『どん底作家の人生に幸あれ!』(The Personal History of David Copperfield)
オンライン試写会にて鑑賞しました。ありがとうございます。
元々の本「デイヴィッド・>>続きを読む
メインラインとサブラインの物語、
どちらも描きたい主題を含みつつ、
どこで交わり、どう作用していくのか、
とても気になると思います。
キャラクターや設定、脚本家や音楽のモチーフ、
俳優の意気込みは同>>続きを読む
『オーケストラ・クラス』
http://www.orchestra-class.com/
https://youtu.be/WTkObSNtBP0
過剰な演出はなし。淡々と進みます。想像通りのストー>>続きを読む
『モリーズ・ゲーム』
アーロン・ソーキン氏の頭の中取って出し。
カメラワークに、カット割り、編集、音楽、スピードと情報量、嫌でも集中させられる。
個人的に、恐らく彼の感覚は言葉と音楽と音と視界が、明瞭>>続きを読む
『ラブレス』(原題:Нелюбовь(ロシア語))
公表されているあらすじはそのまま。予告トレーラーもそのまま。
しかし、この映画はミステリーじゃない。推理小説の映画化じゃない。
結末に向かう過程では>>続きを読む
『スイス・アーミー・マン』
これは自分が出会うべき見るべき映画だった!と思う人と、全然わからない人といると思う。
メタファーを深読みしながら見ると、よりダニエルズ監督たちの優しさとユーモアが響くかも。>>続きを読む
金融業で義父の会社で働く青年。
ある日妻を亡くし、ふっつりと世界と途切れる。
自身の繕っていた?偽っていた?演じていた?無理をしていた?
それでも平穏で他人から見れば羨むようなステイタスを
まさに美し>>続きを読む
『ドローン・オブ・ウォー』”遠隔操作で人を殺す”この物語が未来ではなく、2010年事実に基づいた物語だということに、最も注目しなければならない。
一瞬耳を疑ってしまう"good kill"という用語。>>続きを読む
『エレファント・ソング』試写鑑賞。
ずっとささくれが気になって気になって仕方のないような進行。
グザヴィエ・ドランは確かにやりたい役であろうよ!
そして、ドランに注目されがちだと思うけど、ブルース・>>続きを読む