ミザリーの家族版みたいな感じ。
母と娘の攻防戦がハラハラ。
ただミザリーと違ってこちらは家族愛の仮面を被ってるから、
恐怖だけでなく胸糞悪さがプラスされてる。
ラストの娘の復讐がグッド👍️
自伝映画ってあんまり気が進まなかったのだけど、
映画好き少年がいかに羽ばたいていくのかという、ひとつのエンタメになっていた。
個人的にはボリスおじさんとの出会いがまさに運命だったと思う。
あと変化球>>続きを読む
窮地に追い込まれたベッキーのマッドネス感が良き。
ややグロあり。
圧倒的に不利な状況のなか、手持ちのもので敵を倒していくゲリラ戦法は、ダイハードやランボーに通じるものがある。ある種の破天荒さや痛快さの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いろいろツッコミどころはありつつも、
そっくりさんたちとのバトルロワイヤル。ホラーというよりサスペンスアクションって感じです。
ラスト、赤服たちの襲撃がおわったと思ったらずっーと手をつないで列を作って>>続きを読む
爽やかなユーモアや疾走感のある撮りかた、終盤の怒涛のアクション、
爽快でした。
ただし２時間は長すぎたかも。
前半を短くしてくれたら
もっと気持ちよく終われると思う。
CGはよいのだけど、
ストーリーがね…
主人公が延々とメンヘラしていて
飽きてしまった。
ベルの曲がとにかくよかった。
中村さんの存在ありきの作品ですね。
ストーリーの方が対照的に弱く見えました。それぞれの人物のエピソードや掘り下げが中途半端な印象もあったし、ベルが竜に惹かれていく必然性>>続きを読む
仮面男の独り勝ちでしたね。
完璧な復讐。
両親はとばっちりかと思ったけど、
ゲス男を育てたという意味では無関係ではないかも。
スプラッタものとしてはフツーかなと。
男は奇襲されて死亡し、女は逃げ回って死亡、を繰り返してるだけなので後半は飽きてたかも。
ラストはなんでやねん、な終わり方。
この作品はエイリアンホラーというよりはアンドロイドホラーでしたね。
前作から引き続き登場したデイビッドが、自分の理想の創作のために人間もエイリアンもショウ博士すらも利用するという、見事なマッドサイエ>>続きを読む
CGやエイリアンは良きだけど、
異星人が人間を作って滅ぼそうとしてる理由は明確に語られてないので推測するしかない。そこが難しいとこかも。
ロボットの彼はいい味出とる。
このレビューはネタバレを含みます
初見ではＫの記憶がステリンのものだったとか、デッカードがレプリカントだというのはわからなかった。考察サイトを読んでわかった感じ。
難解で話についていけなさは、
ちょいとあるかも。
映像はキレイ。
ハ>>続きを読む
新型エイリアンがマザーエイリアンを殺した理由は何だったんだろう？
リプリーの目がずっとバッキバキ。
ラストの追いかけっこのシーンは何やってるのかわからなかった。
スタートと結末はインパクトある。
色々中途半端かも。
SFアクション×エイリアンの大作。１とは方向性変わったけど、これはこれで楽しいやつ。
リプリーが終盤、エイリアンの巣に乗り込んでいくときの肝っ玉母さん感が半端ない。
マザーエイリアン、怖カッコいい。
ホラーサスペンス？みたいな感じ。
確定的なシーンを出さないことで、
ストーリーが何通りかに解釈できる。
終盤の、２人の祈祷師と１人の女を巡って思考が錯綜する造りは凄かった。
監督はインタビューにお>>続きを読む
これはホラーではなくエイリアンコメディです。
ギャグもやりすぎではなく程よいさじ加減と疾走感で笑わせてくれた。
主人公のミミが一番サイコだし、ラストが完全なるハッピーエンドじゃないところもまた良い。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ブレアウィッチ風の撮影方法のホラー。
まあゾンビ系やホラーではバッドエンドはある意味ハッピーエンドなんだけども、
少々設定の詰めが甘いために、あまり入り込めなかったかなという感じです。
取り憑いて入>>続きを読む
前作は見ずに観賞。
住人はワーキャー騒いでただけで、最後に銃のおじさんがあっさり解決。
死人を甦らせて操る教団ということらしい。
死に方のグロさも中途半端だし、
これで２時間は長かったかな。
