せいめいたいさんの映画レビュー・感想・評価

せいめいたい

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おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

4.3

都会っ子のわがまま坊主が家庭の事情でど田舎のおばあちゃんのお家に暫く預けられることに…。

以前から見よう見ようと思いつつ後回しにしていた作品。たまたまユ・スンホにハマっていたところ、ふと見たら本作の
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ケス(1969年製作の映画)

4.2

貧しく家庭環境も学校生活も最悪。楽しみはふと手に入れた鷹の雛の世話と訓練。そんな少年の日常を切り取った作品。
あ、そういえば映画ってこういう感じで良かったんじゃん…と思い出させてくれる感じ。
映画を観
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.3

胸糞というか救いのない話で、新年早々心が虚無になった
貧困に喘ぐ人々が生々しくて息苦しくなる
やっぱりどんな人間でも人間だし、愛が必要だよね…
主人公が人間らしくなってくのがつらい
最後に淡々と線がツ
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共犯(2013年製作の映画)

3.6

想像以上に良かった
まずオープニングの映像のセンス良すぎか…となった
内容とも絡んでるし…
そこに限らず全体的に映像が美しい
いつも同じことをいってる気がするんだけど
やっぱ台湾映画の雰囲気いいよなぁ
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーは普通に面白い。
ただ普段韓国ノワールとか観てるとなんかすごく物足りなく感じちゃうというか、まぁ比べるのも違うとは思うんだけど、でもこの路線ならもっと残酷で、血生臭くて、救いのない絶望的な地
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デシベル(2022年製作の映画)

4.2

悲しいお話でした…(泣)
韓国映画は心を揺さぶってくるのほんとに上手いよね…
あのラストで心にトドメ刺してくるのやめれ(泣)
そりゃ彼が犯人であって欲しくないよな…
楽しみにしていただけに前情報はあま
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望み(2020年製作の映画)

3.0

信じる事の難しさ。
家族ってお互いの事をわかっているようで、実は全然知らない事、見えていない部分の方が案外多いもんだよなと改めて思った。
それでも、本当に相手の心を理解しているのであったなら、答えはシ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

この映画の一番の魅力…面会室の雰囲気がすごくいい…。暗くて静かで無機的でとにかく美しい。面会シーン自体の演出も印象的な部分が多い。あの箱の空間がもうある種の異世界で、殺人鬼が支配している空間なんだろう>>続きを読む

レック2(2009年製作の映画)

2.9

やっぱ前作が超良かったからなぁ〜という感じ。
POVとしても1作目のほうがすごく自然だし。
何よりキツかったのは始終仲間内で怒号が飛び交っている部分、、、メンタル弱弱人間としては男性の怒鳴り声ほどキツ
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レック(2007年製作の映画)

4.0

有名POVタイトルだけど全然観てなかったやーつ。
内容を知らなかったので、なるほどこういう系の映画だったのねん。
ひと昔前のPOVだけどよく出来ててだいぶ面白い。
いやね、実際あんな状況に置かれたらそ
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ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.5

夏はやっぱホラー!(年中観てる)
つーことで鑑賞
ちゃんと最悪のホラーだった(褒め)
姉弟vs食人&人間裁縫野郎
あの教会の地下はロマン
悪趣味の極み
怪物は念入りに轢くに限る👍
自称「助けに来たのよ
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

2.0

Mr.タスクのスピンオフらしいということで鑑賞。
登場人物のくだらないやりとりに時々、フフッ…と笑ってしまう、、、以上(笑)
悪ノリの延長という感じ。
まぁ「映画作品」って枠で見てしまうと中々難しいけ
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.0

ゆるいホラー風映画くらいの感じ。
前半は説明パートなのでそこは我慢。
中盤からおーなるほど💡って感じにはなってくる。
オチも一応まとまってる。
アイデア勝負って感じで、
出来る中で健闘したって印象。
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ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

4.0

ベタベタな純愛恋愛映画。
やっぱベタならではの良さってあるんだなー…ってことでボロ泣きした。
ヒロインの素朴で可憐だけど芯のある感じ、美しいしカッコよい。
彼女の強い信仰の理由が単に牧師の娘だからって
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

3.0

くど過ぎずライトに見られるPOV風ホラー映画。
水中っていう舞台がちゃんと活きてて
息苦しい感じも伝わってくるし
気持ち悪いものもちゃんと出てくるし
お化け屋敷楽しむ感覚に近いかも。
ガチガチのホラー
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.0

人気ポッドキャスト番組を運営する主人公ウォレスは、取材先のカナダである老人の家を訪れることになる。そこで魅力的な話を聞かせてくれるその老人。会話に夢中になるウォレスだったが突然意識が遠のいてゆく…。実>>続きを読む

ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

2.0

ラブラブカップルにサマラの呪いが!
二人でサマラの謎を解き明かそうと奔走する!
ということで海外版リングの3作目。
サマラ先輩まだ諦めないのね…😭
知ってるーってことも多い中、今さらさらにサマラの事掘
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ザ・リング2(2005年製作の映画)

