既にレビューに書かれている通り、このオチ笑えるっしょ!という軽薄な感じが輪をかけて不快
どこまでホントかはわからないが、風景が多様でインドネシアに対する無知を知る
長い。魔球のために指詰めてきた奴が降ろされてるのかわいそうで草。海辺の赤い傘
お上品。情報量を削るためのアップショットが多く、見てられる。最後の馬は、アメリカでの幸せを思い返しても既に死んでいるということか?
車中のでのやりとり、リアリティという言葉では表現できない真に迫る感じが素晴らしい。菊池エリのほっとけない女感がすごい。ドアが壊れたから出会うことができたが、最後まで菊池エリのドアは真に開かれないという>>続きを読む
驚きとともにアクションを見せてくれるので嬉しい。大きくなるということが垂直移動のリズムを作り出す
喜劇映画を豪華にしたような冒頭のアクションは楽しい。洞窟の中のスー・チーと孫悟空の素のようなやりとり
チャコが不幸すぎて上映中笑いが漏れていた。ラストは当然夜霧に消えるチャコ
確かに寝ても覚めてもみたいな話だった。人物の同士の距離感覚がちぐはぐで通して居心地悪く、だだのメロドラマでなくしている
20年振りくらいに見返す。さすがに話がチャチすぎるのととりあえず傾けさせておくカメラがつらい。理屈抜きにしてマジックの吹く瞬間ともいうべきチームメンバーの覚醒を見せるところは好き
人力ヘリで空飛ぶとかよくやるよな。殺人狂時代のケチャップみたいなスイカ。ギャグが会話中心なのが不満
ソ・ヨンヒが島から出た後は締めあぐねていた印象。まあそこで終わったら高麗葬になってしまうけど。最後なんか島に変身した。
傑作。クソ面白かった。これこそが実写版ドラゴンボール。徹底的に視覚的であることこそが普遍性を獲得する。100年前の人間も100年後の人間も面白がれる映画。殺し屋にチャウ・シンチーが空に打ち上げられたと>>続きを読む
圧倒的陽・動のムードの中、幽白で仙水が見た拷問場面のような地下の様子が対極にある
葬式のくだりは素晴らしいサイレントアクション。演技は置いておいて三島の声があまりにも弱々しいが、wikiを見るに演出というよりも演者の地らしい
マーリーシェルトンがめちゃかわいい。冒頭のトイレのところとかワクワクしたが後半見所があまりなく残念。とはいえ深刻にならないのでテンポはよい
ラストがよい。また次のチャップリン映画へと繋がっていく感じ。機械人形のフリして同じく人形のフリして固まっているスリを殴るのとかアイデアが光る。
吉田喜重の映画って冗談通じなさそうな感じがあって全然乗れない。大胆なアシメな構図をひたすら重ねていく