当時のこどもは劇場で泣かずに観れたのかな。
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ツッコミどころというか思う所は多々あったけど、この作品を作る上での葛藤が伝わってきた。
辛い話だけど優しさを忘れていない感じがした。
そして何よりも賠償さんが素敵で素敵でたまらなかった。
自分の声の>>続きを読む
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ケインの立ち振る舞い、闘い方が精錬されていて惚れ惚れ。
和太鼓を無駄にならしまくる敵、階段から転げ落ちるところがお気に入り。
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親族への余命宣告についてとても考えさせられた。
“余命宣告された側は病ではなく恐怖に殺される”
この言葉にはゾクリとした。
自分も死を考えさせられる程の病を経験した事があるのでこれにはとても説得力>>続きを読む
なんだが不思議な映画だった。
少し不気味なアメリカ人やばあちゃんらしくないばぁちゃんが来た時は何か良くない事が起きると身構えた。
ところが少し変なアメリカ人は普通に良いやつだったし、ばぁちゃんはデ>>続きを読む
昔ならではの素敵な物語。
お酒、タバコ、本、音楽、風景おしゃれだった。
文通での会話がこちら側(画面)に向かって話してくれるのはなんだか新鮮だった。
タイトルが怪物だからか、
「どいつが怪物なんだ?こいつか?あれ違った、こいつか?あー、こいつ怪しかったもんな、こいつだ!」
ってなってる自分が真実探しの怪物にみたいになってしまった。
当事者でもないの>>続きを読む