ギャグ系ロボットアクションと思っていると、大違い。後半の熱さと切なさはかなりのもの。キャラクター、メカデザインなどは時代を感じるし、不必要なおっぱいポロリが多いのも気になるけれど、全てはエンディングの>>続きを読む
記念すべき「ボンド映画」シリーズ第1作目。今回の敵役はマッドサイエンティストのドクター・ノオ!「世間にNO!」を言い続けてきた狂ってはいるが天才科学者だ。初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリーはこ>>続きを読む
壮大なSF世界に、そのヴィジュアルも素晴らしい。だけど、何でか「求めていたのと違う」感じがして仕方が無い。ストーリー的にマトリックス内での華麗なアクションシーンが減って、重厚なロボットアクションが増え>>続きを読む
世界観の説明無し!3部作だから締めに入る必要も無し!だから好き勝手が出来るのが第2作目。とにかくアクションシーンの格好良さが前作に比べて大幅に進化している。見応え大あり!サントラもシーンごとにベストな>>続きを読む
本当は「ジャッカルの日」のリメイクをしようとしたら原作者、オリジナル作品の監督にも「駄目」と言われ、結局暗殺者のコードネームを「ジャッカル」とする事だけ許可された作品。本作自体はよく出来たサスペンスア>>続きを読む
実相寺リスペクトに溢れたカメラアングルで構成された大学時代の「総監督 庵野秀明」作品。贔屓目でなくても大学生が作った作品とは思えない程クオリティ高い。マスクが無くて、メガネをかけたままなのに庵野秀明さ>>続きを読む
原作は漫画なのですね。未読です。大好きな庵野秀明監督作品でなければ完全スルーな作品でした。満員電車に必ず座る事が出来る男と同じく満員電車に必ず座る事が出来る女。そんな二人が出合い対決する事となる...>>続きを読む
全く期待せずB級竜巻映画を観るつもりだったのに、意外や意外!熱い作品だった。撮り方はYouTube風に手ブレ上等で撮られていて、各所でSNSにアップするつもりの映像を映画用に編集した様な作られ方。アメ>>続きを読む
本家と裁判を起こしてまで製作された「ボンド映画番外編」。目玉はショーン・コネリー=ジェームズ・ボンドがまた見られるという点。裁判の結果は本家の言い分がほとんど認められ、「オリジナルストーリー禁止」、「>>続きを読む
初めて観た時は観た事が無い映像ばかりで正直ストーリーまであまり頭が回らなかった記憶が(笑)今観ても面白い映像のオンパレードてすね。とにかく格好良さ全開。「中二病」がウズウズと顔を出してきます。
シリーズ第2作目。が、キャストはほぼ総入れ替えで別物映画として観た方が混乱しなくて済む。ストームシャドーとスネークアイズだけはしっかり前作から継続されてますが。「トンデモ日本」も近年珍しいレベルで登場>>続きを読む
原作のタイトルとキャラクター名だけ拝借した完全オリジナルストーリー。引退したボンドに再度世界から任務の依頼が...。無駄に出演者が豪華。デヴィッド・ニーヴン、ピーター・セラーズ、ウディ・アレン、オーソ>>続きを読む
マイベストムービーの1位か2位ですね。原作は読み過ぎてボロボロになり買い変える程読み込みました。そして本作。原作はかなりの長編だけどそこを2時間30分を切る上映時間でまとめる編集と脚本が素晴らしい。ま>>続きを読む
チャールズ・ブロンソン主演の「狼よさらば」をリメイク。ブルース・ウィリスが渋くて強いお父さん役を熱演。格好良かったてす。主人公は医師。留守中に妻と娘がいる自宅を強盗団に侵入される。娘は意識を失う程にぶ>>続きを読む
完全にホラー映画でグロテスクなシーンが多くて本来なら観ないタイプの作品なんだけど、何故か惹かれて観てしまった。結論的には観て良かったです。森林環境保護運動を行う大学生が食人文化のあるジャングルの奥地の>>続きを読む
ローランド・エメリッヒ監督作品。この方の作品って観ている時は楽しんで観られるけれど、観終わった後、「イマイチだったなぁ」と思うのが僕は今まで何度も味わってきました。本作は日本のスーパースター「ゴジラ」>>続きを読む
