ぱぴこさんの映画レビュー・感想・評価

ぱぴこ

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深夜食堂(2015年製作の映画)

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観ているとお腹が空いてきちゃうのは、ドラマと一緒だな笑。一つ一つのストーリーがちゃんと映画という布を織り成しているようだった。やはり、テレビシリーズの「常連さん」達が、ちゃんとこの映画を完成させてくれ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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怪獣ゴジラの存在って、うまく言葉で言えないけど、エンタメとしてとても日本人にとって魅力的な存在。これ以上ないくらい悪役なはずなのに、なぜか惹かれてしまう。海外の人のコメントを見るとこの映画のおかげで、>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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鈴鹿央士さん、これがデビュー作品だなんて素晴らしいですね!原作では味わえない、音楽あって、生身の人間あっての世界ぎ、きちんと感じられて楽しかった。

オー!ファーザー(2013年製作の映画)

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岡田将生が観たくて観た映画だったけれど、四人のとーさんにめっちゃ魅せられた!しまいには真面目な宮川大輔までなんだかかっこよく見えてくる始末だったくらい笑 賀来賢人もこの時からかなり印象に残る演技だった>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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漫画のゴールデンカムイは自分の飽き性のせいで中断したままだけれど、そういう私みたいな人も、そうじゃない人も、この映画のエンタメは存分に楽しめるはず。北海道の人間にとっては見慣れた冬山の景色も、なんだか>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

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"X"が生きた人生、そして残された家族のこれからの人生、共に幸せであるように願ってしまう。儚い人生、ありきたりな人生を送る登場人物たちを演じるのは、定評のある役者陣で、その中にスパイス的に小藪さんもい>>続きを読む

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

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山田裕貴さんの8年前が見たくて鑑賞。とうに二十代だったのに高校生役が自然だった。リュック背負い方とかそういう細かいところ。最後ちょっとだけ慰めがあってよかったな😊

浅草キッド(2021年製作の映画)

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最後の回想シーンが本当によくて、何度も観返した。伝わるかな、残るかな、この古き良き昭和。泥臭くてたくましい、だけど繊細で壊れそうな輝き。それが演芸の良さだ。生活のすぐそばにあって、人々の暮らしに明るさ>>続きを読む

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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とんかつDJアゲ太郎が映画になると知った時、やったー!と思った。だって今度は音付きで楽しめるんだものと。そしてそれぞれのキャラに配役された役者さんたちも、とんかつDJアゲ太郎をとっても楽しんでいるよう>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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コールサインってかっこいいよね!どの名前も小憎らしいくてかっこいい♪こういう映画を観ると、随分と時が流れて時代が変わったことを悲しくなりつつも、確かに今を生きて、輝きながら活躍してくれている世代がいる>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

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最近観る映画やドラマ、あっちにもこっちにも山田裕貴さんがいて、どれもその役が生きている感じがあって、すっかり好きになったので(笑)、こちらも山田裕貴さんの芝居を鑑賞したくて観たのですが、それはもちろん>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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原作のファンでもあるので、最初から結末は分かっていたものの、生きている人間にしか表現できないものが映画にはあるので、とても楽しみにしていて公開初日に鑑賞!画、音、共によかったです!ロケ地の倉敷市にある>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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最後の最後まで、もうひと捻り!とねじ込んでこられる感じがすごくよかった!ガリレオシリーズはやっぱり夏が似合いますね。真夏の方程式もそうだったけれど、虫の音や夏の日さじ、夏を吸い込むようにして生活してい>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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きっとこのシリーズはもう更新されないんだろうなと思いながら、休み中に一気に楽しんだ。今更だけど、すごく好き!安心して娯楽できる映画って、実は貴重だ。どこからだ?始まって間もないけどすでに私は騙されてる>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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GACKTとかデビ夫人とか前田敦子とかがちょい役かつスパイス役として出てくる度に嬉しくなっちゃう笑。この映画の東出くん、本当に好きだな。早く以前のようにたくさん出てくれないかなあ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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めっちゃアメリカに行きたくなった!フードトラックのグルメ三昧したくなった!飯テロ上位ランクインの映画だったけれど、父子の関係とか、仕事とかプライドとか、そういう心の機微もきちんと描かれていて見応えのあ>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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最初から最後まで笑わせてくれるコメディーさとアクションのかっこよさ、このギャップがとても美味しい映画でした♪クレイジー役の柳楽優弥も福士蒼汰も楽しそうだったけど、活き活きナンバーワンは木村文乃!彼女が>>続きを読む

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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このシリーズはなにせキャストが豪華すぎてそれだけで福眼なのですが、今回は、戦のシーンがすごく見応えがあった!昔の戦争のイメージが掴めました。それは今後も歴史の映画を観る上で役に立つと思います。大沢たか>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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良かった。主人公の決断、行動を見させられた。わかりやすい物語や設定があったら、こうだからああしたんだなとか、勝手にこちらが思ってしまいそうだけど、それがないから、主人公の決断とか行動をただ受け止めるし>>続きを読む

