ぺちぺち魂さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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柳楽優弥芝居上手いとか最早じゃなく最初からそういう人にしかみえない。

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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ノエ作品で過去一地味だけど結局センスぶっ飛んでた。映画として圧倒的なセンス。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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いい映画。前半の2人の仲が深くなっていく点描が好き。選ばれなかった夫は普通に気の毒。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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笑と涙のバランスがめちゃくちゃにいい塩梅だった。雷の中追いかけるシーン好き。全員良すぎた。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

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縁の下の力持ちってほんとすごい。あと、アスリートってほんとメンタル凄い。

東京遭難(2022年製作の映画)

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ご飯大好き加藤さんの映画はやっぱり食べるシーンが素敵。あと、加藤さんの優しい性格が出てた。

⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

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愛と恋の間で葛藤する純粋な男。前半目のカットが特に多くて芝居と脚本とカット割と全部が合わさってやっと心情が伝わる塩梅で進んでくのが印象的でした。繊細で静か。直接的には誰も言葉にしない。

あしたの少女(2022年製作の映画)

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飲食店で、足元に光の筋が伸びてきて思わず目を奪われる演出めちゃ好き。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

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子どもが喋ったっていう報告を電話で聴くシーン好き。あと会社側の示談の話を跳ね除けるシーン好き。あとカカシに調査内容話すシーン好き。ジュリアロバーツすごい。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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とりあえずまじで色綺麗。
あとこんくらい台詞がない映画好き。影の演出好き。葛藤とその緊張感好き。エンドロールのセンス。

余命10年(2022年製作の映画)

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鉄板といってしまえば鉄板な方向性ではあるのに役者の力が凄かったなあ。

ハズバンズ(1970年製作の映画)

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このテンションの男が複数人集うとマジやばいというのは歓楽街行けば分かる自明の理なので、そこに親友の死が加わればこんくらいになることもあると思う。
「男って馬鹿だなぁ」とはよく言いますが情事に関する事つ
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左利きの女(1977年製作の映画)

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「夜眠る時に思い出す人がいない。誰かを思い出して眠りたいものだ。」

だれかの木琴(2016年製作の映画)

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ヒッチハイクで乗せてくれた人が関わってる映画だったから観た

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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めちゃくちゃ自分の母親にみえた。
病院に連れていかれそうになるシーンで「何が不安なの?みんな君を愛してるよ」という声をかけられる夫は本当に良き理解者だと思った。
この状態の彼女にとっては余計に彼はかけ
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おひとりさま族(2021年製作の映画)

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うまく言葉にまとめられないのは私の言語化能力不足もあるけど、うまく言葉に出来ないようなモヤモヤに寄り添ってくれるのが映画の良さでもあると思う。
どんなに他者と繋がって生きたくても人は本質的に1人だし、
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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どこで産まれたって、最高って日もあれば泣きたくなる日もあるよ。

流浪の月(2022年製作の映画)

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映画も全てめちゃくちゃ良かったのだけど、その後未公開シーンをみて、エキストラが凄い数いるシーンとか小道具予算かかってるシーン、特殊メイクシーン、俳優部大変だっただろうなのシーンをバッサバッサ切っててマ>>続きを読む