カレーパンナさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カレーパンナ

カレーパンナ

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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

前作も良かったし、今回も期待以上に面白かった!観客と一体になって話が進む脚本にのめり込んでしまった

Netflixでドラマ作られてる風なの笑う

FBI捜査官の方、ダニエル・ヘニーさんが格好良かった

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.0

評判通りモヤッとするところが無くてよかった、魔法シーンはワクワクする

ブリジャートン家で顔と名前だけ知っていたレゲジャンペイジは、スーパーセクシーを撒き散らかしながら風のように去っていった…

エン
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.0

アガサがずっとソフィーを心配してるのがすごく良かったし、彼女の他人を思いやり、共感出来るところは見習いたいところ。

真実の愛のキスはアガサとソフィーのことなんじゃないかな?

脇役も多種多様で結末も
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

評価されるのは理解出来るけれど、終始落ち着きがないので観てて疲れる映画だった

キャストは"最高"の一言

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.0

試写会にて。

光と影で描写される画、豪華だが古い映画館も映写技師が映写室を出る様子も素晴らしく美しかった。

俳優たちの持ち味や演技、雰囲気もいいのに年の差恋愛へと急降下してしまったのが何とも残念な
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.0

試写会にて。

映画って基本作られた世界なのに前半からカップルの価値観(お金)に対しての言い合いというとてつもない現実感から始まる。

価値はその状況や場所で異なるという、ヒエラルキーがその舞台で回転
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.5

オンライン試写会にて鑑賞。

自分が知らないことを映画で教わるのは映画が趣味で良かったと思うことの1つだ。
この作品も実話ベースで大きな事件の後にあった現実を教えてもらえた。

「欲しいのは言葉ではな
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

MeToo運動の立役者となった記者たちの話、すごくよかった。

確かに2017くらいから職場でもハラスメント問題が表立って言われるようになり、今まで「我慢しろ」と暗黙の了解だったことも意識を変えるべき
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フットルース 夢に向かって(2011年製作の映画)

3.0

Netflixがツイートしたマイルズテラーのダンス目当てで鑑賞。

元祖フットルースは未鑑賞。
有名な音楽にこれがそうだったのか!となった、アンブレラアカデミーで聞いたばかり。

内容はミュージカル調
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.0

ホイットニーヒューストンを「ボディガード」に出演していた歌手としか知らずに鑑賞。

歌がうま過ぎて度肝を抜かれるし、国歌斉唱では自分も打ち震える気持ちだった。

「エルヴィス」は救いがなさ過ぎてトムハ
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーは前作よりは良かったけれど…やっぱりキャラクターに魅力を感じない。
ライアンジョンソンとキャラ造形で好みが合わないのかもしれない。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

想像より面白かった、言いたいことも今の時代に合ってると思う。

ドウェインジョンソン自体に全く興味湧かないけど似合ってる。

ヒーローものの鉄板といえばキャラクターだけどJSA4人は全員最高に良かった
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

アーサー王の物語に出て来るガウェイン卿が試練を受ける話、原作もアーサー王もよく知らないので想像膨らませながらちょっとした静かな怪異に眼でも頭でも楽しめた鑑賞でした。

有名どころの俳優が多くてこのキャ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.0

「何歳になっても可愛くありたい!!」って人に向けた現実では起こり得ないような年配女性の都合のいいキラキラファンタジー…って感じだった。
主演の感情演出がいちいち古くさいけれどこの作品には合ってる。
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

幼い頃に家族に置いて行かれて湿地で生きる女性が、そこで出逢った男性と恋愛を繰り返す話。

かなり小綺麗に描かれてる印象だけど、ヒルとかたくさんいるんだろうな。

偏見を無くそうとする弁護士の説得に自分
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

予告編の印象だと、レイフファインズが客を殺して人肉として次の客に料理として出しそうじゃないですか。
手をパァン!→yes!chef!もなんか中2っぽくて苦笑いしてしまうし。

内容は特段目を惹くところ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

チャドウィック・ボーズマンの追悼映画だった、過去映像流れると泣けるもんね…。自分自身がラモンダ女王にもシュリにもオコエにも感情が移り、手を握り合ってる気持ちになる。

エヴァレット・ロス周辺は毎回必要
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

うーーーん…期待し過ぎてしまったな。

豪華俳優陣なので俳優ファンは楽しめるかもしれない凡作です。

ストーリーが予想通りの展開過ぎる上に、広げた風呂敷の畳み方がもたもたして下手くそな気がした。
何が
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RRR(2022年製作の映画)

