HirokoShiraishiさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.0

VRか?ってくらいの臨場感。
すごかった…。
Netflixのほう観てたのでだいたいわかった上で観られてよかった。

ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

3.5

与えられた情報を鵜呑みにせず自ら思考することは大事だと思うけど、信じようとする頑なさと愚かさは紙一重なのか。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

期待通りサイコー。
嫌われ役のリーダーの気持ちもわかるよ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

楽しみにしてたピーター・ファレリーの新作。
イタリア語が出てくると思ってなくてドキドキした。
被差別の描写は露骨には描かれないけど、他の作品で観てるのでここではうっすら感じさせるくらいで私には充分です
>>続きを読む

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.1

自己肯定は他人の承認ではなく自分自身の承認。
彼女が迷い込む「居心地の良いラブコメの世界」は、自己肯定感の高い人に見えてる世界なんだろうな。
彼女が「居心地いいけど落ち着かない」のは自己肯定感がゆらい
>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

もっと海の生きものが活躍するのかと思ってたな〜。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

ダンスがヘンでヨルゴス・ランティモス〜と思ったけど、割とふつう寄りな感じ。
がんばり屋さんのサラが好きだよ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

音声だけを頼りに観るごくごくシンプルな話、88分、ちょうどいい。おもしろかった!

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

何がなのか何でなのかわかんないんだけど なんかすごくきれい。白黒なのに鮮やかに感じる。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

差別をこんなかたちのエンターテイメントで知らしめるなんて天才か。
amazonプライムで見終わったそばからリピート。あれもこれもそういう意味かと、1回目とまったく違う台詞に聞こえてびっくり。

無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.5

カナザワ映画祭。前売り買ってなかったけど行列すごいできてるからせっかくだし観てみようかな…て並んでえらい目に遭った。
めちゃめちゃ嫌な映画。でもあの人形の演出はすごい。(狙ったものではなくて苦肉の策ら
>>続きを読む

ハッピーアイランド(2013年製作の映画)

4.5

カナザワ映画祭。前売り買ってなかったけど行列すごいできてるからせっかくだし観てみようかな…て並んでえらい目に遭った。
記念すべき初めてのトーチャー映画体験。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

以前の私なら「それでいいのー!?」って納得いかなかったかもしれない。
おとなになったな!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

家系を重んじる〜みたいな価値観の映画なのでしかたないとは思うけど、「犯罪者の子孫にならずに済んだ」みたいな台詞がショックだった。
どんな親だってしかたないでしょ。子ども向けの作品でこういうことは言って
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

-

トライポフォビアなので そのショックで映画の内容がすっかり吹っ飛んでしまった。これほんときつい。

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.5

行動できるひとの強さとヤバさを思い知らされるドキュメンタリー。客の立場でも部下の立場でもたまったもんじゃないよなー。

くすぐり(2016年製作の映画)

3.5

「イカロス」ばりに まさかそんなことになるなんてなドキュメンタリー。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

「鍵泥棒のメソッド」がほんとに韓国映画になってる!
ユ・へジン堪能。おもしろかった〜。

デンデラ(2011年製作の映画)

3.5

鉄馬の女たちが熊と戦い始めてびっくりした。
よく実現したなこの映画…。なんかもうすごい。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

うたって踊るヘレディタリーだった。
あのおじいさんはなんで助かるのかな…?

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

「整形したの、かわいいでしょ」ってセリフが最高。

原作でははっきり示されないことが露骨に描かれてるのと、“僕”のキャラクターが割りと違うので原作ファンは「こんなん違う」て困惑するかもなーと思った。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

なるほどおもしろかった。
久々にこういうの観たので韓国映画のバイオレンスシーンは相変わらずハンパないな…とおののきました。

エンド・ゲーム 最期のあり方(2018年製作の映画)

3.5

洗濯物をたたみながら片手間に観るようなものではなかった。
でも片手間でもなきゃ観終わったらしばらく動けなくなりそう。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

噂に違わず面白かった。
原作もおもしろいんだろうなー。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.0

監督の大学でのスピーチ読んでから観たので、なるほどねえ〜という感じ。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.5

一週間しか上映しないなんてミッドランドはバカなのかな?と思ったら全国的に小規模な公開のよう。
明るく楽しく作ってあるけどめちゃめちゃ難しいテーマ。でもこれが現地で大ヒットしたことに泣けてしまう。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

三人それぞれとても魅力的で、アテ書きかと思ったら原作ありなのか。

人の心が動いていくさまが手に取るようにわかる、でもそれは私の心が動かされている。
染谷将太が一秒黙ったり、カラオケで人の歌をいっしょ
>>続きを読む

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

4.0

字幕なし吹替なしBGMなし、全編手話のみ。
声を出してないのにやかましかったり かしましかったりする様に驚いた。
いい気分になるような映画ではないけど、観てからずっと忘れられないので私は好きなんだと思
>>続きを読む

7月22日(2018年製作の映画)

-

覚悟して観たけどキツイ。
事件がどうやって起こったかより起こってからに時間を割いてるので、唐突に事件に巻き込まれた感覚をこちらも味わった。
「目が見えなくてよかった。彼を見なくて済むから」て台詞、笑う
>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

怖い映画に挑戦してみた。

やっぱりハラハラしてとても疲れた…。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.5

お兄さんとの関係性、もうちょっと観たかったなー。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.5

こういう判断もさせるんだな〜ってのはよかったけど、メインふたりが苦手なんだと改めて思った。ごめん。特に今回はラルフがキツイ。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

想定内の内容ではあるけど、それは期待通りということであり満足。

エイミー・シューマーに「どう見えてるか」を映さなかったとこがとてもいい。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.5

全身刺青の元犯罪者が役者の大半と聞いて心待ちにしていた名古屋初日。(なぜ名古屋の公開は遅いのか)
映画としておもしろいかどうかはわからないけど、すごかった。すごかった…。