けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

けい

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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.5

面白かったです。
タイトルも第一印象も、展開もカジュアルなのですが、描いている本筋は少し重たいです。
鬱になって頑張って回復する、ハッピーエンド。
ではなくそこまでの道のりがどれだけ長くハードなものか
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告白(2010年製作の映画)

5.0

脚本、演出のインパクトの強さの割に「告白」と、ぽつんとタイトルがまとまりすぎていて、何気なく見た人はギャップを感じてしまうかもしれません。
唯一の救いは、小さい頃の芦田愛菜ちゃんが可愛いというだけ。
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

4.2

ミステリ要素があり、その面で細田守監督らしさが合っていて、いい意味でワンピースらしさがなくて飽きずに観れました。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

サマーウォーズのオマージュなのか、踏襲なのか、明らかに意識はしていますがサマーウォーズをトータル的に見て超えたとは言い難いです。
が、表現は洗練されていて真新しさを感じました。
何でもないのに惨たらし
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未来のミライ(2018年製作の映画)

4.0

よりアニメらしいというか、それまでの深さはあまり感じずカジュアルに気軽に観れました。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーの作り込みはそれなりに、デザインとのバランスがよかったです。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

ローテクとハイテク、都会と田舎のバランスが絶妙なスタジオ地図の中でも随一の田舎・自然一辺倒な作品です。
細部の作り込みや造形美、リアル感が非常に見応えを感じさせてもらえます。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

そこまで描く必要ある?と思うくらい秀逸に描かれています。
日本の誇るアニメだと思います。

時をかける少女(2006年製作の映画)

5.0

細田守監督独特の映像美ですね。
緩急が非常に多いので、万人が飽きずに楽しめる作品だと思います。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

4.2

設定は面白いと思います。
ジェラルド・バトラーはときたまこの手のパニックアクションに出演しますね。
所謂「演者が好きだから一応見る。」系作品だと思います。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

4.5

普通に、普通以上に面白いです。
駆け引きもありアクションもあり、
どんでん返しもあり楽しかったです。
ガンアクションが非常にリアルです。

バニシング(2017年製作の映画)

4.0

評価が伸びないのはあまりにも鬱々とするから?だと思います。
実話ベースの作品としてはよく作り込まれていると思います。

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.0

ジオがストームするまでが長く、思ってた以上にストーリーが深掘りされてます。
よくある自然災害系のパニックアクションと思って観ると拍子抜けですが、キャストも有名所が揃っていてカバーされています。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.5

シリーズの中でも一番ピンチな状況が長く、スリルがあって面白かったです。 
老いを感じる主人公の復帰作です。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.5

敵ボスの強敵感がもう少し欲しかったですが、ガンアクション、格闘、潜入、と盛りだくさんで面白かったです。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

4.5

ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカートのコンビが良かったです。
ザ・アクション映画で見応えありでした。

マシンガン・プリーチャー(2011年製作の映画)

4.4

こういう人もいるんだなあ
と思ってみれば面白いです。
ツッコミどころは満載でも、いたって真面目に作られてるのでジェラルド・バトラーファンは一見の価値ありです。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.5

過激でヘビーな印象からなかなか手を付けなかった作品ですが、
思いの外見やすくて面白かったです。
ラストはとても迫力があり良かったです。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.4

公開当時はとても話題になった作品ですね。
映像美が見事でした。
宇宙ばかりでなく、キャラの表情など
臨場感があって見応えありました。

ラスト・ターゲット(2010年製作の映画)

4.2

渋いジョージ・クルーニーがとてもカッコよかったです。
ビジュアルが良いので、ペテン師だけでなくこういった役もどんどんやって欲しいですね。

アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

4.2

テンポよく、カジュアルで見やすかったです。
若い世代で洋画を見始めた人でも楽しめると思います。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.2

アル・パチーノはもう少しアクがあってもよかったと思いますね。
今回はいつにも増して大掛かりだったのでクライマックスは面白かったです。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.5

ヴァンサン・カッセルがカッコよすぎです。
カメオ出演やキャストのキャラ設定フル無視展開など笑えるシーンも増えて面白かったです。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.4

アンディ・ガルシアが圧倒的ボス感満載です。
ピンチを奇想天外で乗り越えるストーリーの起伏が楽しかったです。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

5.0

始まりから終わりまで本当にテンポがよくてスカッとします。
本家同様豪華キャストが揃っていて見応えありです。
ケイト・ブランシェットは切れ味よすぎてカッコよかったです。

キャロル(2015年製作の映画)

5.0

ケイト・ブランシェットに魅入ってしまいます。
時代背景や演出、雰囲気から全てよく作り込まれていて入り込んでしまいます。
よくキャラクターの心情が表現されていて非常に良作でした。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.2

スリル満点です。
映画館で見たかったですね。
ボスのインパクトが薄かったですが斬新なシチュエーション、アクションで楽しく観れました。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.5

第一印象のインパクトから敬遠されがちなこのジャンルですが、想像以上にカジュアルで見やすく面白かったです。
あなごさんが曲者で良いキャラでした。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

てんやわんやでしたね。
普通の高校生がゲームの世界に入るだけでも面白おかしいのに、ゲーム世代じゃないおじいちゃんたちも巻き込まれてより面白かったです。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.2

これは吹き替えで観て面白かったです。
リメイク版として、主役をドウェイン・ジョンソンにキャスティングしたことがよりキャラの個性があって面白かったです。

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

4.8

家族に勧めたくても勧められないコメディです。
間断なく笑いが畳み掛けてきます。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.2

ケヴィン・ハートがドウェイン・ジョンソンにめためたにされるコメディでした。
浅いところでハチャメチャどんちゃん騒ぎしてて面白かったです。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

4.2

パニックアクションとしては過不足なく面白かったです。
一度離れた元夫婦が大災害を機に立ち直っていくヒューマンドラマもあり楽しかったです。

オーバードライヴ(2013年製作の映画)

4.5

弱腰ドウェイン・ジョンソンを楽しむならこれです。
司法取引の闇を実話ベースで描かれていて見応えありでした。

ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

4.2

設定が斬新でとても面白かったです。
ジョディー・フォスターの廃れた女性の演技が見ものでした。
ジョン・ウィック世界観が好きな方にはオススメです。