ひでたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひでたん

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キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

キック・アスより「痛ーい場面」はなくて見やすい

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

思ってたよりよかった
が、なんで歌詞変えちゃったんだろう?
「こんなことできる?」を「こんな友達いる?」に変えたりする必要あったのかな?
版権の問題とかなのかな
そこが残念

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.0

あぁ、主人公錯乱系(『ビューティフル・マインド』ダメだった人)のお話なのかぁー、と思っていたら!
トンデモ展開って言ったらその通りなんだけど、そっちに転ぶのか!と話は急展開
なかなかおもしろく小細工が
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

スッキリしないのは主人公に罪を負わせたのがデカい
賄賂の話のせいで、まずは観客の好感を下げる
その後、暴走する列車と人質を助けようと活躍するなら好感が持てるが、刑事でもないのに何故か犯人を追う方を取る
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時をかける少女(2010年製作の映画)

3.0

主演に仲里依紗を抜擢したのは大正解
アニメと脳内リンクしてしまうナイスキャスティング

内容はというと、もう一つ何か欲しかった

7月7日、晴れ(1996年製作の映画)

4.5

今思えば、たしかに「和製ノッティングヒルの恋人」
ドリカムの楽曲が全編を流れるため、なかなかWOWOWくらいしか流れない
見れたらラッキー
Blu-rayどころかDVDにもなってません

応援してくれ
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.5

ネバーギブアップ!ネバーサレンダー!

拡大公開されてないミニシアター映画だけど、こんなに面白い映画そうそうない

笑って泣けてガッツポーズで映画館を出れるこれぞ名作エンタメ

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ティム・バートンで1番好きな映画

すっごくダークな内容なのに、なぜか可愛く見えるシーンがたくさんある
イカボットのキャラクターもいい
ジョニデ&リッチコンビでもこの映画が1番好き
エンタメとしてもわ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アンブレイカブルを公開当時、世間の評判とは逆に「面白いのに」と思っていた

時はたち、見てはなかったけれど、どうやらスプリットが評判になり、アンブレイカブルの不評を吹き飛ばしたと聞き見てみると、なるほ
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とられてたまるか!?(1994年製作の映画)

3.0

夢のマイホームをかけて、家主と泥棒が対決するっていう逆ルパンみたいな話
日本映画でも釣りバカとか寅さん路線の人情コメディから、エンタメとしてのコメディ映画に日の目が浴び始めた時代だと思う

ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀(1986年製作の映画)

3.5

むかーし、日曜洋画劇場で見てワクワクしながら見たんだよなぁ
大人になってラズベリー賞取ってること知ったけど、原作に馴染みのない日本人なら普通に楽しめると思う
だからこそ何度もテレビでやったと思うのよね

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

昔はあまり深く刺さらなかったけど、大人になってみるとすごくいい映画だった

本当に大切にしてくれる人と一緒にいる事が幸せなんだと思う

もし自分がトゥルーマンだったら?
あそこまでの冒険をしてまで“真
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の東映ロゴが昔のものを使っているところが肝で、「新幹線大爆破」や「県警対組織暴力」などの昔のハードな和製アクションをやると言う意思表明だと感じた

実際内容としては、けっして見やすいテンションのア
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デッドヒート(1995年製作の映画)

3.5

ジャッキーが車好きだから、レーシング映画作ろう!ってノリでいい
ヘンテコ日本も出てくるが目くじら立てずにみてね
カーアクション、カンフー、ラブコメ、それぞれが程よく組み合わせてあると思う

ファイナル・プロジェクト(1996年製作の映画)

4.5

ポリス・ストーリーの正式な続編としては今のところコレだと思う

1・2・3にあるある種のハードさがなく見やすい
随所にジョークとユーモアがあってシリーズでは1番好きな作品

まだ「飛行中のヘリに飛び移
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たら、こんなに急に展開してたっけ?とも思ったけど、
ラブコメは王道が一番良い

そして名曲が生まれる映画はやはり間違いない

ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.7

デヴィット・フィンチャー作品と知っているから、空気感も話の回し方も納得するが、
説明が極端に少ないので、置いて行かれている感があった

「ともかくこの人が標的でしとめるのだろう」という雰囲気で見ていた
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

理想的でこれを待っていた!と言える続編がやっと誕生してくれた

ほぼ1からの題材が繋がるが、
その後のゴーストバスターズのメンバーの話からイーゴンの子供、孫たちを軸に実によく描かれていた
主人公がイー
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.3

