村さんの映画レビュー・感想・評価

村

密告(1943年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり昔の作品は犯人探しに伴う人間や集団の心理の描写が秀逸だなあ

中盤の人気のない道を逃げで行きながら大勢の追いかける声のみ聞こえる描写は優れていた

ただ名前と顔と関係性が一向に掴めん
もうわけ
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

核を弄んだ罪をじんるいはつぐなうべきだけど、それを日本でされると困りますよね

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自由にどこへでも行きたいところに行きましょうよ
そうできるように、しましょうよ

考えが発達していくのが良かった、だじゃれも!

画面の目新しさは序盤かなあ

アモーレ(1948年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いるんだかいないんだかよくわからん

昔の映画の方が集団のわらわら感がうまい気がする

どん底(1936年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終わり方の編集なに〜!?!?
多分車、で早々トラックアウトしながらスクリーン自体もズームアウトして行ってフィン…… 早かった笑

モノクロ映画に限らないかもだけど、ちょっと古い映画は移動撮影を考えるに
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不良少女モニカ(1952年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

大学生がみがちな若者の逃避行featuringちょっとした暴力と性と恋愛、の元祖みたいな感じがした

anarchyの
なあリサ、何もなかったあの頃は幸せだったな、ただ夢を見てた…のところすぎて

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愛のメモリー(1976年製作の映画)

4.1

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原題obsessionかあ…、印象全然違うわ
構え方が変わるというか…

回転ショットめっちゃよかった
 時代の転換のとき
 部屋の中のとき
 ラストの再会〜のとき!
  ただラストシーンは現実なのか
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

4.0

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超能力以外はちょうどいいと思うんですよね

日曜洋画劇場でよくみた

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

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冒頭見て、腹痛で50分くらい寝てしまって、そのあと後半見た

それだけの情報量だとアーサーが不憫すぎるので他の方のレビューを参考にしたいと思う
バーのショットとても感傷的だけどアーサー切られすぎて悲し
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

僕たちは敗戦国になった一方で、彼らは実験に成功してた。
おおかた人として見られていなかった。
日本と勝負した気すら、全くなかったと思う。投下する場所を選ぶ時なんて、特にそうでは?

アメリカ本国の人た
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

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まるっきり読めないエンドロール

窓ガラスの柄?が壁に当たるのが良かった、時々オーバーな気がしたけども

細やかな優しさ、ページに挟まれた花

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.0

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周りの奴は死ね!!殺鼠!!

おだやかでとてもよかった

マッチ工場のインサートカッコ良い

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.0

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溶けた顔がきもい

狙撃者(1952年製作の映画)

4.1

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なんでこうもフェードアウトが早いのかしら、もっと余韻を感じたかったわ

ラストシーンよかった、ラストの1ショット
日差し?を閉じた室内の光の質感良かった、モノクロで初めてみたけど良かった

屋上の逃げ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

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大人になって、で良いのかわからないけど…
宮崎あおいの声がやっぱり丁寧で好き

フリースクールはいい

特殊な環境にだって、行ける時に行けば良い

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.0

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絵が綺麗だった、光が当たってない側のシルエットのだしかた、その色使いがよかった

あと新しい奥さんの口元のショットの汚い感じ?もすきだった、

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

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最終的にお靴はマーチンに落ち着きました

社会とか社会人とかパズドラとか結婚とか家族とか就活が悪魔として襲ってきてる映画、あの人生の勝ち方?みたいな本が実際にあるとしたら作者可哀想、そうでなくともそれ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.2

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これからハメ撮りとケミカルをやろうとしてる奴にみせてやりたいよ、どんなことになるか。絶対にやる気失せちゃうから。

90分くらい?のはずなのに長く感じたなあ。

まじウンコ彼女の家族にぶちまけるシーン
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接吻(2006年製作の映画)

4.1

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映像身体学科にいるのに、万田さんの作品をみていなかったので。
ちなみにあの裁判の部屋でお弁当食べました。自慢!!

階段を降りていくシーン、めっちゃよかった。そもそもの階段の設計も良かった。小池栄子の
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.2

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三島由紀夫、vs、共闘、真実とかいうワードでヒリヒリするような、罵り合いのような激論がくるかと思ったら全く違った

みている間に見入ってしまったし、考えの契機にもなったし、納得したところもあった

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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

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ハクナマタタ風の鳥獣戯画

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

チャプター1、バーベキューの暴走てなんやねん

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