3回鑑賞した。すごーく好みの作品だったから、この監督の前作「トロール・ハンター」も見てしまった。これも傑作だったからオススメ。
この監督は本当に映画が好きなのだ。映画的何かに対する愛情に溢れてる。品の>>続きを読む
カタルシスがない。元の作品は暗〜い話だったけど、ラストは雲が晴れてゆく爽快さがあった。今回のはお話が破綻していて、どうしようもない。主人公の女性と妹はどうなったの。なにもかも酷い。
昔のアメリカのホラー映画、SF映画の、オマージュじゃないのかな。そう思ってみると、ふざけた演出も理解できる。けっこう好き。
感覚でしかないけど、映画を観たなぁと鑑賞後、思うことがある。演出も内容もぴったりハマってる感じというか。うまい作品だった。
久しぶりにアクション映画!観たあ。
なんだか分かんないけど、ビールで乾杯な感じがサイコーです。おっさんホイホイ。
分からないことばっかり。でも、いい作品だと思う。「アンダー・ザ・スキン」みたい。映画を細かく分析するのは、苦手だし、やらないけど、見た後の余韻はたまらなく良いなぁ。
ホラー映画とシリアスドラマをくっつけないでよね。テンポが悪くなる。
俳優たちの演技が良かったからといって、ダラダラ繋げてどうする。怪物なんて出さないで、事故の映画にしたら良かったのに。この俳優たちなら>>続きを読む
劇場で観たかったな。テレビだと物足りない感じがする。
英国の人なら誰でも知ってる作戦だと何かで読んだ。英国の人はどう見たんだろう。
一番印象に残ったのは、色彩の処理。当時のカラー写真を動画で見ている>>続きを読む
残念。トム・クルーズが出てるのになんでかな。デンゼル・ワシントンの「マグニフィセント7」もそうだけど、大作なのにどうしてこうなる。
決して面白くない題材ではないし、物語の展開も悪くないと思う。細かなと>>続きを読む
原作「火星の人」を読み、そのまま間を置かずに鑑賞。当たり前だけど、原作のディテールを楽しんでしまうと、映画の出来が良くてもいろいろ気になってしまう。
そもそも火星でのサバイヴがテーマなので、小説で楽し>>続きを読む
何回も見直してる好き映画。なんと言ってもマイケル・ケインがいいのよね。ヒッピーみたいで、楽しげな感じがなんとも。「アイアンマン3」のベン・キングスレーと双璧。
監督の狙いは、イラクのような紛争が先進>>続きを読む
何度目の鑑賞か、忘れるくらい好みの映画。爆破テロまでのスリリングな展開は何度見ても飽きない。身内を亡くした主役二人の距離感の描き方もうまい。アフリカの架空国の指導者暗殺を巡る、国連本部を舞台にした話だ>>続きを読む
面白い。主人公の姉と弟に、すごく感情移入してしまったわい。あんまり人の感想は聞かない方がいいよ。予告編だけにしておきなさいね。この監督さん、注目されてるみたい。
中古で購入。某動画サイトで見て以来、久々に見返した。映像が綺麗。俳優もいいな。ややこしく、幻想的な内容も素敵。見返したくなる良作。
いろいろ意見はあるだろうけど、これはこれでよし。面白かった。
キュートで楽しいスポ根ものでした。これほどスポ根的とは思わなんだくらい。楽しかったな。
人間モノリスだったのか。
2018.12.28
映像がキレイだったので、アマゾンプライム500円セールで購入。
改めて、見直してみて、韓国ヤクザとの戦いと、人間の脳の進化を絡めるという乱暴な展開に、>>続きを読む
アジアンな世界観や素子の過去なんぞ無視して、もっとクールでハードボイルドなお話にすれば良かったのに。第1話ではなくて、第5話ぐらいが見たかったな。公安九課の活躍とか。オリジナルの後、吹替を少し見た。面>>続きを読む
宗教的な理解云々(でんでん)の前に、演出が下手すぎる。それだけ。お金かかってなくても、演出を工夫すれば、面白くなるのに。カメラワークも音楽も全然ダメ。俳優さんたちは頑張ってるのにね。俳優さんたちが頑張>>続きを読む
鑑賞途中なんだけど。なんか足りない。映像も演出も嫌いではない。気持ちが動かないんだよね。たぶん、父親や恋人との繋がりがうまく描けてないからだ。それから、悪魔祓いまでの過程の説得力のなさ。マイケル・ペー>>続きを読む
楽しかったな。細かいことはどうでもいいや。面白い作品だった。
映画.comのカンバーバッチのインタビュー読んだら、キューブリック監督の大ファンで「2001年宇宙の旅」は最高だと言っていた。正直驚いた>>続きを読む
このシリーズは出来がいい。ホラー映画は、なにかしら新しい工夫があると、観ててうれしくなる。霊の声を録音するシーンが好きで、見直した。
なんのかんの思うところあれど、憎めない作品。主役が出れなくなったのに、きちんと映画作品になってると、某スクリプトドクターが評価してた。確かに主役が欠けてる感じがする。でも、憎めないな。
あらら。なんということ。
エモーショナルなところが全然ない。
すっからかん。
デンゼル・ワシントン主演でこんなことがあるんだ。
残念。
作り手に、神秘的な現象や伝説などに対する感性が、欠けてるんじゃないかな。ただのリアルな映像だけではねぇ。ユーモアのかけらもない「死霊のはらわた」のリメイクと同じ。
あらすじが似てるから、「私はゴースト」のような映画かと思ったら違ってた。
ずいぶん手の込んだストーリー。ラストのまとめ方はうまいなあと素直に思った。ホラー映画だけど、テーマは家族。