嘘八百(2017年製作の映画)

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中井貴一と佐々木蔵之介の軽妙なコンビ感がすごく好き!他も豪華な布陣で最後まで笑わせてもらいました。詐欺とコメディーって本当に相性がイイ。役者たちもそれを楽しんでいきいきしてるのが伝わってくる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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事前知識なく観たけど面白かった^ ^長澤まさみのコメディー、好きだと思った。やりすぎる一寸手前で止めてる感じがイイ!ちょい役なのに攻めるベテラン俳優陣もさすがでした!そして、活き活きとした竹内結子や三>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

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公開日その日に観に行きました!前編を観て楽しみにしていたので、ハラハラで迎えた当日でした。ヤンキー映画ならではの決闘シーンは、今をときめく若手俳優たちのかっこよさを余すところなく見せてくれたと思います>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

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まずは、何せバリの景色が美しかった。バリとはここまで美しいものなのかと、どのガイドブックや観光サイトを観るよりも伝わってきた。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのやり取りはいつもテンポがよく、二>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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あのフランス人が日本にやってきてあの絵を持って行ったのはなぜ??というのがすごく気になった。でも、私はそもそも原作を知らないし、テレビでも毎回「?」な箇所はいくつかあるので(^▽^;)それでもいつも、>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

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どんどん、どんどん、塗り替えられる。これでもかってくらい、え?まだあるの?まだあるの?って、後半の心拍数がヤバめでした。「最後」がどこなのか、なんなのかをあれかなこれかなと考えてみると楽しい。俳優陣が>>続きを読む

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

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最後までずっと落ち着かない気持ちで、ソワソワしっぱなしで映画を観た。これほどドラマチックで最高にかっこいいヒーローものはない。清廉潔白なヒーローたちにスカッとさせてもらえる映画。

ガチバン NEW GENERATION2(2015年製作の映画)

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山田裕貴が観たくて鑑賞。私も多くの人と同じように、山田裕貴といえばドラケンだけど、ドラケンになる前の彼が知りたいと思って、いろいろ鑑賞しているところです。「キレる演技」って、実はけっこう難しいんじゃな>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

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あっと言う間すぎて、え?もうおわり?前編、これでおわり?ってなっちゃった! 前作を観終わった熱量をそのまま持って鑑賞したのもあって、本当にあっという間だった。実際、少し短めではあるけれど、これは後編が>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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これを観ておもしろかったら2を劇場に観に行こうと思って観た、くらいだったのに、もう、かっこいいみんなに恋をしてしまいました。特に、ドラケン。一つ頭が抜きんでてかっこいい。すぐに2で再会できることがすご>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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映画館上映が終わるまでに間に合って本当によかった!音と映像、これほどまでに五感を刺激してくる効果を、初めて体感!今も余韻、残像が残っています。物語もとてもよかった。リョータ、そして翔北のみんな、本当に>>続きを読む

グラスホッパー(2015年製作の映画)

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要所ごとに出てくるバッタがちょっとグロくて気味悪かった。たくさんの暴力&殺戮シーンがあって、めちゃくちゃ人が死んでいくのに、そのシーンよりもバッタの方がグロい感じ。そしてそれがとても効果的だったと思う>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

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小説を読んでから鑑賞。やっぱりお父さんがヒーローで、お母さんはヒロインの物語だったのは、両方とも同じ。小日向さん、本当にかっこよかった!加瀬亮演じる泉水の、少し頼りないようでいて、でもちゃんと長男クン>>続きを読む

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

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電子コミックを読んでいて、この異能がCGで視覚化されたら見応えあるだろうと楽しみにしていました。効果に緩急があり、とてもエンターテインされていて、見応えがあって楽しかったです!主演のお二人も、今、この>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小説を読んでから映画を観た。森宮さんと優子の距離感が、小説で読み取れた感じそのままに役者さんたちが体現しているような感じで好感を持てた。石原さとみさんが死にゆく演技に少し脂っこさを感じてしまったのは正>>続きを読む

湯道(2023年製作の映画)

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すごくいい喜劇映画だった!ものすごくドラマチックでもない、ロマンチックでもない、ハラハラドキドキでもない、激的な感動があるわけでも正直なかった。なのに、次から次へと登場するいろいろな人物(それを演じる>>続きを読む

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

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原田マハの原作を途中まで読んでから、先に観たくなって観てしまった!錦戸くんが演じる主人公の、田舎の朴訥な公務員っぷりがとてもよかったです。有川架純の明神さんはちょっとかわいすぎ。かわいいから仕方ないけ>>続きを読む

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