しんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.7

ブロードウェイでのショーの映画化作品

たまたま時間が合って評価が高いだけで選んだ映画。トーキング・ヘッズもデイヴィッドバーンも何も知らないまま観た。

結果、世界の裏側にはこんな最高のショーがあるの
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.6

ゾンビ蔓延るラスベガスから大金を盗んで脱出する話

ムキムキのおっさんが銃でゾンビなぎ倒してくれればそれで十分な自分にピッタリの映画でした
グロいシーンもやりすぎな感じはなく、ビックリさせるシーンもそ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

ラブレターの代筆から始まる三角関係的な話

色々なテーマ詰め込みすぎに感じたけど、詩的で素敵なセリフが多くてほっこりする映画でした
ダイナーで話す2人を外からサポートするシーンが特にお気に入り

ヤク
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

勉強ばかりの真面目女子高生2人が卒業パーティで青春を取り戻そうとわちゃわちゃする話

基本コメディ、ド下ネタあり、爽快感あるラスト、と夜中に1人で酒飲みながら観るのにこれ以上ない映画でした
深夜テンシ
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.6

女の子が歌のコンテストに出る話
個人的には約90分に渡るエルファニングのPVでした。歌も良かったよ。

ネオンデーモンが闇のシンデレラストーリーならこっちは陽のシンデレラストーリーかな、と観ながら感じ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.9

出版社が舞台の派閥争いとかの話

展開がころころ変わる脚本で2時間があっという間でした。エライザand宮沢氷魚が出てきてからの転調具合が飽きないのと、松岡茉優が最初から最後までひたすら良い。


見ど
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

家を持たない生活=ノマドな生活を送る人たちの話

「ホームレスじゃなくてハウスレス」というセリフがノマドとは何かをよく表してると思う
ストーリーは大きな起承転結もなくやや退屈気味だけど、アメリカの雄大
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

試写会にて

「普通」が分からない予備校教師と「普通」を知ってるつもりの女子高生の話
主演2人のトークの掛け合いがとっても面白かった。清原果耶ちゃんの色んな演技が見れて大満足です。

最初は成田凌のこ
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いろんな会社に行ってクビを宣告することが仕事のおっさんの話

新郎を説得するシーンが良かった。確かに自分が幸せなときって友達とか誰かが周りにいるもんね。
クビを言い渡される瞬間のシーンがたくさん出てく
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

いい加減な映画かと思ったけどそうでもなかった。ちょっとだけうるっときた。
映像の綺麗さと街の雰囲気が良き良き
あと母ちゃんと火炎放射器のお姉さんがかっけぇな

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.7

個人的には前作の方が好きかな
とはいえ相変わらずアクションシーンがカッコよすぎる
装甲車と戦うシーンがお気に入りです。

ヒーローが空飛ぶ時あのポーズしがち

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.2

クリスマス前のロンドンが舞台のオムニバス的なほっこり映画
ちょっとずつ色々な話が絡んでいくのがいいね

どの話も単独ドラマ作れそうなくらいキャストが豪華。エピソードだとコリン・ファースの話が1番好きで
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

エルファニングを愛でる映画。
雨の日に観るのが良さげ

セリフも映像もお洒落が過ぎるわ
兄の彼女の笑い声が想像を超えてて好き

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.4

今世界一アツいガールズグループBLACKPINKのドキュメンタリー

とにかく最高の一言です
プロデューサーの人初めて見たんだけど天才感半端ないな笑

ずっとジスのファンだけど観終わっても結論はジスで
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

心が燃えた

煉獄さんが技出す時、灯籠に順番に火が灯っていって一つの線になるのがめちゃくちゃカッコよかった

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.6

ザ・フォー・シーズンズの伝記的な映画
たまに画面超えてこっちに話しかけてきます

特に知ってる曲もないかと思ってたけど「君の瞳に恋してる」はこの人たちの曲だったんすね

運び屋(2018年製作の映画)

3.6

退役軍人のおじいちゃんが麻薬の運び屋として活躍する話

金はあっても時間は買えなかったっていう最後の言葉が重かった。
ブラッドリークーパーが真っ当な役やってるの久々でした。

Resurface: 波に包まれて(2017年製作の映画)

