adamevaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

紀子の食卓(2005年製作の映画)

3.1

嘘をつき続けるとそれが本物になって裏も表もなくなるあなたとあなたが関係できる唯一の世界
虚無だけど誰かが担わなくちゃいけない役割
"自殺サークルは味方"の意味がよくわかった
古屋兎丸の演技が衝撃

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.1

彼女の想いでが異郷訪問譚ぽくて不穏な雰囲気も含めて1番好き

IDOL-あゝ無情-(2019年製作の映画)

3.0

BISの解散奮闘記

チッチの悪いものって感染するじゃないですか
それがBISHに感染らなければいいと思う
って言葉がWACKぽい

イキガミ(2008年製作の映画)

2.9

防犯カメラ越しの映像とか偉い人の表情とかゾワゾワする
ホラー映画みたいな暗い雰囲気鬱

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.5

先生のことずっと志村けんやと思って見てたら違うかった
出てくる女の子たちが全員可愛いくて魅力的!

パージ(2013年製作の映画)

3.0

何も考えずに見れるのが良い
テンポよく人が殺されるし丁度いい怖さ
短時間でスリル味わいたい人に超おすすめ!

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.1

3時間わりとあっという間だった
よくよく考えてみると出てくる人謎だらけで
正しい情報が何かわからん
ので、全部自分の都合の良いように解釈した

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.0

強い女っていつの時代も損な立ち回り
肩書きが重すぎるが故に人に頼れなくて素直になれない。
ベスとの対比は痛々しかったが、
屈強聡明で情深いところは憧れる

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

ヤクザの栄光と衰退
時代が進歩したことによって排除され生きづらくなった人々も沢山いたのだと
知らなかった日本の歴史、社会。
ただのアングラ極道映画じゃなかった
映画見終わってmillennium pa
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.2

得たものより失ったものの方が大きいと思う

Every SERIAL KILLER lives next door to someone

サイコパスはどこに潜んでいるかわからない!

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

程よいグロさでなかなか面白かった
死体の人形が精巧に作り込まれててリアル感増した

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.1

ちょっと目を離しただけで話についていけなくなる
前半部割と大事やったりするんやな

東京ヴァンパイアホテル(2017年製作の映画)

2.9

ドラマで見たけど解説がほぼなさすぎて最後よくわからん終わり方やった
夏帆が美しかった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.9

恋愛は選ぶ側と選ばれる側の2つに分かれてて
選ばれる側は好きな人の為自分を偽って嘘をつく
側から見たら可哀想かもしれないけどそれが幸せなこともあるのかも

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.9

トレパネーション頭蓋骨に穴を開けて精神を解放する精神医学?
穴覗く目がゾクゾクした

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.3

全体的にファンタジーでときめくけど所々ホラー要素いれてくるのがティムバートンらしい
自分が身近に見てる親の姿と他人から聞く親の話が全然違うってところにめちゃくちゃ共感した
よくわからないと言いつつも結
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.4

人生はタイミングなんだな〜
生きていく中で選択を間違えて失敗を選んだとしても結局今が自分にとって1番良い道なのかも

アス(2019年製作の映画)

3.1

あんまり怖くなかった
この家族強すぎて笑ったのとちょくちょく天然挟んでくるお父さんがツボでした

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

教育って多種多様だ。全部大人の固定概念とエゴで成り立ってる
親は子どもとともに成長していくもので、
子どもの個を尊重してやりたいことを咎めないそんな家庭が理想だなと思った

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.2

中盤まで何が起きてるかわからないからずっとハラハラしっぱなし
全てが繋がったときは鳥肌!
最後のシーンは色々解釈できるな〜

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

3.2

中学のときの美術の教科書に載ってる絵みたいやった
色彩世界観ともに可愛くて好き

テルマ(2017年製作の映画)

2.9

赤ちゃんが氷の中に閉じ込められるシーンが頭から離れない

田園に死す(1974年製作の映画)

3.1

帝都物語みたいな不気味グロ的雰囲気でずっと安易に試聴できない映画やと思ってた
間引き誘拐見せ物小屋恐山イタコ村八分など日本のタブー視されてる部分が盛りだくさんで面白かったのと、親と子の関係性を時計に見
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.7

期待しすぎた感、、。
途中レミーのおいしいレストランやった

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

2.9

ジャケットに惹かれて試聴
めちゃくちゃ可愛いセットとお洋服
内容はよくわからんかった

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

今ヶ瀬みてると胸が痛い
誰だって傷つく思いはしたくないし自分が1番に愛されてたいのよね

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.8

宗教学哲学人類学民俗学色んな視点からの語りで理解するのに時間かかった
1970年前近代、現代の当たり前がまだ当たり前じゃない時代の祭典を生で見てみかった!!