ウニさんの映画レビュー・感想・評価

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ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

認知症になると世界がこんなにも変わってしまうのか、不安と恐怖を抱えて生きていかなければならないのかとどんどん引き込まれていった。 幸いな事に81歳の実母は検査の結果耳が遠くその為脳の働きが少し落ちてい>>続きを読む

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

ほっこりしますね。素敵な夫婦。年齢を重ねてエレベーターのない5階はきつそうだけど、あと少しまだここにいてほしいな、なんて観ながら思ってました。
ダイアン・キートン魅力的。

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

3.0

登場人物の感情を今一つ理解出来ず、また違う日に観れば何か変わるのかな、なんて思いながら観ていた。

美しい湖の底(2017年製作の映画)

3.3

時間逆行サスペンスという事で複雑なのかなと思って観ていたら鈍い私にも分かりやすくてスッキリした。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

死者が見えてしまう、そんな能力を持った青年がキュートな恋人と悪霊と戦う物語。
情報なしで観たのだけどドンドン引き込まれていった。最後が…悲しかったな。

クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)

3.3

とてもシンプルに描かれているので小さなお子さんと一緒に観ても良さそう。
富めるものも貧しきものも皆等しく幸せな世の中だといいなと改めて思う。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.3

元々美しいサンドラ・ブロックが外見や立ち居振る舞いに全く構わない捜査員を演じていて新鮮。 ドレスアップした姿はやっぱりとても綺麗で見惚れる。 他にも美女が沢山出てくるので目の保養になる。
美女はピザと
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

3.0

三つのお話が最後に繋がるんだけど、どんでん返しなんですよね。 あぁっていう感じで意外性があまりなかったように思う。
アレックス・ロウザーの演技が素晴らしい。

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.5

かなり面白かった。
展開が早いし、何故、どうなってる⁇って思いながら観ていられたし、上映時間も丁度良かった。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

一人暮らしの人は観ない方が…
何となく犯人がわかってしまうのだけど、それでも現実味があって怖すぎる。
最初から最後までハラハラ、それにしても人が死にすぎ。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

とにかく、怖い。
実話っていうのが怖さを増している。
こんな体験したくない。
それにしても、透視ができる能力のせいで人の為に命を張って戦うって凄い使命感だと思う。

拷問男(2012年製作の映画)

3.0

これは邦題が良くない。
自分の子どもや大切な人が被害に会えば、犯人を同じ目に合わせたいとか自らの手で裁きたいと思う事はあると思うし自分もきっとそういう気持ちになるだろう。実行しないだけで。
ただ、拷問
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

会社が倒産した事によりGoogleのインターンシップに申し込み、挑戦する2人の中年男性のお話。
再就職しようとする時それまでに経験のない職種に挑むのは相当勇気がいると思う。
でも、それまでの経験を活か
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

これ、本当に怖い。 
母親が必死に調べて分かった事実がもう、鳥肌… どうやって逃げ出せばいいのか最後までハラハラドキドキだった。

プライス -戦慄の報酬-(2019年製作の映画)

2.5

父親との30年ぶりの再会。感動するのかなと思ったらそうでもなく、戦慄の報酬って⁇ 序盤は不穏な感じで、中盤から展開変わるんだけど何故その行動⁇
よく分からない物語でした。

シャレード(1963年製作の映画)

4.0

サスペンスなんだけど、オードリーの可愛さとケイリー・グラントとの絡みが時にコミカルで面白い。 あれがあんなに高い物だなんて…今はどうなんだろうか?
ファッションが素敵‼️

ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

3.0

子役のマルク・ドメネクが可愛くて思わず守ってあげたくなるビジュアル‼️
最悪の結果ではないところが救いだった。
ワンちゃん、作り物でもキツい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

セリフが少なくて自分にはちょっと分かりにくいところもあったけど観ている内に段々理解できた。 民間人も救出に向かっていた事が驚きだった。海の上って逃げ場がないから本当に怖いなってハラハラした。ラスト、友>>続きを読む

