いもさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

パラノーマル ホスピタル(2012年製作の映画)

2.0

真面目な優等生ちゃんが親友のビッチちゃんやその他数人と廃墟の病院に機材を持ち込んでドキュメンタリー映画を撮ろうとするが、そこには殺人鬼が住み着いており…という殺人鬼ホラー。
前半はパラノーマルとのタイ
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.0

しゃべる虎がかわいい!
家にドカドカ無遠慮にはいりこむ動物達は苦手×。

ドクターズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.0

殺人を行い死因を当てあうゲームを行っていた優秀な研修医達に巻き込まれた主人公のお話
まあ結局コイツもサイコ野郎なのでとにかく主人公のフィアンセが不憫で。
グロ部分やおっぱいはそれなりに力入ってると思う
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.0

ヘルシング教授のキャラが凄くいい。
ホラー映画+恋愛映画の要素強め。
どうにもミナが伯爵に惹かれていく過程があんまり好きじゃなかったです。

ドラキュリアII 鮮血の狩人(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一作目の直後と言う設定ですが、キャストは変わっています。
あれ?前作のラストを無視…???!
一作目はドラキュラVSヘルシング一家と言う構図でしたが今作では神父のバンパイアハンター(なぜかジェイソン・
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ドラキュリア(2000年製作の映画)

4.0

「この私に教えるつもりか、裏切りって物を!」
キリストと十字架と銀貨を酷く嫌うノスフェラトゥの始祖、ドラキュリア。
彼の出生の謎はなかなか面白かった。
キリスト教にもっと明るければより楽しめたかも。
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マチルダ(1996年製作の映画)

3.0

マチルダが健気で可愛い
設定がむちゃくちゃ!

失くした体(2019年製作の映画)

3.5

体から切り離された男の手がパリの街を疾走するファンタジーアニメ。
うだつのあがらないフリーターである体の持ち主ナウフェルのストーリーも間に挟まれ「手がからだをなくす」までの経緯が描かれていく。
アダム
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

4.0

山奥の療養所から帰ってこなくなってしまった社長を連れ戻すために派遣されたエリート金融マンのロックハートだったが社長にも会えず車の事故により足を骨折してしまい療養所に入院する羽目に。
ミイラ取りがミイラ
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ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

3.0

悪霊に憑依された人間の意識の中にダイブし内側から悪霊を追い出す事ができるセスはその力ゆえに悪霊に狙われ家族を失い自身も車いすの不自由な体となってしまう
悪霊マギーに復讐を誓い助手二人と共にマギーの痕跡
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口裂け女 リターンズ(2012年製作の映画)

2.5

田舎の祭りを見学にやってきた大学生4人組、しかしそれは彼女らを村の生き神に生贄に捧げようとする村人達の罠であった!
その生き神がまあ口裂け女なわけですが、口裂け女のビジュアルが…
口の上に特殊メイクで
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

4.0

リメイク元の作品は見たのが昔過ぎてちょっと記憶があいまい…
パスコウくんの出番がめちゃくちゃ少なくて、いてもいなくてもいいどころか、なんかただの恐怖描写というか怖いキャラとなっていますね…
ペットの猫
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獣の棲む家(2020年製作の映画)

3.5

南スーダンからイギリスに亡命してきた夫婦が移民として町に溶け込もうとするが、与えられた住居で怪奇現象に悩まされ始める…
ひえ~移民としてやってきて更に事故物件を与えられるだなんて~!と思ったら、全然違
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.5

マヤの古代遺跡で行方不明になった弟を探しにやってきた医学生の兄とその友人が現地人に脅され遺跡のてっぺんで救助を待つ事となるが…
タイトルが食人草なのでその遺跡に生えてるツタが襲ってくるのね?と思いなが
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ダスク 死を呼ぶ女(2013年製作の映画)

2.5

心霊番組を撮りに廃墟にきた一行が怖い目にあうお話
濡れ場が多めで話のこしをおりまくっているのと恐怖描写がいまいちだけど不穏な空気感は良い
女好きで手当たり次第手を出す金子は怪奇現象に見舞われるが、
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.5

物理の力で強い、光に弱い謎の女が暗闇から襲ってくるという幽霊もの
精神を病んだ母親と彼女の元を去った娘レベッカ、そして母と二人暮らしする少年マーティンのお話
基本舞台はマーティンの家かレベッカの家かで
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オーディション(2000年製作の映画)

