うめさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

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失速してるっていうか、こっちがドン引きする…漫画原作とはいえ。
カズトラが運命編のあの事件以降壊れてるのはまぁ設定としてわかるけど、バジのあれは相当ぶっ飛んでるし、なんであんなに救急車こないのよ…など
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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インディー・ジョーンズなのに人の死に方がリアルで笑えない。
でも楽しかった。終盤は胸アツだった。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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この、アニメーションのスパイダーマンの面白さは最早別次元…。映像表現もまた磨きがかかっていた。

が、しかし、140分もあってまさかの前編とは!まじかよ!!道理で終盤に向けてグイグイ面白くなったわけだ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃ面白い。しかも胸アツ。もっと観たい。
なんやかんやあるのは承知してますがやっぱりエズラ・ミラー好きなんですよね。

そしてまさかこんなかたちでニコケイのスーパーマンに会えるとは。ある意味正しいマ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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賛否の否のほうがよく聞こえてきてたけど、何だよ、良いじゃん。
陸の人々も人魚も個性は色々あって、それぞれ仲良くやってるし。
マックスがまんまマックスな中、セバスチャンとフランダーも観てるうちに慣れた。
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怪物(2023年製作の映画)

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語り手を変えて事実誤認を見せ、後に本人たちの姿を通して『真実』を見せる。
内容的にはカンヌのクィアパルムということで、うっすら想像していた流れだった。完全な自認のあるものではなく、この時期特有のゆらぎ
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

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大変個性的だった。賛否両論あるだろう過去との対峙ボクシングシーンも個人的には好きです。
最後に流れたアニメの予告?もちょっと本編が気になりました。あるのかな??

そもそも私はマイケルBジョーダンがと
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本リメイク版。
そのまんまなのかと思ったら残すところは残しつつ、いっそう笑える内容だった。完全にコント。
しかし、子ども巻き込んだ上のその後のあの子のメンタルどうなってんの??一番怖いよ?という気持
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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シリーズ三作目も最高だった。
こんなん泣くに決まっとるやないか…。人生台無しにされた子らの再生と成長。泣くに決まっとるやないか!
150分は長いと思ってたけど、あっという間に終わってました。終ってまし
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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パク・フンジョン最高。クソガキが本当にクソガキでこんなペラペラのクソガキ相手に大人が振り回されてることにもイライラMAX。
あんな楽に逝かせてやるなんて優しすぎるやろ…

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

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イカゲームに出てきたイ・ビョンホンの映画ネタ、どれだったっけ??と思って…コレコレこれだったね。モヒートでモルディブ。

面白いし拷問(お仕置き)も容赦ないし満足のやつ。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは、皮肉がきいてるようできいてない、というかどれもこれも“どこまでゆるせるか(受けとめられるか)”みたいな150分だった。長いな。

物乞いも、真の物乞いなのか物乞い詐欺なのか(詐欺の範囲も彼らの
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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ずっと気になっていたのをやっと。

凄い。全く新しい、それでいてこれまでのスパイダーマンをしっかり抑えたスパイダーマン…。
いろんな世界のスパイダーマンがこんなに多様だったとは。
映像表現も大変新鮮
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

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新作公開に向けて見逃していたのをやっと。

これは…もちろんクリード勢もアツいのだけど、まごうことなきドラゴ親子の一本!泣かされたやんか。
ヴィクターはほとんど台詞らしいものなどないのに様々な想いを抱
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんと…ラブなファンタジー…生きてるうちの再訪を願うって、めちゃわかるわぁ…そんで、それくらいでちょうどいいのもわかるわぁ…

茶飲友達(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高齢者だけでなく他の社会問題に絡む孤独も触れられてるんだけど中途半端で、それでいてちょっと主語大きめなので…うーん…。

最後まで行く(2014年製作の映画)

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リストに入れっぱなしだったものをリメイク版を観る前にやっと鑑賞。
面白かった。
子どもが被害うけなくてよかった…。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オープニングの一節から始まり、全体的に能の演目『邯鄲』がストーリーとかぶり、挟み込まれる『羽衣』もかつての幸せな時間やあるタイミングで訪れる幸せなひとときを思わせる。
シテはたしかに優なのだけど、“目
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一作目より面白かった!
作中で前作&今作の事件がどちらも配信ドラマになっちゃってるの、ご時世だな…。
猫がフーッていう人が悪い人とは限らないし、ゴロゴロ言うからって良い人でもない。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

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ええーー!これからってとこで終わるじゃん。何よそれ。続きもっと早くやってくれないと冷めちゃうよ…。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

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何故に清霞が美世に惹かれたのかあまり丁寧に描かれていないのでそこがとても不自然に感じる。世界観は面白い。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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直近で観た『ザ・ホエール』より『マザー!』寄りの聖書(黙示録)ネタ。
面白かった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

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バスケとエアジョーダンが好き&マット・デイモンとベン・アフレックのコンビときたら観ない選択肢はない。
あの頃を思い出ださせてくれる映像や音楽による演出も大変良かった。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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信仰、救いや赦し、そして己を裏切らぬことの大切さ…を、聖書がネタ元の白鯨に絡めて描かれていたと受け取りました。

主演の彼がアカデミー賞で評価されたのも作品と現実が地続きのようにハリウッドの贖罪にも思
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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

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ボウイの美しい思考に包まれたくて鑑賞。

音、映像、ボウイの声のみがコラージュされた2時間半。思考に包まれるというよりはボウイの人生に漂うような2時間半。
映像はこれまでの他の展示などでも観たことがあ
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ロストケア(2023年製作の映画)

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ミステリー要素は消えているけどテーマも着地点も好み。
松山ケンイチがとてもいいし柄本明が凄いのは言うまでもなく。

The Son/息子(2022年製作の映画)

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特にひねりはなく、息子とか父親でなくても成り立つテーマ。
教科書的なやっちゃいけない(言っちゃいけない)が詰まっていたけど、一般的にはそんなものなのだろうか。
とある家族の、ひとつのケース。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何となく、観なくていいかと思ってたけど、やっぱり一応…。てことで。

冒頭で掴まれ、おや?いいネ!となり、相変わらず女性キャラとか所々に庵野監督特有のキモさはあるもののなかなか楽しめた。
大森南朋どこ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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ストレート過ぎて退屈だった。カールの顔は可愛かった。