音楽が本当に素晴らしく、レコード付きパンフを買いました。
内容については、映し出されたすべてのものを反芻し、自分で考える。その言葉や行動にどんな意味があったのか。何度かじっくりうつされるあの木々の中で>>続きを読む
やっと観た。深津絵里が…可愛すぎる…!
古き良きが詰まっていた。でもローソンもあったし、新幹線の到着音も今と同じで不思議な気持ちになった。変わったことと、変わらないことが必ずあるのだなと、映されている>>続きを読む
細田守×吉田玲子って、今となってはすごい組み合わせ。デジモンは子どもの頃、休みの日になんとなくテレビをつけてやっていたらちょっと観ていた程度でストーリーは全然覚えていない。絵の感じがまさに細田守で、こ>>続きを読む
イイハナシダナ〜という感じ。
海の朝っていう気持ちよさはあった。
草刈正雄のコメディアン具合、特に牛の被り物して「モォ〜〜」がよかった。笑
シラけず笑える表情や動作がすごい。ただのイケおじかと思ってい>>続きを読む
うる星やつらをちゃんと観てから…と思って今までずっと観たかったのを我慢していましたが、いつ観れるかわからないのでいきなりこれを観ました。キャラクターの背景を全く知らないから入り込めないというのはありつ>>続きを読む
最高だった。ドキュメンタリー風アニメーションは新鮮だし楽しかった。
おばあちゃん、MacのZキーの上に立ってずっと画面上でZが刻まれてるのとか、ガラスの上の埃でスケートとか、移動手段がテニスボールとか>>続きを読む
作品を通して問いかけられていることはすごく響いた。人はなぜ生まれ、なぜ生きるのか。それは私の中では「夜と霧」に詰まっていて今のところそれ以上のものはない。
一映画として観て嫌な言い方をすると、「キリス>>続きを読む
ギリギリセーフで劇場にて。
『はじめてのおつかい』の方が季節や出てくるアイテムとかのときめきポイントは高かったけど、ロッタちゃんが暮らす世界が大好きです。お父さんがおちゃめ。
ワールドカップを模した設定とかおもしろかった。普通に楽しめるんだけど、でもやっぱり初期の映画が好きだなと毎年思う。設定が細かくなり過ぎてるのもあると思うけど、新一と蘭のくっつきそうでくっつかないのが一>>続きを読む
またサッカーボールかい!というのはありつつ、楽しく観れました。最後の方で博士のナゾナゾ出してくれてよかったです。
コナンの映画、最近調子良い、、!
10年代は映画館に足を運んでも「うーん…」となって劇場から出ることが多く、しばらく観ない時期もありましたが、楽しかった!
道民として函館を舞台に物語を繰り広げてくれる>>続きを読む
たまたま時間が合ったので鑑賞。
リアル桐島だった。桐島より桐島だった。
2年6組三十何人をそれぞれ主役にして1本ずつ映画撮れるだろってくらいよかった。
自分の14歳の頃を思い出しながら観たけど、あん>>続きを読む
番宣のグータンヌーボ?にこの女子4人が出ていたのをたまたま観たが、グータンヌーボなのに当たり障りなさすぎる会話&仲悪そうだなぁ(草)という印象だった。
ザ東野圭吾って感じで、驚愕は全然しないけど話の>>続きを読む
劇場内ですすり泣きがぽつぽつと聞こえてきました。かなり埋まっていた劇場内で、全員が昔好きだった人のことを思い出していたのだろうと思うとちょっと異様な空間でした。それぞれがきっと脳内でタイムマシーンに乗>>続きを読む
戦後、「家柄」に縛られたおじさんの話。
ほんとうに自分の人生を歩み始めた最後の「始」はアツかった。
6、7年前に初めて読んだ韓国の漫画。絵がかわいかった。かなり話数があったもののハマってあっという間に読み終わったことを覚えているが、もっとなんかシリアスな印象だった。だから映画を観て「あれ、こういう話>>続きを読む
やっと観れた…!
