(原題:Nebraska)
@ TOHOシネマズ シャンテ
2014.3.1
ストライクど真ん中の傑作!!喜怒哀楽がつまった、憎たらしい家族のユーモアたっぷりなハートフルコメディ。しょーもないのに、>>続きを読む
(原題:Oh Boy)
2014.3.1 @ シアター・イメージ・フォーラム
生きる目標を見出せない倦怠感に加え、20代後半に差し掛かる焦燥感による重圧。普通に学校を卒業して、普通に就職して、普通に>>続きを読む
(原題:The Immigrant)
2014.2.15 @ 新宿武蔵野館
これは評価が難しい。。ありきたりな幸せを望むことが難しい時代に生きた女性の、不幸を酷々と映す。そこに古典的なラブストーリー>>続きを読む
(原題:Hross í oss)
2014.2.8 @ ユーロスペース
トーキョーノーザンライツフェスティバル 2014
さすが話題になっているだけあってとてもユニーク。世の中がCGだとか3Dの最新>>続きを読む
(原題:Wolf Of Wall Street)
2014.2.11 @ 新宿バルト9
レオ様健在!!というところが感想の大部分。インセプションをはじめ近年の作品のディカプリオは、自分を見失っている>>続きを読む
(原題:Snowpiercer)
2014.2.7 @ TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
アジア映画を食わず嫌いしている私でも、現在の日本映画が韓国映画のクオリティの高さに遅れをとってることは想像に難>>続きを読む
(原題:The East)
2014.1.31 @ 新宿シネマカリテ
エレン・ペイジ出演の新作はいつも楽しみにしてるんだけど、これはL.A.Timesの2013年過小評価された映画ランキングで1位だ>>続きを読む
(原題:Only God Forgives)
2014.1.26 @ ヒューマントラストシネマ渋谷
ライアン・ゴズリング自ら賛否両論というのは、デヴィッド・リンチの再来!もしくはデヴィッド・リンチ気>>続きを読む
(原題:De rouille et d'os)
2014.1.25 @ DVD
再見。やっぱりこれは一人の荒くれ者が成り上がる話なんだな。そして彼が大切なものを失おうとしたときに、そばに居てくれる人>>続きを読む
2014.1.24 @ ヒューマントラスト渋谷
全然ダメだった。少年よ大志を抱け!的なオープニングは素晴らしくよかったし、ワクワクさせられたけどそこまで。美化できず、なんだか知らん人のゴタゴタに巻き>>続きを読む
2013.10.9
@ 第10回ラテンビート映画祭
オープニング作品はペドロ・アルモドバル監督最新作"I'm so excited(英題)"!!
前作の"私が、生きる肌"が集大成のような映画だった反>>続きを読む
2013.10.19
@ 東京国際映画祭
日常というのはなにかを諦めることの連続なんだよなぁ。
朔子が夏の終わりに過ごす現実逃避の物語。時間を持て余しながら過ごす町で、開放感と親近感を感じながらも次>>続きを読む
2014.1.19
@ DVD
規制緩和という政策は不景気に打つ矢ではなく、強欲な輩のために快楽を産むドラッグのようなものだ。その経済システムに良心はない、ただ破綻に突き進みながら利益をでっち上げる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(原題:Before Midnight)
2014.1.18 @ 新宿バルト9
二人の物語の結末は完璧だったなぁ。
限られた時間にいた特別な想いは、皮肉なことに一緒に重ねてきた時間のなかで風化して>>続きを読む
(原題:Almanya - Willkommen in Deutschland)
2014.1.9 @ ヒューマントラストシネマ 有楽町
先日スペインと日本のハーフの友達が日本に馴染みすぎていて自>>続きを読む