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

20年前に同じ家に住んでいたヨンソクと電話で繋がった現在のソヨン。最初はお互いに助けあっていたのだけど、段々歯車が狂っていって取り返しのつかない事態になってしまう。 過去にいる方が絶対的に有利だし、観>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

-

実話に基づくお話。 主人公の男性は本当にクズ‼️ この人のせいで奪われなくてもいい命が何人犠牲になった事か…
悲惨な事件とそれを捜査する女性警察署長の穏やかな私生活の対比が良かった。
それにしても後味
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

4.0

普通の中年女性が列車の中で姿を消す。
一緒に列車に乗った主人公はそんな筈はないと必死に探す。列車の中という密室で起こった謎の事件。
列車の中には様々な事情を抱えた人達がいてそれぞれの話も面白い。
緊張
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

子ども向けの映画。
その割には映像が怖かった。
映画館で観なくて正解だった。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.0

サマーキャンプに来ていた子ども達がいきなり銃弾を浴びる。何が起きているのかすぐに理解できず、又、犯人も何人いるのか等の情報もないまま、ただ逃げる。1人の少女をワンカットで追っているので臨場感がある。逃>>続きを読む

夜歩く男(1948年製作の映画)

3.5

冷酷で冷静で頭脳明晰…こんな犯人本当に怖い。 感情が見えない人って不気味。
1948年の映画、そして実話。戦後間ない時で、この年代のアメリカ映画を観ると街並みがキチンとしていて、あぁそうか、アメリカ本
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.5

真実を暴く!これこそジャーナリストだと思う。 政府からの発表を鵜呑みにして記事を書くだけなら誰でもできる。何かおかしいと気付き追いかける姿勢は当たり前なようで実は組織としては難しい部分もあるのだろう。>>続きを読む

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.0

序盤は、チョット胡散臭い感じのする弁護士だったけど、真実を追い求める姿が良かった。お抱え運転手との会話も良かったし、相棒を想う気持ちも、柄のよろしくない人達との絡みも楽しかった。
何より、最後スカッと
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

最後まで怖かったし、嘘つき扱いされてる子どもとお母さんが気の毒すぎ、これ絶対何かある‼️って思いながら、ドキドキがとまらずに最後まで観ることができた。実話に基づくってとこが本当に恐怖だった。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.5

ANNAが美しすぎる。故に男たちもその美しさに惑わされてしまうのは仕方ないのかな?仕事ちゃんとしましょうね、と思いながら観てました。
サッシャ・ルスのあのスタイル‼️異次元だなぁ…骨組みどうなってんだ
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

この事件はボンヤリと覚えている。当時のトーニャ・ハーディングには余りいい印象がなかったけど、こうやって映画になり生い立ちを知ると成る程と頷ける。
よくこんな親の元スケートを続けて行けたなぁと思う。人を
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ジャックのお陰で、ビートルズの名曲が世界中に配信され、愛するエリーと幸せに暮らす。ハッピーエンドは大好き。
エド・シーランとジェームズ・コーディンが本人役で登場。 それにしてもリリー・コリンズ可愛い。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

上映時間長いし、怖いシーンが多いし、誰を信じたらいいのか分からないし、泣き叫んだり、凄い勢いでご飯食べたりするし、忙しいし頭混乱です。 祈祷のシーンとか自分がお祓いされてるみたいだったし、動物が生贄に>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

ウィルの立場だったらやっぱりそういう道を選ぶのかな、自分だったらどうなのかなと考えさせられた。
ルイーザの明るさ、可愛らしさ、独特のファッションが暗くなりがちなテーマに華を添えていた。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

オペレーター室のみで話が進むので、電話の声で相手や情景を想像出来る。
これは人によって受け取り方や登場人物の姿が変わるので観た人と話をすると面白いかもしれない。
最後の最後までハラハラさせられた。

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