このレビューはネタバレを含みます
ポップな戦争ファンタジー
ビートルズに始まり、終始英語で喋るドイツ人たちと色々おかしい
でも、友人や家族がいてそれぞれの戦争への距離感があって、ナチスが絶対悪じゃない描き方が絶妙だった
遠くの戦火が>>続きを読む
改めて見ると気づかされる事も多く…
かなこが思い出すように
ポツリポツリと溢れてくる描写と心情
人と人が混じり合う様
息遣いや視線、面会室のシーンも素晴らしい
理解できないし、理解される気もない二>>続きを読む
パステルな彩度豊かなトーン
テンポの良いコミカル構成
残酷で、でも、どこかゆるい世界観
豪華キャストが観る人をおもてなす
ファンタジックな一作
秀逸なんてもんじゃない
映画マジックが敷き詰められてる傑作
ルール、クラブのことを口外するな
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批判ではなく、純粋な感想として。
長いです…
僕はep1 ファントム・メナスからの大ファンで、新三部作に対してはとても否定派だ。
設定や、フォースの扱い、アングルや世界の違和感。とてもスターウォーズ>>続きを読む
細田守ワールド
サマーウォーズの原点にして、当時かじりついてデジモンを見ていたぼくらの原点
ひと夏の子供たちが起こした奇跡だし、その中にたぶん僕らも入ってる
突き抜けるような空の青さ、鮮やか大地の色、その中で垣間見える絶望と希望
グロテスクな内容ながらユーモア溢れる演出
ラストのシガーロスがいい
キャラクターは歳をとらない
ずっとそこで生き続けていて、見る人にとってはずーっとラムちゃんだし、今になってもラムちゃん
日常のドタバタを描く高橋留美子作品からは逸脱してるのか
とても、摩訶不思議なお>>続きを読む
Now This is Podracing !
画の割、間、影の使い方
お手本のような時代劇
滴る血や細やかな鈴の音
風景の美しさ、落ち着き払った声
一つ一つの所作の滑らかさと肌理の細かさ
何より目線の使い方、目を見ることの意味
現代人にはな>>続きを読む
んー、何度見ても面白い!
公開当初、新鮮なアクションに興奮したのを覚えてる
修行→覚醒と、まるで王道漫画のような話ながら
音楽と視覚効果で飽きさせない
いま観ても際立つガンアクションや
HSの使い所>>続きを読む
やっと見たが、これが中々の名作でした…
冒頭のクレジットの入れ方
印象的な俯瞰画に鮮やかな色彩
移り変わる映像美に片時も目を離せない
特に、少しずつ輝きが増してくる主人公の目のブルーが素敵
壮大な>>続きを読む
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事前情報一切なし
進んでいく内に、画の気持ち悪さや違和感を覚える…
と、思いきや面白い構成
ドタバタ劇で笑いが絶えず、ラストまでの追い込みがすごい
純粋な話の面白さは勿論、視点が変わるのが良い
2>>続きを読む
黒人勢の表情の不気味さよ
何というか、生命の本能的に、
心の底からヤバいぞ!とのめり込ませる展開
被害妄想では?とも思うが、話が進むにつれて
見てるこちらまで危機感が募っていく…
視線の使い方がう>>続きを読む
ここまで戦車メインの戦争映画は初
戦車VS戦車という手に汗握る攻防
閃光のように飛び交う弾により緊迫感が満載
リアルな戦争なのか、唐突さが凄い
ドラマチックにはせず、いきなり事が起こる
ブラピの存>>続きを読む
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4回目?
ひとつひとつ失われてゆく様が
とても虚しく、切なく、心苦しい作品
椎名と同じように、自分も飛び入り参加して
いまだに観るたびに泣いてしまう
原作は読んだ事ないが、気づいた時に溢れる思いが>>続きを読む
5回目
細田守の作品で一番好き
夏の青空を背景にした、逆光の画がとても印象的
家族の絆や、その大切さが描かれていて
自分のその一員のように入り込む
栄ばあちゃんの一言一言が力強く、
まるで自分が励>>続きを読む