3.5

サーフィンを活用した退役軍人のPTSD治療ドキュメンタリー

ちょうど通勤時間で見終わるってだけの軽い気持ちで観たけど、世界にはこんな人たちもいるんだと勉強になりました

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

世界を救う話。お手本のような伏線回収つき。

すごい!すごすぎた!映画だからこそ観られる映像でもあるし、現実には有り得ない事象だからこそワクワクした!最後の順行と逆行が同時に行き交う戦闘シーンは全ての
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

涙腺崩壊神作画アニメの映画版

あの母娘の話を深堀る始め方も、人の死に関わるストーリー挟むのも、島の景色がめっちゃ綺麗なのも全部泣ける要素しかなくてズルい
マスクの下ぐちゃぐちゃになりながら観る140
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

アメリカの片田舎が舞台の女子高生の成長物語

くだらないコメディかと思ったら、後半意外にも感動してしまった。お母さんとの関係性がいいね
演劇部に代理で来た先生が個人的ツボ

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.5

シャーロック・ホームズの妹が突然失踪した母親を探す話

ちょっと2時間が長く感じたけど、画面を通り越してこっちに話しかけてくる演出が良い
シャーロック・ホームズがスーパーマンでした

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

画が綺麗でほっこり
いい人ばかりでほっこり
心が洗われるとはまさにこのこと

この街の雰囲気がめっちゃ好き

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.9

麻薬カルテル対アメリカの終わらない戦争の話

もう正義も悪も何が何だか分からなくなってくるけど、緊迫感と展開の読めなさで2時間があっという間。ラストも考えさせられる終わり方で良かった

頬っぺた痛そう
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

近未来SFアクション映画

80年代の映画とは思えないほどの作画とクオリティに痺れた
特に最後の方のレーザー銃使って戦う一連のシーンがお気に入り
あとずっとアキラだと思ってた人がアキラじゃなかった

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.5

アイスランドの2人組ユニットがヨーロッパの歌合戦番組で優勝を目指す話
基本くだらないことしか起きないコメディだけど、ヤォヤォ·ディンドンが頭から離れないのと、アイスランドの大自然がほんときれい
あとア
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.3

映画音響の歴史と役割についてのドキュメンタリー。立体音響の話もあったりで映画館で観て大正解でした

音を作ったり足したり引いたりと地味だけど大変&大切な仕事で、映画を観るときの注目ポイントがまた一つ増
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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広島は呉を舞台にした戦争中の「日常」の話

登場人物のちょっとした所作までとても細かく作り込まれてる映画でした
食材も少なく美味しい料理が作れる状況でもないはずなのに、なぜか食事シーンは賑やかで楽しそ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

安定の面白さ。途中で気になったこと全部スッキリ解明してから終わらせてくれるのがいいよね

役者もみんないいキャラしてた
濱田岳重要なキーパーソン感出しといてチョイ役なのほんと好き
あと純粋で真面目な性
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.5

5分だけ超能力が使える薬をめぐる話

つまらなくはないけど、もっとアクション濃くして派手さのある感じでも良かったのでは。
生物の能力を使えるところにテラフォーマーズみを感じた

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

まさかナウシカを映画館で観れる日が来るとは。

最後に観たのが子供の頃っていうのもあるけど、こんな映画だったのかっていう新しい発見がたくさん。記憶にないシーンが多すぎて、普通に新しい作品観てる気分にな
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

アメリカのとある一家が頑張ろうとするけど上手くいかない話

お兄ちゃんは突拍子もない行動多すぎてあんま感情移入できなかったけど、妹パートに入ってからは、ストーリーも音楽も色彩もいい感じだった
数多の曲
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.7

映画撮ってた子供たちが超常現象に巻き込まれる話

少年少女が冒険する系のどこか懐かしみ感じる映画でした
ただエル・ファニング大人びすぎててこの頃13歳とか信じられん笑

あと、作中で撮ってた映画の完成
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ミスト(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

街が突然霧まみれになる話

バッドエンドなのは事前に知ってたけど、最後さらにもう一段最悪な展開になるとは予測できなかった
宗教おばさんがとにかくイラついた笑

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

昭和が終わる頃の警察とヤクザの話

いつも以上に暑苦しい役所広司がとにかくかっこいいんじゃぁ
松坂桃李の成長物語でもあり、その他キャストの男臭い演技合戦でもあり、何時間でも観てられますわい

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

たかが弁当されど弁当って話

毎日弁当を作るって当たり前のようで実はとても大変だね