4.5

映画のオーディションにかこつけて若い妻を選ぼうとした中年男が選んだ女は美しきサイコパスだった…!
というわけで石橋凌が「恋愛認知症」なんて揶揄されながらも若い女(椎名英姫)に夢中になる前半パートとお仕
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

ハウル凄くかっこいい
歯の浮くようなセリフや「美しくなきゃ意味がない」とかオイオイと思うけど、あのシーンは掴み所のないハウルの人間っぽさが出ていて凄く面白いシーン
年寄りみたいな心のソフィーが老婆にか
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ハウス・オブ・ザ・デッド2(2005年製作の映画)

3.0

きちんと1と繋がっている所が良かった
が映像の雰囲気などは完全に別物
ゾンビにもみくちゃにされてもかまれなかったりするからたまにポカーンとなる
全体的には2の方が面白かった

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.0

シリアルキラーに14歳で殺された少女スージーが天国と現世の狭間の世界から残された家族や犯人ハーベイの人生を見届ける
シリアルキラーハーベイ役のスタンリー・トゥッチが気持ち悪すぎてかなりいい味を出してい
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ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.0

どうやらドラマ版の続編のようでルパンチームとコナンチームのキャラの関係性がわからず、失敗しました
ルパンとコナンの絵がだいぶ違うのでルパンがだいぶコナンに絵を寄せてる感じ…いやどうだろうルパンがいつも
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.0

1990年ソ連の諜報機関KGBにつくられた美しき殺し屋アナが自由を手に入れる為男達を惑わしながら次々と殺しの任務をこなしていく
正直あんまり好みの顔じゃないな~と思いながら見ていたが、そのうちもう「美
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しあわせになれない 悲しい花 〜呪いのドライブ〜(2010年製作の映画)

2.5

なんでこんな時間軸をばらばらにしてしまったのか…
非常に分かりづらく、そしてひたすら長い!
生まれつき脚が不自由な女性が登場するのですがその描き方がまたえげつなく、嫌悪感を抱きます
車にもっと焦点を当
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地獄(1960年製作の映画)

4.0

地獄に堕ちてからの話かと思っていたら前半2/3は現世のお話だった
進んで悪行を行わないものの善行も行わない主人公四郎が好いたり好かれたりする女達を巻き込みながら転がり落ちていく
悪魔の使者ともいうべき
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.0

呪い襲い殺すの続編(前日譚)ですが前作は見てなくてもとりあえずは問題ない話でした(ラストは少し関係あり)
偽降霊術で生計を立てる母と娘二人
どうやら霊感があるらしい娘とヴィジャボードの降霊術を行ってお
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NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE(2004年製作の映画)

2.5

つっこんだら負けだと思うのであえていろいろ突っ込みません
ゴリのケムマキの存在感はよい

ネスト(2009年製作の映画)

3.0

先住民(種族?)マインド・ウォーカーが種の保存の為に若い女性を「女王」として取り込む話
娘の妊娠を示唆するシーンがちょいちょい入っていて気分が悪くなってしまう
弟の子役が可愛い
色々と行動が残念なケビ
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ネバーエンディング・ストーリー第2章(1990年製作の映画)

2.5

1の方が断然好き
ネバーエンディングストーリーにバスチアンが入っていくのはいいんだけど、騙され過ぎ…
ファンタージエンの住人達もちょっとしか出てこないので寂しい
ママとの思い出は◎

ネバー・サレンダー 肉弾凶器(2006年製作の映画)

3.0

しょっちゅう大爆発するアクション物
序盤のバカスカ撃たれても全然へっちゃらなカーチェイスが面白い

ノウイング(2009年製作の映画)

3.0

映像はとにかく凄く綺麗で、はらはら、どうなってしまうのか?ワクワクして見れました
最後はガッカリとまではいきませんが腑には落ちない終わり方だった

ネバダ・バイオレンス(2009年製作の映画)

2.0

タイトルとパッケージから、勝手にエログロバイオレンス映画かと思ったが全く違った
当然だがパッケージのようなシーンはない
謎のまま終わる部分、煮え切らない部分が非常に多かった
夫はなぜ義理の息子を殺した
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