じろーさんの映画レビュー・感想・評価

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

JAZZ素人すぎて、凄さがあんま伝わらなかったかも… それを補うように映像表現頑張ってだけどもCGがなぁ…

バービー(2023年製作の映画)

ケンたちが想像以上にかわいい笑

男尊女卑と女尊男卑の世界を反復横跳びしてる感覚で、どちら目線で見るか迷った…

サークル(2015年製作の映画)

声が大きくて、説得力持たせられるような属性あるやつ(正義感ありそうなやつとか)がやっぱ有利なんだよなぁ

ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

アクションは言わずもがな、想像以上にコメディ要素が多くて楽しめた

意外とイーサンとグレースの掛け合いが好き。フィアットの運転ミスって言い訳するイーサンと慰めるグレースのとことかめちゃ面白い…笑

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

日本の鉄道は世界一時間に正確だからこそ、あんなオペレーションができるのかなと感心した

また、日本の安全意識が逆に仇になるのも皮肉めいてて面白かった！

Broad Peak ブロードピーク(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

マチェイ自身としては、こんな結末になることも覚悟の上だったのかも

ただ、帯同した若者も1人亡くなったのはなんかもやもや…
若者自身の選択とはいえ、道連れにした印象をどうしても持ってしまう。
隊のリー>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

負け続けた男たちの物語

儚い…

劇場版ハイキュー！！ ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

今作の実質主人公は研磨。
言い方悪いが、化け物が次第に人間になっていく物語に見えた笑

前半の若干ホラーテイストから
どんどんスポーツの楽しさ(熱中)を
実感していく流れと演出にグッときた…

JAWS／ジョーズ(1975年製作の映画)

話ももちろんおもろいけど、
やっぱサメの恐怖を伝える様々な演出？を生み出したのがすごい！


ジョーズのテーマ曲は誰でも知ってるほど有名なのに映画自体はあんま見られてない気がする…

わかりやすい有名>>続きを読む

スイング・ステート(2020年製作の映画)

民主主義の要である"選挙"が資本主義にのまれているように見えた。

アメリカは民主主義と資本主義を重んじる国だが、なにか歪んでいる。

それを示すひとつが「選挙ビジネス」なのかも…

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

やたら長く、濃厚なあのシーンとか
直視できんかった🫣

現実にあるはずないんだけど、
なんか生々しいんだよな〜笑

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

これ全体的に奥さんが悪くない？？

雪山の絆(2023年製作の映画)

もはや映画の内容とは関係ないが、

帰還後の彼らがどう生きていくのかが気になった。
遭難中に日常となってしまう"ある行為"を
帰った後にどう受けとめるのか、
そして周りにどう受けとめられるのか

現代>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

映画の素晴らしさだけじゃなく、
負の面もしっかり描いている。

このバランス感覚すごい…

TAR/ター(2022年製作の映画)

ケイト・ブランシェットの演技がすさまじい

ただストーリーは掴みきれず…

ザ・クリエイター／創造者(2023年製作の映画)

AIを生み出しといて、やたら敵視するスタンスはかなりありがちだが、

アジアと対比して露悪的なアメリカ像を全面に出すのは意外に今までなかったかも？

終わらない週末(2023年製作の映画)

建物を突き抜けるカメラワークが多用される。おもしろいが、どんな意味があったのだろう？

RUN／ラン(2020年製作の映画)

おぞましすぎる…

後半に発覚する"ある事実"を経験しなかった主人公の人生をつい夢想してしまう

自分なら乗り越えられないと思う

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3(2023年製作の映画)

回想のロケットがかわいすぎた…

アントマン＆ワスプ：クアントマニア(2023年製作の映画)

カーンのお披露目映画

個人的には、カーンに魅力が足りなかった…

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

ﾋﾞｰﾁﾋﾟｰﾁﾋﾟｰﾁﾋﾟﾁﾋﾟﾁ が頭から離れない

M3GAN／ミーガン(2023年製作の映画)

真っ当におもしろい人形ホラーだった

ただ、ミーガンの最後の一言は解釈違い…

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

全盛期からの衰えをむしろ面白がってみた

偏屈なおじいちゃんになったインディーを見守る気持ちで鑑賞

CGインディーにツッコミいれたり
いけおじなマッツを眺めたり

けっこう楽しめた

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

世界観がすごく好き

それぞれのエレメントに個性的な特技があって、お互いを補い合える可能性に満ちてる感じがした。

続編があれば、もっと彼らのかけ合いが見たい！

ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

期待せずに見たがかなり楽しめた

長回し風のアクションは没入感あるし、キャラも良し

そして
デブゴンがかわいい

聖なる証(2022年製作の映画)

"物語"がどんなに荒唐無稽でも、
信じ続けることで現実を物語(妄想)に合うように変えていくのだろう。

そして
強く信じ込んでしまった物語を消すには
新たな物語で上書きするしかない。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

50年代アメリカの理想の生活、
完璧で調和されてる家族像、
"皆"が未来に希望を持っていて…

それは"お前ら"の押し付けだろ？！
って突きつけてくる映画でした。

バビロン(2021年製作の映画)

やっぱマーゴット・ロビー好きだわ〜

あの無邪気でありのままって感じのキャラクター性に惹かれてしまう

あとやっぱりあの美貌と妖艶さが…いい！

ザ・キラー(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

カッコつけて独白なんかするから…
見た目は無口だが脳内は話しすぎ

奥さんも言うてボコられただけだし、
復讐するだけして、ハッピーエンド？！

ナポレオン(2023年製作の映画)

独りよがりで偏執的
陰キャのナポレオン

普段はただの小さいおっさんだが、
指揮官になると一気にカリスマが！

このギャップに民衆は惹かれたのかも笑

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

淡々と不条理が続くのがきつい…


あと、ところどころのシーンで
「進撃の巨人」っぽい要素を感じた。

特に"壁"と主人公の関係性。

レオ(2023年製作の映画)

予告で「大脱走」系かなと思ったら、
まさかの「良い先生？が生徒の人生を変えていく」系だった。

悪くなかった。

トゥ・ザ・サミット：絶壁のレース(2023年製作の映画)

前に観た映画「アルピニスト」の真反対みたいな映画。

スピードを追い求めたのは、人と比べることを前提にしてて、そこに純粋な山への向き合いはあったのだろうか？

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3部作を一気見して特に印象に残ったのが
2作目。

正直、話自体はあまり理解できず
観た直後は微妙に感じた。

けどしばらくして
フレドとマイケルの関係性について
思いを巡らしてしまった。

なにか哀>>続きを読む

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

製薬業界はやっぱ金になるんだなー
1人に処方箋書いてもらうだけ車買ってたし。

どろどろのアメリカン・ドリームと
盛者必衰でした

ジェミニマン(2019年製作の映画)

ところどころCGが浮いていたが、総じて違和感は気にならなかった。

ハリウッドのストライキで、
俳優のデジタルクローン化を危惧する流れも分かる。

本物じゃなくても違和感ないもんなー