「赤と黒のエクスタシー」というキャッチコピーが付けられていた記憶があります。バブル期の超大作日本映画。上杉軍と武田軍の鎧の色を赤と黒に2分したのは素晴らしいアイディアだったと思います。映像がとても美し>>続きを読む
劇場版第2作目。舞台は北海道の夕張市。ゴルゴムが夕張市を改造して一大拠点を築こうと企てる。シャドームーンが出て来るのでTVシリーズも終盤だったのだろう。広い北海道の道路をバイクで疾走するシーンはとても>>続きを読む
仮面ライダーの中でも仮面ライダーBLACKは大好き。その劇場版。上映時間は24分少々とTVシリーズと時間、スケール共に大差が無い。剣聖ビルゲニアの登場などTVシリーズでは初期にお馴染みだったキャラクタ>>続きを読む
TV版はあったけれど、劇場版では初かな?原作は読んでますが、かなり原作に忠実な作り込み方になっていて好印象。間違い無くホラー映画なんだけど、「グロテスク」で観客を怖がらせたりするのを目的としてない。「>>続きを読む
昔NHKが夜中に「前編と後編一挙放送!」という番組で観ました。あの頃は特撮も目をみはるものがあり、全く新しい恐怖の物語に大興奮したのを覚えています。で、今観ての感想。意外と大人になってからの旧友達との>>続きを読む
劇場に観に行ったんだよね。そして意味がわからなかったんだよね。街が水没しても人は「そんな事もあらぁな」みたいな対応だし、ポニョと宗介との交流を描くのもストーリーの主軸では無いし、一体何だったのだろう?>>続きを読む
ジョージ・ルーカス製作総指揮!ティム・ロビンス、リー・トンプソン出演!そして嘘みたいに面白くない作品!ハワードと名乗るアヒルの特撮は今観ても良く出来ている。面白くない元凶はギャグを連発するものの、こと>>続きを読む
今なら「シン·キューティー·ハニー」として大いに注文を浴び、期待されて公開されたであろう僕の大好きな庵野秀明監督作品。アニメーションの技術を特撮アクションと掛け合わせた数シーンの美しさはとても良かった>>続きを読む
シン·劇場版第2作目。TVシリーズから少しずつだけど独自路線に進み始めて、クライマックスまでには全く新しい「エヴァンゲリオン」を観ている事に気付く!マリ·イラストリアスが登場してから「!?」が止まらな>>続きを読む
大ファンである庵野秀明総監督によるシン·劇場版第1作目。TVシリーズにほぼ沿ったストーリーでTVシリーズ未見の方でもシッカリ楽しめる親切さ。オープニングからエンディングまで格好良いカットの連続、緊張感>>続きを読む
スネークアイズが「G.I.ジョーのスネークアイズ」になる前日譚。シリーズのスピンオフ企画。オマケにストームシャドーも何故悪い奴になったのかにも触れる。オープニングから30分で「これは面白くない映画だ」>>続きを読む
原作は未読です。大ファンの庵野秀明監督作品なので普段なら観ないであろう作品でしたが観ました。「カントク」と呼ばれる男と「明日が私の誕生日」と毎日繰り返し話す女。かなり実験的な作品で、万人受けする訳が無>>続きを読む
普通なら観る事は無い作品ですが、そこは大ファンの庵野秀明監督作品。観ない訳にはいきません!女子高生の援助交際を軸に渋谷に生きる女子高生の生態を生々しく描く!独特のカメラアングル、いや「カメラアングル命>>続きを読む
意外にもとてもまともな総集編。合間に庵野秀明監督らしさがフラッシュバックして格好良さを加速させているけど、新作劇場版ではなくて、あくまで「総集編」。TVシリーズを観ていないと辛いかも?ただ映像美とその>>続きを読む
庵野秀明監督の大ファンです。旧劇場版の一作。TVシリーズの再構成と言いつつも、新しい展開が追加多数。難解な部分があると言うか、観客に理解させそうとしていない(笑)庵野秀明監督の考えにある作品の仕上がり>>続きを読む
満足感一杯!昔玩具で出ていたのは知ってましたが遊んだ事はなかったです。なのでキャラクター名やそれらの関係性なども無知でした。本作は「スターウォーズ」+「X-メン」の様なノリでSFヒーローアクション好き>>続きを読む