ひでたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

ダークな面もありつつ“ゆるい笑い”もあり、三木聡を好む者としては悪くなかった
けど、どうしてもデヴィッド・リンチのテイストをやりたがるのは最近の悪い感触かな
「俺俺」とかより全然好き

「大怪獣パニッ
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逮捕しちゃうぞ the MOVIE(1999年製作の映画)

4.2

逮捕しちゃうぞシリーズの面白さがギュッとしてる
けど、研修から帰ってきた美幸を経てなんかみんなが成長してる感じもあり
当時「パト2じゃん」っという辛辣な意見もありつつ、私はこっちが先だから存分に楽しま
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.2

すっごく地味な映画なんだけど、なんか好き
やったー!よかったねー!みたいな歓喜はないけど、じわじわーと乗る映画
なによりぺ・ドゥナの可愛さよ!

CQ(2001年製作の映画)

4.5

ブルーレイ化もされてないけど、映像を志す若者にとって至宝のような映画なんだけどなぁ
「自分はすごいの作れる!」っていう映像への自惚れと利益のための仕事としての映像の挫折がすごく軽快にコミカルに描かれて
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

フィンチャーらしい痛いを痛いと描くことや暗い画作りが効果的
カメラのワークフローも面白くも効果的

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

静かに狂気が満ちてる作品
けど、テーマは結婚
面白かったけど、うちは平和です

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.3

ウォーターボーイズとは話を大きく変えようと思っていた矢口が、やっぱり同じテイストでも面白いと思えるものをと動線を戻したのは大成功
毒舌矢口は見れないけど、心地よく前向きになれる
こんな仲間が欲しいよね

TUESDAYGIRL(2011年製作の映画)

3.5

企画上映で見た当時、印象が強く好きだった一本
今泉力哉が尖って暴れてる

NARA:奈良美智との旅の記録(2006年製作の映画)

3.5

子供の絵を見た事は結構機会としてあると思うけど、当時ミニシアターかぶれだった自分は、「ミニシアター」「ドキュメンタリー」に惹かれて見に行った
絵とは打って変わって、人をあまり信じなかった奈良本人が、子
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

5.0

子供の頃、もう好きで好きでずっと見ていたメリーポピンズ
リブートではなく、ちゃんと続編にしてくれたことも嬉しかった
バートが旅に出ていることや、あの時のあれがこうなった事とかもう涙もの
そこに出てくる
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.5

なんともシビアな恋
ゾッコンになって欲しい彼とライトな関係を望む彼女
恋愛って難しいね

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ビッチ最高!
ナニクソ根性からの人を思う事を覚えて
ちゃんと人としての成長も描かれている
怖くないからホラー苦手でも見れる
これはベストムービー

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

好きだよっ!
ホラーってジャンル分けされてるけどこれはホラーじゃない
ビッチだったのに、完全に彼にのめり込んでるのも続編ならではのムフフなんだけど、
続編遊びが楽しかった
アドベンチャー映画ってジャン
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

これはおもしろい!
コロンボ方式かと思いきやどんでん返しと爽快なラスト
伏線もうまく、フラッと映画館で見るつもりが大満足だった

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.0

スカッと系工作員もの
やたら気絶するのは気になるけど、ガル・ガドットの可愛さで1点プラス
後味もよし
90分以内にまとめたらもっと良かったか?

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

小さなエピソードの繋がりなんだけど、それが気持ちよく繋がりこの食堂の成功へとなっていく

パルコ フィクション(2002年製作の映画)

4.3

「パルコを使って映画を撮りませんか?」ってオーダーで、こんなにハピフルで小気味いい短編集ができるなんて、やっぱり矢口史靖・鈴木卓爾は凄いな
「ポップコーンサンバ」のコメンタリーで「映画館でドンチャン遊
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インスタント沼(2009年製作の映画)

4.3

三木聡のゆる笑い映画としてはこれがラストじゃないかな?
くだらない笑いの中に「ちょっとしたイベント」とか「あり得ないものを信じれる心」が如何に大切か教えてくれる
三木聡ではナンバーワン

ココニイルコト(2001年製作の映画)

4.1

なんでうまくいかないんだろうなぁって悩むことあるよね
ちょっとしたことから幸せを見つける映画
シネスイッチ銀座で見た当時、
まだ無名だった堺雅人や小市慢太郎がみんないい味出してて、
今見てもココニイル
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EXIT(2019年製作の映画)

4.0

映画館で見るべきだった!
韓国お得意の復讐モノでも暗い展開でもなく、
緊張感と笑いが程よい
心地の良いラストも好き

ひみつの花園(1997年製作の映画)

5.0

全てが最高
お金がなくても映画は撮れる
爆発もなければアクションもないけど、こんなに楽しい映画が作れる事に感動したのがこの映画

ONE PIECE 春コレクション(1998年製作の映画)

4.5

趣味:映画を楽しむ映画監督と映画俳優のこれぞ自主制作

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.5

ケネス版ポアロは毎回動線が突然すぎて、何がきっかけで謎が解けたのかわからないけど、それは今回も
スーシェ版ポワロを金字塔と思っているので、容疑者をけしかける様な聞き込みスタイルも違和感
ケネス版はこの
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

夢の共演とはこのこと
ショーを続けるよ

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

今回は敵もAIで、敵味方がイマイチ境界線として弱いので、見方に困る
うーん、タイマン勝負感がないのが弱いのかなぁ

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

もちろん『最後の聖戦』を超えることなできなかったけれど、シリーズ完結編としてはよく出来ていた
往年のファンとしては「老い」にフューチャーされすぎてるのが見ていて辛い
字幕版より村井吹替で見ると、その点
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

大きな何かを変えるのではなく、あくまでマイノリティスペースで展開するラブストーリー

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