仮説で犯罪者を作り出す怖さ。監督はフランスの司法システムが冤罪を生む可能性があることを示したかったらしいけど、目的は達成されていたかと。
レースのシーンは手に汗握る。予想どおり面白かった。日本の演出がなんかおかしい。敬意を表したのかもしれないけどなくてもよかった。
悪の組織にバッテリーが渡るのを阻止するため、各国の政府組織の女性が協力し合う。設定は悪くないと思うけど、なんか陳腐だった。
オリエント急行のパートは映画の「スピード」感があった。あとロストワールド思い出した。空港まではSF味あったけど、ベネチアのあたりから古典の世界感に戻った感じで、MI1から見返したくなった。
日本独自なのかな。売り出し方が適当とは思えず、作り手への敬意も感じられない。コピーから連想されるような内容ではなく、無責任で軽率な行為がもたらす悲劇を描いた考えさせられる映画。
見てるだけで吐き気がしてきた。日本のマスコミのあの件に関する情けなさ。
それにしても国家間の医療格差がすごい。他国に転院しなければならないとは。同じ病気でも罹った国で治るもの治らないもの。
馬が合わない人と相手の価値観を尊重しながら仕事をしていく。大変だけど乗り越えた時には得難い経験になるのかも。
タイラーハミルトンの「シークレットレース」を読んだ流れで。当時のドーピング事情をある程度把握した上でみるとより深い。純粋に公平な条件で競うだけで十分面白いのに。「行動しないと勝てない」競技とは…
美しい映画だった。主人公の過酷な生い立ちは、本の方がより伝わるんだろう。原作も読んでみよう。
WBCで感動した人、まだ余韻に浸りたい人は行って損なし(スクリーンで試合を観られるのもいい)。初出の映像が多く、テレビの特集とは全然違う。さすがやな。
こんなにすごいサイドストーリーがあるのもスーパースターならでは。大谷のドラフト指名に至った日ハムの話とか、こういう映画にならないかなぁ。商品のマージンとか画期的なネタがないと弱いかな。
恐竜とのバトルのシーンは食傷気味。恐竜を巡る人間の抗争とかは面白いから本のが向いてるかも。ジュラシックパークは映画も原作も面白かったな。
残り20分くらいから野球映画ぽくなったかな。イーストウッドがクソ頑固親父を好演。エイミーアダムスはやっぱり可愛い。
ひどい話だけど意外ではない。こういうのが自国で映画として表に出てくるのがアメリカの良いところでもあるのかな。
難しいこと考えずに楽しめる。年一回金曜ロードショーで放映してもいいんじゃないか?
WBC 2023の準決勝〜決勝はよく出来た映画みたいだったなぁ。
そんなに期待してなかったけど面白かった〜ラストもいい。WBC2023で野球にハマったら楽しめるはず。
そんなにヒロイン魅力的だったかなぁ?まぁいいけど!
BlueGiant観た後だったから、コナンはすごいお金かけてるんだなと思った。安室がカッコいい意味分かった。
ぶっ飛んでたけど家族愛のいい話だった。娘は助演女優賞かなと思ったら監査人の方だった。余貴美子、渡辺貞夫、一瞬大谷翔平。
マニーの「長く続くものの一部になれたら」みたいなセリフの回収が見事だったなぁ。好きなのはネリーが初めてトーキーを撮るシーン。出てる役者、みんな最高。ブラッドピットがほんと男前。
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医者、後見人、老人ホーム(法律も?)が結託した悪徳介護ビジネス。そんなに嫌悪感なく見られた。オチもきれい。
vs.ではなかった。銭形とトシの競演がなんかウケた。1981年設定なのか…ルパンはマルチバースだな。