ラプンツェルは、近年のディズニー作品を語る上で外せない作品で、個人的には最も観るべき作品だと思っております。
3D上映をしているということで、久しぶりに映画館に足を運びました。
前回は2Dで観ましたが>>続きを読む
薄々感じていた、里見八犬伝的な真田十勇士的な七人の侍的な予感は本物で、物語の最後はとても切なくセンチメンタルな気分に浸りたいんだけど、直後から始まるD様のご活躍に胸が踊っちゃう、とんでもない脚本と演出>>続きを読む
「チョコレートドーナツ」という映画がとても美しく、感動的なのは、ゲイとかダウン症とか、その類のセンセーショナリズムではない、とても普遍的な「愛」が、偏見や無知から生まれる「正義」によって打ち砕かれる様>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは見るべき映画で、2016年に見た邦画の中で最も素晴らしい作品。
特に、妻夫木聡さんが演じる優馬が、綾野剛さん演じる直人に出会い、どの様に別れ、そして何を思うのかというラストシーンは、とても胸に響>>続きを読む
「君の瞳に恋してる」を聴きながら初めて切なさで泣いてしまった。
この曲が生まれる背景に、そんなことがあったなんて…って。
そのシーンを観るだけでも価値があるんじゃないかな?
人生って難しい。
何でも>>続きを読む