メジャー作品を観返す第3弾。
初期にエイリアンとブレードランナーという傑作を放ったものの、それ以降、イマイチ波に乗れずに低迷していたリドリー・スコット監督の復活作としても重要な作品。
歴史物は金が>>続きを読む
久しぶりに観ました、みんな大好きコンスタンティン!
・・・え?そうでもない?(笑)
自分の映画ライフにおいての七不思議の中の1つに
何故、コンスタンティンはシリーズ化されないのか?>>続きを読む
いやー何を観たか忘れるぐらい、ステイホームで映画を観過ぎた(笑)
手持ちのソフトを強制的に五十音順で片っ端から観よう!
と、いう試みは2本目で挫折(笑)
因みにアイランドとアルマゲドン・・・
ベイ>>続きを読む
1991年
ケビン・コスナー主演
モーガン・フリーマン、アラン・リックマン、メアリー・エリザベス・マストラントニオ。
2010年
ラッセル・クロウ主演
ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウ>>続きを読む
ゾンビ映画
と、言うよりゾンビの世界観に乗っかった夫婦のラブストーリー、とでも申しましょうか・・
邦題がアレなもんで、本作を置いている棚の前で8分程考え込んだ末にレンタル。邪魔になってたらごめんな>>続きを読む
あぁ
なんという潔さ(笑)
御察しの通り、綺麗なヒロインがひたすらワニと格闘する、それだけの映画です。
無駄に範囲を広げず、必要最小限の空間で必要最小限の登場人物で繰り広げるアニマルパニック+デ>>続きを読む
クリステンの変顔を見るだけで、劇場に行く価値はある(笑)
本国で酷評されているほど酷くはないし、ポップコーンムービーとしては充分楽しめた。
マックG版の2作品と比べておふざけ加減とお色気要素とワイ>>続きを読む
今思えば、このワンカット風撮影&編集は007スペクターのオープニングシークエンスでテストしてたんだね、メンデス監督(笑)
撮影などの技術的な面がクローズアップされがちな本作だけど、技術偏向型な作品で>>続きを読む
第二次世界大戦ものなのに潔いぐらい硬派エンターテイメントに徹した戦車アクション映画。
戦争の悲惨さなど皆無な展開は、ジョジョ・ラビットの対極に位置し、これはこれで全然あり。
戦車といえば最近ならブ>>続きを読む
今やスター・ウォーズと肩を並べる勢いの長寿ドル箱シリーズになったワイルド・スピード、のスピンオフ。
1作目を劇場で観たのが、確か1日に映画を5本観れるかどうか?にチャレンジした時に、たまたま4本目>>続きを読む
推理モノなので以下、微妙なネタバレ注意!
最近では有りそうで無かった、王道の推理モノで複雑な要素はあまりなく、単純明快な展開にノセられた。
アガサ・ミステリーをこじんまりコン>>続きを読む
オープニング
ヒトラーに対する群衆の狂信的な映像にビートルズの歌を被せるタイカ監督のセンスにまず、心を鷲掴み(笑)
以下、かなりのネタバレあり!
戦争は大人も子供も、老いも若きも>>続きを読む
公開を心待ちにしてた作品。
初日に鑑賞。
実話。
現場vs役員。
挑戦と葛藤。
支える家族。
困難を克服する努力。
最高の舞台での歓喜。
友情。
自分の中ではヨダレが出る要素が満載の映画。そ>>続きを読む
スター・ウォーズフェスティバルのグランドフィナーレ。
よし!いきなりだが記念に自分の中で順位をつけてみよう。
①帝国の逆襲
②シスの復讐
③新たなる希望
④ローグ・ワン
⑤ジェダイの帰還
⑥スカ>>続きを読む
久しぶりにシリアスな雰囲気じゃない作品を劇場で観た気がする。
いいねーこのユルさ(笑)
王道のアメリカンコメディ。
前作が個人的にツボだったのと、最近この手の映画がご無沙汰だったのもあり、非常に楽>>続きを読む
以前、本作と同じテロ事件を題材にしたジェノサイド・ホテルという作品をレンタルで鑑賞していたので、どれだけ凄惨を極めた事件だったのか、という予備知識はあった。
ジェノサイド・ホテルは、どちらかと言うと>>続きを読む
いや、白状すると意外と3も4も好きなんです(笑)
男子トイレで男女が便器を破壊しまくる便所ファイトや、クレーン車が縦にひっくり返る斬新なカーアクションが楽しい3。
物語の舞台が現在じゃなく、荒廃し>>続きを読む
ネタバレ!
ちょっとジョークを思いついてね
聞かせて?