話が話なので捉え方によっては不快とかいう人も出てきて日本だとこんなコミカルにできそうもないけど、あくまでも主人公がたくましくおちゃめに生きていて楽しかった。
産婦人科のシーンは思わず>>続きを読む
よし観るぞ…!と踏ん張らないとなかなか観る気にならない黒澤作品。早く全部観たいけどなかなか終わらない…
オッペンハイマーを観たので、この作品を「よし観るぞ…!」と思いました。
めちゃめちゃ喋る映画。子>>続きを読む
どんなことがあって誰に何を言われようが、自分の命は自分のもので、自分の人生は自分のものということを語らずに教えてくれる映画だった。
『ボーはおそれている』のボーと同じような境遇の主人公。ハロルドのマ>>続きを読む
目に映る全てのものが最高でした。色、風景、動く飛行機や自動車。出てくるキャラクター、映る場面だけでなく、その外側や、キャラクターたちが過ごす生活をどこまでも想像させてくれる広がりがある。
この世界をい>>続きを読む
うーん、つまらなかったなぁ、、
良い感じの風景、良い感じのセリフ、「良い感じ」が蔓延っていて、本当に良いと思えたのは藤井風の歌だけだった。たしかに良さげなセリフが多いから、その中でたまに刺さるセリフも>>続きを読む
池袋は断念し、日比谷IMAXで朝イチ。
すごい映像の迫力だったが、基本は人間と人間の泥臭い話だった。日本人としてこれをどう観るべきか、答えの出ないまま終わった。答えが出なかったので、安易だが宮崎駿の風>>続きを読む
浅野いにお、高校生で読み始めた当時連載中だった『おやすみプンプン』以降手が遠のいており、原作未読。プンプンは、ヴィレヴァンかどっかで変な漫画ばっかり買ってたときに読んでみて、周りの友達に貸していた。絶>>続きを読む
シネマブルースタジオにてフィルムで。
タジキスタン、戦争、銃撃音、賭博、ロープウェイ。これぞ映画って感じの面白いカットがたくさんあった。
タジキスタンの映画って初めて観た気がする。街並み含めて新鮮だっ>>続きを読む
本家ロッキーを観たことないので比較できないが、デブvsヒョロのボクシング。こんな不利なスポーツありなのか…?笑 本家ロッキー、ちゃんと観よう。ちょっと出てきたマッティペロンパー相変わらずかわいかった。
作業員たちは皆、無表情。昼休憩にフィルム上映っていいな。ドキュメンタリーじゃなくていつものカウリスマキ映画そのもの、原液みたいな作品だった。
こんな村があるのだな。たった5分だが、人間の営みというかほっとする時間が流れていた。すごく感覚的にだけど、企業に雇われて働くみたいなことが不健康なことに思えてきたな。どんな小さなものでも自分の手で生み>>続きを読む
シリア難民の主人公。おとぼけシーンもありつつ、重めだった。日本も難民受け入れが厳しい国だけど、受け入れにはリスクもあるとはいえ、自国にいたら殺されたから亡命してきた人を国に返すって、淡々と描かれてるけ>>続きを読む
日本のアズミハルコ、フランスのフランシスハ、韓国のキムジヨン。という感じがした。
私は独身だが、わかりみが深くて苦しくて涙が出た。他人の人生を自分の道具みたいに考えてる人が出てくると、映画だと分かって>>続きを読む
インタビュー形式で90分なのでちょっと飽きる瞬間もありましたが、今、こうして映像でミニシアターを残してくれて、そこで働く方々を撮ってくれて、ほんとうにありがとうという気持ちです。私が映画と映画館が大好>>続きを読む
日本の隣国韓国。韓国も自殺率が高いらしいが、韓国の家族も大変そう。94年の日本はどうだったんだろう。日本と遠からず近からずを感じた。
嫌でも自分から切り離すことはできない家族、逆にほんの一時だけを一緒>>続きを読む
IMAXで鑑賞。映像が…すんげえ!!
ワクワクしっぱなしの3時間弱。
睡眠時間1時間で見に行ったものの、眠くならずに最後まで観た。
パート1を劇場で観て以来だったのでちょっと忘れてる部分もあり、出てく>>続きを読む
小学生のときから大好きだったロッタちゃんを映画館で観られて本当に嬉しかった。
お隣さんちの屋根裏部屋で、1階から紐で括ったカゴに食べ物を入れてもらって引っ張り上げるとか、近くのお店のおじさんにもらった>>続きを読む
話自体はおもしろかった。友情物語。この時代にこの主人公みたいな価値観の人が果たしていたのか?というのは疑問だけど、現代の価値観と近しくて共感はできた。でもだったらなんでその時代錯誤な価値観になったのか>>続きを読む
ピクサーにありそうな話だったな。ロボット、近未来みたいなのもそうだし、出てくるキャラクターがふざけてる(悪役もなんかおちゃめ)な感じが。海外原作だから?名前もケン、エミ。セリフの言い回しも字幕スーパー>>続きを読む
養護施設の男の子の件はあれでいいのか…?ちょっとご都合主義だなぁとか、生理の件とかちょっと気になるところはあったけど、日々偏見を持たれながら生活しているであろう人々がただそこで生きている姿が描かれてい>>続きを読む