ハラハラさせたりあっと言わせたりストーリー展開も退屈させない、いかにもアメリカらしい映画という印象でした。
前半は登場人物の顔と名前が覚えられず苦労して最初から見直そうかと思いました。最終的には整理さ>>続きを読む
アカデミー作品賞を受賞した感動のファンタジーということで勝手に期待してしまったが、誰に何を見せたかったのか、自分には分からなかった。
ひたすらシュールでどこか不健康で湿った何か臭って来るような暑苦し>>続きを読む
時代劇映画の中では一番好きかも。木村拓哉の演技がキムタクではなく自然で、かなり良かった。
半分ドキュメンタリーかと思って(勘違いして)いたら本人は全く出てこなくて、やたら評判が良かっただけにがっかり
美しい故郷の川を舞台に、家族、兄弟をテーマに格差、差別、宗教などの言ってみれば面倒くさい要素を織り混ぜながら。
疎遠になってしまった兄を思い出して「昔はあんなに仲が良かったんだけどな」と少し会いたく>>続きを読む
旅、家、家族、友人、仕事、そして人生の意味、それらすべてについての価値観を問い直された気がした。
観る人の年齢や環境によって(単に良い悪いでなく)評価がかなり変わる映画だろうなと感じました。