シリーズでは1以来の良さだったと思う

ウィルとエリザベスの子供が旅に出るって言うのがまた熱い
そしてバルボッサの渋さよ

ジャックの帽子どこ行っちゃったんだろう

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.0

仕事柄MAや音効さんの仕事が気になっていたので見ることにした

たしかに今の世の中、「音を繋いで画が決まる」編集がベター

終盤の精神的にやられた技師さんの話が我がことのようにズシっと重かった
日本も
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人は継続的な記憶、線の記憶を元に物事を判断している
もしも、その線が、破線になってしまったら

認知症の恐ろしさがジワジワジリジリと襲ってきて、周りの人間も決して悪いわけではない事が更にズシリとのしか
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もはやあれがこうだ、何があーだ言わずとも名作
たしかにデジモンと話の構成が一緒ではあるが、こちらも「家族」と言うキーワードや複合要素が相まったセリフリメイク

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.7

とにかく数年かけて「脚本:奥寺」が如何に素晴らしい脚本家なのかがわかった
不思議な青春を経験する3人のお話を慌てることなく、かつ過不足なく描かれている
名作として今や夏になればテレビで流れるが、ぜひ特
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルは『ハッピーフライト』なのに目的地にはつけないという
けど、見た後にハッピーになれるのが上手い
矢口作品の中では珍しくパニックアクションとも言える作品

とにかく群像劇に関しては、矢口史靖うま
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ロボジー(2011年製作の映画)

4.0

ロボット作れって言われた!
無理だっ!ガワはある!入れる人探そ!
こんな無茶な展開をねじ伏せて笑いで消化してしまう矢口史靖の力量と発想力

オチまでついてて満点

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

当時新宿プラザ劇場の大スクリーンで見てから、定期的に見てしまう

思いの外、ダークな中盤とスカッとする貨物搬入口のバトル
(まぁ、搬入口がジャンボジェットにしては小さくない?ってのはご愛嬌)
そして、
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.6

シリーズイチ、爽快かつ満足できる映画

見た後にアトラクションに乗ると想像してなかった細かなリンクまでたくさん

以降のシリーズは2、3と騙し合いの貞操になりせっかくの一作目で出来た信頼感、友情?を台
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.6

この頃のジェームズ・キャメロンは力の限りエンタメしてて好き
映画に映像美や最新技術を謳うより、私はお話が面白い事が映画の1番力を入れる事だと思っているし

暴走するリムジンとか、戦闘機の救出とか、ビビ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

初めて見た時のぶっ飛んだ結末への衝撃はあったけど、歴としたインディシリーズになってるのよね
そして、『運命のダイヤル』以後に見ると、スピルバーグのジョークセンスと間の取り方、ヘビの出し方、カット割がや
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.2

うわーって言いたくなるぐらいにダークな内容だが、ちゃんとスッキリする

北欧ってホラーサスペンスに向いてるのは、あの荒涼とした雰囲気かしら

ノオミ・ラパスって読みづらいよね

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

フィンチャーファン必見
これヒットしてもよかったはずなのに

本家ミレニアムを見ていただけに、話はすんなりわかった

ルーニー・マーラのリスベットは、本家と違ってこれもまた良い

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.2

これぞディズニー!なのにプリンセスもちゃんと守られるだけじゃなく、今の世相的にも通じるものがある
近年のディズニーではよかったと思ったな

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.9

近頃のディズニーの過剰なほどのミートゥーやLGBT、女性優遇の押し出しが少しやりすぎな気がして本作にもチラホラ

アースラとの決着が変更されたことにより、あの王子助けられてばっかになってしまって、「そ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

ウディの過去の事件が再燃したせいで色々問題が起きてしまった映画だけど、
いつものシュールな笑いを感じれる

恋は身の丈

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.2

“孤独を感じる”事は誰かと一緒にいてもふと訪れる感覚
見知らぬ地で孤独を感じる2人

いまやインバウンドで英語や中国語が話せる人も多いが、当時は文化としてもあらゆる国から影響を受けた日本を舞台にしたの
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ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

1.5

やっつけで作ったんじゃないのか?って言わざるを得ない伏線も何もないギャグ映画
三谷作品にある綺麗な伏線は何もなく、コントを2時間見ている状態
なので、笑いがハマらないとずっと「何を見ているんだろう?」
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