3.5

前知識なしで鑑賞

まず容姿のことで申し訳ない感想ですが…ラーマ役の人、ハンサムなターミネーターみたいだな!と観ていたら
シータ役の俳優さんがめちゃくちゃ澄んだ空気を持つ美人で可愛くてずっと釘付けにな
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.5

東京国際映画祭にて

毎日ただ平凡に生きていただけの男があるきっかけで生き方を変えようとする話

派手な装飾もないところにリアリティがあり、自分も生き方について思い返してしまう

後半はもう嗚咽をこら
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

評判ほど内容は酷くなかったのが正直なところ、監督の個人的な悪評とクリスロックのせいでしょうね。
そのせいか何か良いこと言ってもどことなく押し付けがましさも感じてしまう。

出演者は豪華でキラキラしてい
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.5

ドラマの登場人物は全員覚えてるのに、映画版の前作を完全に忘れてるからブランソンの結婚相手誰だっけ状態。

相変わらずお決まりのエピソードと話運びで安心して楽しめた。

全員強制カップル映画なので古い時
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

東京国際映画祭にて。

ある日突然親友から絶交を言い渡された男とその親友。アイルランドの美しい島での極端で暴力的にまで発展するやり取りは、閉塞感もあり本土での内戦を表すかのように燻って行く…といった感
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.0

実際の人物を基にしたファンタジーで想定より面白かった。

ダイアナの公人として求められる自分と、本来の私人である自分との不安定な心理描写や比喩が巧い上に、クリステンスチュワートの演技が巧くてちょっとし
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.5

オープニングから「これ面白いやつだ」というクオリティの高さ、劇場上映なかったの勿体無い作品。

プレデターはいつものプレデターで、戦闘力無いものは襲わない。

コマンチ族で女性としての役割である薬草作
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

支配するものとされるものの話なのかも、それなら牧羊犬も立場としては人間側かもね…

何をやるかわからないという、観客の恐怖の対象が変化して行くのが面白かった

ザ・プリンセス(2022年製作の映画)

3.0

"ジョーイ・キングがドレスで戦いまくる!"…ていう画を撮りたくて、後からそれらしく無理やりストーリー付けたのかなという薄っぺらい内容、キャラ背景も浅いし、アクションも頑張ってるけどモタつく。少人数で戦>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.3

出演者が豪華でそれだけでも観る価値ある

まじめに考えてはいけないが、それなりに楽しめるアクションエンタメ

ブラピがコミカルでとても良い👍

耳が悪いので、アンドリュー小路と真田広之の日本語会話がほ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

さすがジョーダン・ピール監督、裏切らない面白さ

後半ジワジワと(そういうことだっなのか…!)となるただのパニックムービーとは異なる実力を感じた

突然スイッチ入るチンパンジーがアジア人は襲わない、深
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.0

彼女の子供を欲しがった男と彼女の子供を欲しがらなかった男。

一方で主人公ユリヤが初めから一貫して欲しかったものは、自分が自信を持って出来る仕事だった。

それを死にゆくアクセルからインスピレーション
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

色々な形の愛があって良かった!!
ワイティティ監督はさすがだと思う

ソーは死なないから、心配性の自分は安心して観られるのがいい…

ゼウスは現実の誰を模してるのかな?
「自分の国だけ守ればいい」にウ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

予告編の期待通りに軽くて楽しく観られるポップコーンムービー、コメディでも女性に対してのモヤっとポイントが無いのはさすがサンドラ・ブロックだ^^

突然のRed Right Handに困惑した

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.0

90分ワンショットで緊迫感漂う、
料理店の超繁忙なクリスマスの舞台裏。

私生活と仕事で崩れるバランス、厨房での言い合いや、セクハラや差別を受けるフロア、生々しさとスピードがあってとても面白かった!
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

2.5

うーん…ネタも特にない単なるサイドストーリーを無理やりかつ無駄に引き伸ばしたって感じでつまらなかった…

【良いところ】
・クリスエヴァンスの声
・相棒との友情は胸熱
・ソックスが有能可愛い、私も欲し
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

事情があって赤ん坊を育てられない女性

それをしょっぱなから辛辣に全否定する女性刑事が徐々に考えを変えていく過程がよかった、それこそ序盤の彼女のような発言をしてしまう人にこそ観て欲しい

韓国の有名配
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.0

試写会にて。

普通の容姿、パッとしない仕事と人生。でも身の丈に合った恋は当人達にとってとても特別なことなんだとわかる。

とってつけたように"英語を話せず、自己主張だけ強い日本人女性"を何度か持ち出
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