2.0

リングのハリウッドリメイク版、ザ・リングの続編。前作で生還した親子二人が再びサマラの呪いに襲われる話(しつこい)。
冒頭からクズボーイにビデオ見せられそうになる女の子が不憫すぎるやろ…。
からの目を覆
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ザ・リング(2002年製作の映画)

3.0

大スター貞子(本作ではサマラ)でおなじみ、呪いのビデオを見ると1週間後に呪いで死んでしまう…ってやつのリメイク版。
色々細かい変更点、オリジナル要素などありつつも、オリジナル版リングを割とそのまま丁寧
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.3

まさに80年代、古き良きという感じ。
頭爆発ももちろん見どころだが
個人的にはコンピュータ爆発がツボった。
大丈夫なんにも起こりませんよ😏からの、コンピュータ大爆発、指示した悪役ごと吹っ飛ぶのは笑う。
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インヘリタンス(2020年製作の映画)

3.0

「クソオヤジが遺した遺産 is クソオヤジ、、、」
あんなもん残しておくなよ親父〜
弟の相続 2000万ドル
姉の相続 100万ドル+怪しいオヤジ
理不尽過ぎるwww
ヒロイン全部背負わされて
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The Soul: 繋がれる魂(2021年製作の映画)

3.0

それはそっちじゃなくて
こっちじゃない??などと
腐った妄想をしてたら
なんとまぁ…🫢←
ただラストだけは予想できなかった!
一番初めはどういったジャンルなのか
全然判断出来ないけど
それが明らかにな
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操作された都市(2017年製作の映画)

3.0

多少荒削りだけど娯楽としては全然楽しめる映画。
それにやっぱチ・チャンウクかっこよ!
にしても刑務所が地獄過ぎる、、、
ママン、、、😢
そんな中助けてくれる仲間たちがサイコー

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく適当に選んで観たところ
え…?なにこれ…??好きな感じじゃん!!
ってよく見たらラヴクラフト大先生原作だった。
内容は美しい自然に囲まれた田舎で暮らしているガードナー一家の皆様方が、宇宙から
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.6

久々の映画館での鑑賞^_^

あまり前情報を観ないようにしていたので実際観たところ内容が思っていた感じとちょっと違ったかなという印象を持った。もっとダークで不穏な作風かと思ったが、実際はかなりヒューマ
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ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

2.5

・悪霊さんまじただの害悪過ぎる笑
・あまりに迷惑なので不気味を通り越してイライラしてしまう😂
・おい、誰だあんな家売ったやつ笑
・最後のカット、絵面が衝撃的で好き…👍
・悪霊、実は害虫とか害獣のカテゴ
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記憶の夜(2017年製作の映画)

4.5

微塵も救いのない
悲しい話。
だからこそ
幸せだった瞬間が
より一層眩しく見える。
尊くかけがえのないものに感じさせる。
そしてまた深い悲しみが寄せて来る。
愛しさと悲しみを行ったり来たり。
しばらく
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ワーニング その映画を観るな(2019年製作の映画)

2.4

怖いか、面白いかといったら
個人的にはうーんってなったけど、
設定、物語の構造は割と好みだし
やりたいことはわかるかなーって感じ。
あと霊がクチャクチャ言う
謎の言葉、嫌いじゃない笑

俳優は俳優だ(2013年製作の映画)

2.9

うー、めっちゃ嫌なものを見せてくるぅ〜(笑)
って感じの映画😂
バカにはバカをぶつける発想、化け物には化け物をぶつける貞子VS伽椰子的発想でグッドb(笑)
主人公は結局どういう心境であのラストを迎えて
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アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

3.5

新しさは無いのかもしれないが、オーソドックスな感じのホラーでそこが個人的には好きだった。
ヤバい邪悪なものを崇拝してしまう図が凄くツボなんだよなぁ。
病人を癒やしていく様はまさにキリストの再来やんね…
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デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

2.9

ジェームズ・ワンみが強い〜(笑)
キャッチーなのがいいところ!
人形、いちいち腹立つわー(笑)
人形おばちゃん、ホント迷惑(笑)
あら、ジグソウ人形ちゃん…(笑)
オチもなるほど。
普通に楽しめる…け
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ザ・ヴィジル~夜伽~(2019年製作の映画)

3.2

穏やかに見られるホラー。
この感じ嫌いじゃないんだよなー。
ユダヤ教という自分には馴染みのない宗教、
得体の知れぬ邪悪な存在、
わくわくしかない。
癒えぬ過去の傷という悪魔。
ホロコーストの歴史。
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悪童日記(2013年製作の映画)

4.0

原作の世界観、上手く表現できてると感じた。
しかし原作のような強烈さ、生々しさはだいぶ削ぎ落とされてるかなと言う感じ。
そこがこの作品の魅力だと思うので。
残酷な世界だ。

ブラック・ブレッド(2010年製作の映画)

3.8

こうなるしかなかった冷たい結末が悲しい。
残酷な世界。
病人の美青年が妙に魅力的だった。
またいつかみたい。

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