よだれどりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

よだれどり

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悪魔のいけにえ/レジェンド・オブ・レザーフェイス(1995年製作の映画)

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ある意味2よりも面白い。すごいもん見た。山場だけ集めて作っても映画って成り立つんだな。そのために登場人物がキチガイになってると思えてくるのと、神々のたそがれみたいにキチガイすぎて俯瞰して見ざるを得なく>>続きを読む

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

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イキってきたヒゲメガネの生徒のところとかめちゃおもろい。宇野祥平が画面から居なくなると失速する

惜春鳥(1959年製作の映画)

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いきなり裸で抱き合わせてああ…という感じ。延々と舞を映しながら青年達の過去が挿まれるのはおもしろかった。ラストの雲がよい

日本の悲劇(1953年製作の映画)

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これでもかというくらい抒情。よいロングショットがフッと出てくる。望まぬ来客が自分の空間に侵入してくるという描写をひたすら繰り返す

不死鳥(1947年製作の映画)

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ライト版西鶴一代女みたいな映画だった。気絶するし

カルメン純情す(1952年製作の映画)

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カメラを傾けて何がやりたいのかがわからない。反面教師の教材になりそう

お嬢さん乾杯!(1949年製作の映画)

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原節子の一言一行が画面に力を与える。後半はセリフの映画になってしまうが、原節子乃おかげで耐えてる。木下恵介はそっちの気があったらしいという話が想起される内容だった

風前の灯(1957年製作の映画)

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サスペンスが徐々に萎んでいく。屋外の方が見ていて楽しい

破れ太鼓(1949年製作の映画)

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小道具で話を転がすようで言語で仕上げるところがカッコよくはないのだよな。阪妻は最後まで階段を上がってない? ハイルヒトラー