あんたには理解出来ないよ
この最後のやり取りにしびれた。
ジョーカーがジョーカーとして覚醒したかのようなシ>>続きを読む
チャプター2のレビューの最後に、チャプター3は2の1時間後から始めてくれーっ!って書いたらその通りになった(笑)
ネタバレあり
いや、厳密に言えば2の直後からだけど。
当然、オープニ>>続きを読む
ディカプー&ブラピ
この2人が同じフレームに収まっている映画を観れる日がこようとは(笑)
これは間違いなくタランティーノの功績。
2人ともデビューの頃はアイドルのような扱いを受けながらも、消えるこ>>続きを読む
やはり安心・安定のクオリティ。
前作のホーム・カミングはマーベルシリーズで唯一、劇場に観にいかずレンタルで鑑賞。何故かは不明(笑)
しかし、本作はジェギレ様が出るとあって迷わず鑑賞。ファンだから(>>続きを読む
レンタル店の新作コーナーで見かけて、一瞬、え?リメイクしたの?って勘違いしそうになった。
かなり昔に観て、内容がコッポラらしからぬ、明るくポジティブ感に満ちた物語だった記憶があり、そんな映画を観たい>>続きを読む
変態大集合映画のドラゴンタトゥーの女
の、続編。
と、して観るのは最初から諦めてた。
監督以下、キャストも総入れ替えだし、なにより前作の世界観はフィンチャーにしか出せない。だからソニピはかなりの>>続きを読む
いやー満腹満腹。
しばらく怪獣バトル映画は観なくていいかなぁーってぐらいの満腹感。
ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドン。
日本が世界に誇る四大怪獣が最初から最後まで都市を破壊しながら激突する様>>続きを読む
バイスを観た時と同じく、心地良い、居心地の悪さを感じた。
ここ、笑っていいとこ?だよね?
いや?笑っちゃダメ?かな?
けど、笑わせようとしている?よね?
みたいな(苦笑)
その笑いと狂気のボーダー>>続きを読む
●ネタバレあり●
アベンジャーズ・・アッセンブル!!
すんげー鳥肌たった(笑)
やっと出た、やっと聞けた。
溜めに溜めに溜めに溜めに溜めて、ここしかない!って時に持ってくる>>続きを読む
ワーナーとDCさん、凄い肩の力が抜けてきた感じが伝わってきました(笑)
シャザーム!さんを観た後、思っても仕方ないんだけど、あぁジャスティス・リーグを製作するの、やっぱり早かったのかなぁという思いが>>続きを読む
「狼よさらば」
しかし、イキな邦題だなぁ。
殴り書きの様な字体といい、旧作の持つ悲しみや怒り、孤独、そしてちょっと狂った内容(笑)を表現した素晴らしいタイトルだ。
で、「デス・ウィッシュ」
こちらが>>続きを読む
やはりエンターテイメントムービーは潔いぐらい振り切ったトンデモ感を出してくれる作品の方が面白い。それを改めて実感させてくれた作品。
最近、この手のアクションムービーには中々、出資者が集まりにくいのか>>続きを読む
ミミ・レダー監督ってまだ現役の監督だったんだ。大ヒットテレビドラマのERから表舞台にでて、同じER組のジョージ・クルーニーと組んだピースメイカーから、大作のディープ・インパクトとトントン拍子にきて、そ>>続きを読む
と、言うわけでバイスと対極に位置するようなマーベルシリーズ、キャプテン・マーベルを続けて鑑賞。
手堅い。実に手堅い作りだ。安定、安心という言葉がしっくりくる。もう10年もやってたら老舗の風格すら漂う>>続きを読む
本作を観てアメリカ映画の懐の深さを観た気がする。
マーベルシリーズの様な超エンターテイメント作品から、本作のようにそんな昔でもない自国の汚点?を描ける土壌と器の広さがあるアメリカ。その辺は自由の国に偽>>続きを読む
ストーリーは至ってシンプルだ。
最愛の夫と息子を爆弾テロで失った妻の物語。
事件、容疑者逮捕、裁判。そして妻が下した最後の決断。
余分な装飾や過剰な演出を削ぎ落とし、監督が妻を演じるダイアン・ク>>続きを読む
テニスをあまり観ない自分でも、ボルグとマッケンローの名前は記憶にある。
常に冷静沈着
氷の男、皇帝ボルグ
感情を抑える事をしない
炎の男、悪童マッケンロー
80年のウィンブルドン決勝。歴史的名勝>>続きを読む
元ネタが日本の漫画やアニメの実写化は過去を遡ってみても、なかなかどうして、なぜか頭を抱えたくなる作品が多い。
それはハリウッドに限った話ではなく、本家の日本映画界でも同様だ。いや、その元ネタが持つ、>>続きを読む
前知識なしで鑑賞。
ユーゴスラビアの紛争があったバルカン半島のどこか。そこで紛争地に住む人々の為に活動するNGO団体「国境なき水と衛生管理団」
そんな彼らの「非日常」的な「日常」の物語。
この作品>>続きを読む