個人的にこの映画は「モテキ」のアンチテーゼだと感じた。
モテキの成功の要因に4人の美女と豊富な楽曲や細かはサブカルネタが挙げられるが、本作は美女は水原希子のみで楽曲も奥田民生だけである。前作がドラマ的>>続きを読む
話の筋としても今ひとつくるものがなかったし、とにかく演出が好きじゃなかったけど、思い返すとなんとなくいい作品だったなあと思ってしまうのは小松菜奈と菅田将暉のせいかな。あと重岡大毅の演技がなんか絶妙に浮>>続きを読む
ストーリーは超王道だったけど、ゲームを模したメタ演出とドウェイン・ジョンソンのワイスピのホブス捜査官との演技の振り幅は好きだった
この監督が好きだったのは、音楽とのテンポを合わせたお洒落なカット割りとかなり毒々しい表現、カメラアングルによる巧妙なレトリックだった。
形容し難い美しさで溢れてる。この繊細な美を表現するのに"水"の形態がここまで適しているとは。デルトロ最高。
そしてイライザがどんどん綺麗になる。
観るの5回目になるのかな、BGMからTシャツから細かいこだわりが多すぎて全然飽きない。
でもperfumeは化粧薄いし、ももクロには早見あかりいるし、星野源は根暗な歌を歌っているし時代を感じる。
関係>>続きを読む
CMを観た時から凄く期待していた作品だった、期待していたもの以上のものもあった、のにイマイチ満足できなかった。
全て車の中だけの撮影という限られ空間で撮り方と編集に凄く拘っていたと思う。個人的には父>>続きを読む
こんな映画今まで出会ったことない!北欧の独特な雰囲気とテンポとはこういう事なのか...シモンに嫉妬した!
コリンファースがカッコよすぎる。またLGBTをここまで美しくオシャレに撮影したトムフォードがすごい。
最後の戦闘シーンどういう撮り方してるのか凄く気になった。臨場感を出すためなのか回転を多用していて、2D画面でいかに3Dを表現するかということを改めて考えさせられた。
紳士とグロテスク、深刻さとポップなど様々な要素が絶妙にミックスされていて衝撃を受けた。
広島の原爆資料館では継承出来ていなかった戦時中の人達の日常が描かれていた。悲惨さだけでなくポップさがふんだんに描かれていたからこそ余計リアルに感じれた。2017年のナンバーワン作品。
関西で観そびれてしまったのでわざわざ東京まで観に行った。
ドゥニ監督の作品は「複製された男」以来で独特な表現をするこの監督がブレードランナーをどうリメイクするのか気になっていた。
結果としては4.0、>>続きを読む
今日からちゃんと記録する事にします。
今の自分としてはこの映画みても「斬新だ、新しい」とは1ミリも思わなかったけど、35年前はどういう風に見られてたんだろうと気になった作品。