このレビューはネタバレを含みます
人間であろうと猿であろうと独裁者が治める社会は嫌〜
望遠鏡を作り宇宙を知ろうとする知性と、人を殺すための道具(戦車や銃)を作り出す知能
知能はあっても知性がない生き物が治める世界はいずれ滅びるんじゃな>>続きを読む
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子どもと真摯に向き合うこと大事。一人一人が意見を持ち発言できる環境を作るのが教師の役目だと思う。黙って大人に従え!ではなく。
最後はオスカーを強制排除するシーンではあるけど、讃えているようにみえた。そ>>続きを読む
面白かった。キャストもよかった。
キル・ビルを彷彿とさせる。
何度も観て、細かいところを確認したい。
国家権力に抗い信念貫いた人の話
民主主義レベルをあげないと、この国はすぐにあの時代に逆戻りしそう
「命どぅ宝」
信念のために命を賭すのではなく、理想の社会をつくるために、ひとりひとりが自分の頭で考>>続きを読む
重たい内容だけど、人間を真っ直ぐに見つめる視線は、心揺さぶられる。
トークイベントでの監督の調査エピソードの話もよかった。
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007
私の世代は、ロジャー・ムーアのボンド
ほとんどの作品を観てると思う
4代目のティモシー・ダルトンは、優しさを感じて、割と好きだった
ピアース・ブロスナンの時は、数作みたかな?
で、ダニエル・ク>>続きを読む
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与那国島でのシーンは色や人物がリアルで天然色で描かれているのが、印象的
他の土地でのシーンは、パラレルワールド?
人工的な色の野菜や果物の持つ意味とは?
ずっと匂いを嗅いでいる人が出てくるが、パラレル>>続きを読む
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よかった。
民主主義とはなんだ?ということを、今のうちなーんちゅよりも真剣に考えていたように思う
当時はあからさまに理不尽な状況だったからともいえるだろうが、でも今も理不尽な状況は変わらない
ウシ・カ>>続きを読む
凄い映画。
命をかけて民主化運動する人たち。
34年前の実話。
そして、今まさにミャンマーでも民主化運動で闘っている人たちがいる。
たまたま見つけて観た。
愛する人との別れが辛いからといって、逃げていたら、幸せからも逃げることになるということね。
別れの辛さと愛の深さは比例する。
愛さなければ別れも辛くはないけど、愛のない人生を生>>続きを読む
ジョニー・デップ、色男。
余命を告げられて自分に正直に生きるって大事だけど、本当は余命告げられなくても、自分に正直に人生楽しんだ方がよいよね。余命なんて誰にもわからないことだから。
自分に正直に。善>>続きを読む
安いのには理由がある。
モノを買うとき、安さの理由など考えずなるべく安いモノを選択してしまうが、その裏には過酷な強制労働があるかも知れない。
この映画は、中国当局から迫害を受けている法輪功の学習者で>>続きを読む
レンタルにて観賞
30年くらい前にも観てると思うけど、あらためて。
現実世界も実はこうなんじゃないかと思った。
適度に自由を与えられてるので気づきにくかったけど、でもだんだんとそれがあらわになってきて>>続きを読む
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「スノーピアサー」
ポン・ジュノ監督はすごいなー
富裕層の「卑しさ」(ここはあえて卑しいといいたい。)への批判と人間の弱さと希望を描くの天才
列車の中は今の社会そのもので、実社会の格差の上下が、映>>続きを読む
格差社会。結局富める者が吐いた唾(侮蔑や差別)は刃物となって吐いた者に返る。
無自覚で無邪気な富める者にも。
それは国家間でもいえることね。
搾取の上に成り立つ富とか。
根深い社会問題を、ユーモアを交>>続きを読む
追究すること大事。特に政治は!
望月さんは追究の人だと思う。
森監督も。そして人としての温かみを感じる。
右でも左でも、責めてばかりの人はみていて苦しくなる。きっと当人も。
怒りをぶつける先を間違え>>続きを読む
劇場で観られたのはよかった。席が前すぎたけど。
シリーズ超長編の最後
1977年に観てからだから42年?
長かった。
そして、エンドロールも長かった。製作に関わった多くの人たちへの敬意と42年という月>>続きを読む
神の教えに反するであろう殺しを正当化しようとする人たちと、忠実に守ろうとする人。
神が言おうが言わまいが、神が居ようがいまいが、人を殺しちゃいかんでしょう。戦争になれば、国民は守られるのではなく、戦う>>続きを読む
右も左も関係なく日本人は見たほうがよいと思う。戦争という狂気の現場では加害者にも被害者にもなりうる。それを踏まえて同じ悲劇を起こさないためにはどうすべきか。両方の立場に立ってちゃんと考えたい。
ホアキン・フェニックス、よかった。
若い時はイケメンだったけど、味のある役者さんになってる。
差別と格差の社会では、誰も幸せになれない。富める者も。
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シャロンテート事件、実話とは違う結末なのね。
カルト怖〜い。ヒッピーが悪いというよりカルトがよくない。
2019年10月23日シネマパレットにて。
ここ数年で一番の映画でした。 映像も美しかった。桜坂劇場にて。
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吉田修一原作の映画「さよなら渓谷」観てきました。よかった。原作に近いんじゃないかな。真木ようこがイメージぴったり。
「悪人」は原作はすごくよかったけど、映画の方は私のイメージとはちょっと違ったのよね。>>続きを読む