kentaさんの映画レビュー・感想・評価

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欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)

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Il n’y a pas de rapport sexuel. 「性関係はない」という命題を連想する。
マテオ(男)の欲望の対象であるコンチータ(女)は二人の俳優によって演じられる。度々、彼女達は入れ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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終末のような気配もなくゾンビが現れ淡々と事が進んでいくのはジム・ジャームッシュらしいが、破茶滅茶すぎて拍子抜けする。
生前の中毒的な嗜好を続けるゾンビは新しいと思い、くすっとわらってしまった。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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常に他人の心の声が聞こえてくる状態に天使はある。精神病的体験といえるのではないか。
音楽がよい。詩的であるためかなにをいっているかはわからないのだが良いと感じる。

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