自分のしでかした事には、たとえ現在関係が良好だとしても罪悪感として苦しめられるということかな。虫等の不快感の演出が良い。
わくわくさせるエピソードが沢山。白いシャツが着物に見えるのも良い演出。呪いも否定できないのがいい。犯人の悲しみはもうちょっとあって欲しい。
土屋太鳳がこわいママハハになる話かなと思って見ていたけど、途中から何の話しかさっぱりわからなくなった。
テーマが沢山ありすぎて散漫としている。最初の方の会話が良い。後半は語りが長い。
何にも考えずに、ボーッと楽しく見れる。一応主人公が救えなかった友人へのトラウマを相棒を助ける事で解消している。
ラストがお洒落だし深い。考えさせられるお話。会話が難しいので頭に入ってこない。何故そこまで大切な存在になったのか分からない。
前半の展開が遅い。車等のアイテムがよく見えない。もっとかっこよく見せつけて欲しかった。
妄想患者を肯定するストーリーが素敵。どこまでが妄想でどこからが現実かをもう少し知りたい。
単純なストーリーだけど、上手く期待を裏切ったりして飽きさせない作りになっている。
起承転結がよく練られている。キャラに矛盾もない。
たんたんとしているのに続きが気になるし引き込まれる。ラストは完全には納得できない。
何故主人公を好きになるのかに納得がいかない。二階堂ふみの顔だからなら納得。
主人公の心は最初と最後で何の変化もなく、戦争を止めることもできず、自分の職を失った以外何も変えられずに終わる。リークの内容に驚きも無い。