VRか?ってくらいの臨場感。
すごかった…。
Netflixのほう観てたのでだいたいわかった上で観られてよかった。
与えられた情報を鵜呑みにせず自ら思考することは大事だと思うけど、信じようとする頑なさと愚かさは紙一重なのか。
楽しみにしてたピーター・ファレリーの新作。
イタリア語が出てくると思ってなくてドキドキした。
被差別の描写は露骨には描かれないけど、他の作品で観てるのでここではうっすら感じさせるくらいで私には充分です>>続きを読む
自己肯定は他人の承認ではなく自分自身の承認。
彼女が迷い込む「居心地の良いラブコメの世界」は、自己肯定感の高い人に見えてる世界なんだろうな。
彼女が「居心地いいけど落ち着かない」のは自己肯定感がゆらい>>続きを読む
ダンスがヘンでヨルゴス・ランティモス〜と思ったけど、割とふつう寄りな感じ。
がんばり屋さんのサラが好きだよ。
音声だけを頼りに観るごくごくシンプルな話、88分、ちょうどいい。おもしろかった!
何がなのか何でなのかわかんないんだけど なんかすごくきれい。白黒なのに鮮やかに感じる。
差別をこんなかたちのエンターテイメントで知らしめるなんて天才か。
amazonプライムで見終わったそばからリピート。あれもこれもそういう意味かと、1回目とまったく違う台詞に聞こえてびっくり。
カナザワ映画祭。前売り買ってなかったけど行列すごいできてるからせっかくだし観てみようかな…て並んでえらい目に遭った。
めちゃめちゃ嫌な映画。でもあの人形の演出はすごい。(狙ったものではなくて苦肉の策ら>>続きを読む
カナザワ映画祭。前売り買ってなかったけど行列すごいできてるからせっかくだし観てみようかな…て並んでえらい目に遭った。
記念すべき初めてのトーチャー映画体験。
以前の私なら「それでいいのー!?」って納得いかなかったかもしれない。
おとなになったな!
このレビューはネタバレを含みます
家系を重んじる〜みたいな価値観の映画なのでしかたないとは思うけど、「犯罪者の子孫にならずに済んだ」みたいな台詞がショックだった。
どんな親だってしかたないでしょ。子ども向けの作品でこういうことは言って>>続きを読む
トライポフォビアなので そのショックで映画の内容がすっかり吹っ飛んでしまった。これほんときつい。
行動できるひとの強さとヤバさを思い知らされるドキュメンタリー。客の立場でも部下の立場でもたまったもんじゃないよなー。
「鍵泥棒のメソッド」がほんとに韓国映画になってる!
ユ・へジン堪能。おもしろかった〜。
鉄馬の女たちが熊と戦い始めてびっくりした。
よく実現したなこの映画…。なんかもうすごい。
「整形したの、かわいいでしょ」ってセリフが最高。
原作でははっきり示されないことが露骨に描かれてるのと、“僕”のキャラクターが割りと違うので原作ファンは「こんなん違う」て困惑するかもなーと思った。
なるほどおもしろかった。
久々にこういうの観たので韓国映画のバイオレンスシーンは相変わらずハンパないな…とおののきました。
洗濯物をたたみながら片手間に観るようなものではなかった。
でも片手間でもなきゃ観終わったらしばらく動けなくなりそう。
一週間しか上映しないなんてミッドランドはバカなのかな?と思ったら全国的に小規模な公開のよう。
明るく楽しく作ってあるけどめちゃめちゃ難しいテーマ。でもこれが現地で大ヒットしたことに泣けてしまう。
三人それぞれとても魅力的で、アテ書きかと思ったら原作ありなのか。
人の心が動いていくさまが手に取るようにわかる、でもそれは私の心が動かされている。
染谷将太が一秒黙ったり、カラオケで人の歌をいっしょ>>続きを読む
字幕なし吹替なしBGMなし、全編手話のみ。
声を出してないのにやかましかったり かしましかったりする様に驚いた。
いい気分になるような映画ではないけど、観てからずっと忘れられないので私は好きなんだと思>>続きを読む
覚悟して観たけどキツイ。
事件がどうやって起こったかより起こってからに時間を割いてるので、唐突に事件に巻き込まれた感覚をこちらも味わった。
「目が見えなくてよかった。彼を見なくて済むから」て台詞、笑う>>続きを読む
こういう判断もさせるんだな〜ってのはよかったけど、メインふたりが苦手なんだと改めて思った。ごめん。特に今回はラルフがキツイ。
想定内の内容ではあるけど、それは期待通りということであり満足。
エイミー・シューマーに「どう見えてるか」を映さなかったとこがとてもいい。
全身刺青の元犯罪者が役者の大半と聞いて心待ちにしていた名古屋初日。(なぜ名古屋の公開は遅いのか)
映画としておもしろいかどうかはわからないけど、すごかった。すごかった…。