このレビューはネタバレを含みます
相変わらずオートボットが軍隊に敵視される設定でスタートするのはお約束みたいですね。
前半から中盤までロボットバトルは少なめで、メダルと杖探しのスパイアクションみたいな感じ。これはこれで良き。
ラスボ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この時代にCGなしで近未来感と退廃感を描写した映像はすごい。今みても全然不自然じゃない。
前半はスローなのでちょっとダレるかもです。
ルドガーとの対決の演技はすごかった。鳩持ったり、釘を撃ち抜いたりと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
出ました、恐竜シリーズ。
アニメでは敵設定だったから、味方でうれぴぃ。
ガルバトロンもロックダウンもカッコ良き。
人間模様もコメディありつつでよいのだけど、オートボットが人間側に敵視されるっていうス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
センチネルの立ち位置はアニメ版を良い意味で裏切っていて良かったと思う。
ショックウェーブに特殊隊員がパラシュートしながら総攻撃するシーンはしびれた⚡️
メガトロンと決着もついたし
後味スッキリ。
相変わらずアクションとCGは良いけど、ストーリー的には色々詰め込みすぎかも。
アニメファンとしてはデバステーター登場で萌えーからの、レールガンでウホーて感じです。
古くからの名アニメをついに最新CGで映画化。それだけでありがとうです。
わりとストーリーはシンプルだし、CG良きです。
人間模様も青春コメディ？みたいな感じで総じてバランスが良い。
ロボットの顔のデザ>>続きを読む
日本のホラーは身も蓋もないストーリー展開が多いけど、この作品は小説家の原作であったせいか、それほど悪くなかった。
ビックリさせて怖がらせる演出とかではなく、話の恐ろしさで怖くさせてるのも良かった。
CGとか映像は良いのだが、
ストーリーがあまり刺さらなかったというか、盛り上がらなかった。
ブラピがどたばたしながら殺し屋たちを退けてブツを運ぶ映画。
海外からみた日本のイメージはこんな感じなんや、みたいのもあるし、色んな殺し屋がニアミスするハラハラ感もあるしで、
それなりに楽しめました。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
恋人だった女性との運命のイタズラがどうしようもなく切ない。
まあプッツン候補者のキャラ作りがちょいと甘かった気もするけど、
自分の身を捧げたジョニーに黙祷。
とても巧妙に視点の違いが見えるように作られている。初めに受けた人物の印象がストーリーが進むにつれて、あれ？となるのは見事。
役者の演技も坂本龍一氏の音楽も良きです。
ラストの結末は２通りの解釈がある>>続きを読む
なんとも変わった味わいの映画。
とりとめもない、かけがえのない数日間を二人の視点で淡々と描いている。
途中から父親の心の不穏さが描かれつつも、一方で娘は自分の心のままにバカンスを楽しんでいる。
その>>続きを読む
安定の王道物エイリアンですね。
侵略、拡散、対決みたいなベタの流れですがCGや被り物もそんなに不自然じゃないし、グロさもそれなりにあります。
徐々に拡散していくときの心理戦もよかったし、1999のやつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中盤から後半にかけての怒涛の展開がすごかった！
まさかのピンヘッド様の敗北、
院長の強制的弱体化能力、
ジュリアはまた元夫と組むのかと思いきや使い捨て、院長も使い捨て、
でもジュリアは風に飛ばされあっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リメイク版の２作を観てからこちらのオリジナル版を観賞。
途中たらたらと話が進むので、なかだるみはあります。２時間ぐらいに圧縮していれば、ちょうど良かったのかも。その意味では、リメイク版が前半と後半で２>>続きを読む
濃厚、濃厚、とにかく濃厚。
世界観、衣装、メカ、キャラクター、廃退感。映画のロマンですね。
そのわりにストーリーはあんま覚えてない。
