居眠り太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

居眠り太郎

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キャロル(2015年製作の映画)

3.1

主人公が自分の意思をはっきり主張出来ない感じは、外国の映画であるけれど、ある意味日本ぽいなと思いました。それと、太陽の光とかピントがずれたりとかガラス越しとか、様々な要因で演者の表情が見えにくい画面が>>続きを読む

超能力研究部の3人(2014年製作の映画)

1.5

マネージャー役の福山雅治のパチモンみたいな人の演技、凄く面白かった。あと、生ちゃんの泣きの演技凄かった。なんか、セットがてきとーなシーンはわざとなんかな?リハの体かな?ちょっと分かりにくくて、気になり>>続きを読む

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.8

僕は、映画通ぶって重いテーマの作品に高評価を下しがちですが、それを差し引いても面白かったです。でも、2回観る事は無いでしょう。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

1.3

シャークパニックモノ観て、いつも思うのは水面ジャンプありなんかい!ってこと。結局、相手が過去に友達を襲った奴なのか謎。

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

1.5

やっぱり日本人には日本人の笑いのツボがあって、外国人には外国人のツボがある。なので、ちょっと理解できないユーモアが多かった。でも、洋画でも笑えるコメディーはあるわけだから、そんなに擁護は出来ないかなと>>続きを読む

バッド・トリップ 100万個のエクスタシーを密輸した男(2010年製作の映画)

2.8

見終わってわざわざ映画にする題材かと思ったけど、ラストシーンは良かった。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.0

僕は筆者の言いたい事は、物語の最初か最後にあると、国語の授業で習いました。で、この映画の最後に出てきたのが伝えたい事だとすると、すごくクラシックだなぁと思いました。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.0

普通の映画を、4本くらい観たような徒労感。園作品は言葉遣いが汚いので、育ちの良い僕の体質になかなかフィットしない。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.1

自分の集中力のせいもあるけど、後半ちょっと飽きた感あった。ジョンマルコヴィッチが、アメリカでどの位置の俳優なのか気になる。日本で言うと大杉漣位なのかと予想。

ジョーカーゲーム(2012年製作の映画)

-

つまらないの先には、無が広がっていた。表情筋を一切動かしたくない人にオススメ。

好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

1.2

心の声を、セリフやナレーションベースで言うシーンが多くてちょっと粋じゃない。勿論、作り手さんもそんなことは分かった上で、なるべく分かりやすくするためにそういう仕上げなんやと思うけど、流石にそこは分かる>>続きを読む

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.3

劇中に突如ねじ込まれる、親父と川べりを散歩するシーンが素晴らしい。あと、子役が絶妙な不細工加減で好ましい。

ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

1.4

主人公が成長して行く物語は、見飽きた感あるけど、それはそれでやっぱええなと思った。

女子ーズ(2014年製作の映画)

2.6

悪ふざけが過ぎる感じは無くて、程よいほのぼの感。いかんせん、ネイビーとブルー、イエローとグリーンの顔の系統が似通っていてややこしい。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

2.7

コカインは何の意味があったのか。ただ単に、ああいう映像を撮りたかっただけなのか。園子温と長谷川博己は相性がいいと思う。