味があって
あっという間の本の世界を味わえ
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ストローク(2017年製作の映画)

3.9

やっぱり猫は可愛い!
これから、どうやってへんかしてくんだろ。

存在しない夢の国(2012年製作の映画)

3.9

どんなもので、人によって思入れが
あり、いいか悪いかは本人しかわからない。

桜とかもそうだなって。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

これなんでズームアップするんだろうとか
細かいとこの気になるのがどんどんわっ!ってなるし50年後に見て、こんな世界あるかもってなるか本当にこんな世界があるか気になる。
もしかしたら、今もあるのかな?

タロウのバカ(2019年製作の映画)

4.0

どんなに下にいてもいいけど
上に行ってしまうと落ちたら死んじゃう。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.6

もの凄く素敵な作品でした。

思春期の女子高生とそれに反抗する為に
キャラ弁を作る母親。

篠原涼子さんの母親として娘を愛する気持ちと
憎たらしいという気持ちが表情や仕草に詰まっていて見ていて凄く入り
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.1


寅さんが、スクリーンで観れた。
この時代に生まれてなかった。
でも、こうやってまた観れる。

作品っていいな。
映画っていいな。
ドラマっていいな。

そう思いました。

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

この作品は本当に見応えがある。

1人として見るか集団として見ているかの差が
すごく感じた。
自分の意見を様々な経験から謝り訂正していく
その姿もよかった。

最初は抵抗があってもどんどんハマっていく
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

どうしたら、こんな発想が出てくるんだろう。
ビートルズがない世界は退屈すぎるっていう
セリフがほんとに胸に感じた。

その人の中に歌は溶け込み浸透して
その人の人生と重なりそこから新たに出来ていく
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6


笑顔は心の闇を隠している場合もある。
闇をさらけ出すために笑う場合もある。
心から面白くいいことがあって笑う場合もある。

でもこの、映画は全部は見ることが出来ない。
いまこうやって生きている自分の
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

ティモシーの表情、仕草、たまらない。
男の子から男になる時。
迷いが決断になる時。
1度帰るが切り返して戻る時。

なんでこんなに心の奥の感情が表に優しくでも、強く出せるんだろう…。

アレックス・ロ
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青の帰り道(2018年製作の映画)

4.0

死んだら、ダメだよ。
親より早く死なないでよ。

一言で、希望が絶望になってしまう。
そんなことは実際僕達にも有り得る。

夢は持っているだけの方がいい事もあるんだと感じた。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.4

家族はいかに食卓で始まり食卓で終わっているか。
心がそこにある感じが凄く好きでした。

時計回りの人生が最後の反時計回りの
メリーゴーランドとなり、その1周づつの顔の優しさ。

枯れた葉っぱを落として
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

高層ビルが立ち並ぶ裏で
水すらまともに回ってない。

自分に出来ることをすべきであると感じた。自分のペースで少しでも。