このような作品がパルムドールを受賞する、そんな素晴らしい時代に我々は生きている。
弟がいたとか、死んでなかったとか、宇宙に飛ぶとか、無理矢理なストーリーがたまらない。
崖から落ちそうになるバスから脱出するシーンがヒヤヒヤして最高。
30歳までに何か大事を成し遂げなければいけないという、謎の強迫観念に取り憑かれたチンピラの生き様が痛々しい。NUMBER GIRLの曲にTATTOOありという曲があるが、これとは関係なさそうだ。
人生はいろいろある。希望もあるし絶望もある。あのタイタニックの2人でもうまくやりきれるわけではない、というリアルな現実を教えてくれた。夫婦喧嘩がオーバーヒートしているシーンの最中、気になり過ぎていたA>>続きを読む
ド派手なアクションが最高。特に戦車と戦うシーンが最高。
ピエロが喋らないところが不気味感が強まって良い。テンポ良い殺しとスプラッター具合。
拷問シーンがとにかくエグい。そして意味深なラストシーン。おばちゃん、どんな話を聞いたのか教えてくれ。
起用する女優がいつも魅力的なパク・チャヌク監督だが、今回もしっかり魅力的な女優。女に人生を狂わされる男、そんな彼をちょっと羨ましいと思ってしまう。
狙っていたsupremeのTシャツが買えずガッカリしていたせいか、全く恐怖を感じる事ができなかった。娘は韓国感ゼロの顔立ちで、母親はそもそもが不気味な顔つきだった印象しか残っていない。ジャケが一番怖い>>続きを読む
脳移植とかサイボーグとか近未来的な設定はいいんですが、それだけ感。
戦闘中に見つけた飯を食らうなど、戦場シーンはリアルで迫力がある。絶望的に悲しいラストシーンを見て、西武戦線異常あるじゃないかと思ったら、漢字が違って「異状なし」だったので押し寄せるやるせなさと共に、な>>続きを読む
メキシコ少年犯罪と呪いを絡めたのは斬新だったが、ジャケに書かれた「世界を震撼させた本物の恐怖」は過大広告と思う。
トムとジェリーのいつものドタバタが実写化されていて、アクション映画のような迫力があるが、クロエグレースモレッツの可愛らしさがその迫力を超えてしまっていた。
時代や技術革新にはどうしても抗えないというか、ララランドが最高だったので期待値が高くなってしまってたというか、とにかくいろんな意味で悲しい気持ちにさせてくれた。マーゴットロビーが出てなかったら観に行っ>>続きを読む
馴染みの街が爆走されるのは最高。渋谷のドリフトシーンがカッコいい。
イジメとラブストーリーとサスペンスを掛け合わせた作品はよくあるが、これはひねりか効いている。
LOVEのイメージが全くない織田信長ですが、キムタクが演じるとしっかりLOVEストーリーに仕上がります。
ファッションや小物など90年代のアイテムが懐かしくてやられた。
A24ということで期待してたんですが、そこまでパンチがなくて残念です。映像は綺麗です。