しんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

ブルース·ウィリスが地球を救う話
この人が銃を持ったときの安心感半端ない笑

クリスタッカーの陽気なオカマとか出てくる人もみんなキャラが濃くて好きです。

いつになったら車が空を飛ぶ時代が来るのか

月影の下で(2019年製作の映画)

3.7

最初「セブン」みたいなサスペンスかと思ったら、途中から一気にSF的展開に

最後犯人が何者なのか分かったところで、今までの意味深なセリフがすべて解明される感じはすごい好き

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.9

何世紀にも渡って歴史の影で戦い続ける不死身の軍団の話

シャーリーズ・セロンの戦闘シーンががとにかくかっこいい。斧で、剣で、銃で敵を倒しまくります
不死とか無敵じゃんって思えるけど、そうじゃないのがな
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.5

夏らしい青春映画
部屋でかおるさんに本心を全部言うシーンがグッと来た

日の出サンライズアタックはいざという時の必殺技としてぜひ今夏中に会得したいです。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.6

アニメすごい良かったけど実写も良き。
アクマがアニメそのまんまなのと、荒川良々が今と全く顔変わらなくて笑った

これから仕事で辛いことあったらヒーロー見参って唱えたい

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

終始ドタバタしてた

中村さんの絵が動いてる感じは好きなんだけど、個人的には四畳半神話体系の方が好きかも

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.7

耳の聞こえない女の子と、昔その子をいじめてた男の子の話
綺麗な絵で中々残酷なストーリーでした


誰とは言わないけど俺がこの世界にいたらまさにこのポジションだなってキャラがいて、心が苦しかった

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.7

朝の情報番組を新しく立て直す番組プロデューサーの話

仕事のために朝から夜まで奮闘するレイチェル·マクアダムスをひたすら愛でる映画です。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

一流レストランのシェフが色々あってフードトラックを始める話、という皮を被った飯テロ映画

食べ物の撮り方がうまくて、途中で映画止めて間食挟まざるを得なかった。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

鬱病から立ち直る男の話

はじめは登場人物の言動に置いてけぼりくらったけど、ラストはいい感じだった
ブラッドリー・クーパーはハングオーバーしかりアリーしかりちょっとダメな役が似合う

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

60年代のアメリカで起きた実際の事件の話
まるで事件現場に居合わせたかのような緊張感でした

最近のアメリカのニュース見てると、50年以上の月日が経っても、根本は何も変わってないし問題は何も解決してな
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

トム・ハンクスが無人島に漂流する話

スイッチ一つで火がついたり、スーパー行けば調理されたカニが買える今の社会、ありがたいですねぇ~って思った

救出されてからのラスト30分はヒューマンドラマみがあっ
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6

老夫婦が家を売ろうとする話

特に大きな事件が起きるわけでもなく、ハラハラするシーンがあるわけでもないけど、ほっこりした
時間もストーリーの奥深さも雰囲気も全てがいい意味でこじんまり

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

画の力が強い!この世は不条理で理不尽って事がよく分かる映画でした
ラスト30分くらいから急展開すぎて、最後もこれで終わり!?感が強くて、イマイチすっきりしなかったけど、、

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

アメリカの先住民居住地で起きた殺人事件の話

謎解きよりアメリカ社会の闇と現実の残酷さにフォーカスしていて、事件の真相は分かっても晴れやかな気分にはなれなかった

ネイティブアメリカン女性の失踪者は統
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

父親の方針でずっと森で生活してた一家がある事情で社会に出てくる話
コメディかと思ったらしっかりヒューマンドラマだった

「「普通」の社会生活は本当に幸せ?」的なメッセージ性の映画かと思ってたけど、「世
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.7

家のモノ全部貸倉庫に入れて1日1個ずつ取り出してく生活を1年間追ったドキュメンタリー

·生きてくために必要なモノは100個くらいで次の100個は人生を楽しくするモノらしい
·「人生はモノでできてない
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

これはアツいぞ!

銃撃戦、肉弾戦、カーチェイス全部入りのアクション映画でクリヘム演じるタイラーがずっとかっこいい

話題の長回し風カットのとこは迫力満点すぎて、3回見直してしまった。ここだけでも見る
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

ド陰が高校デビュー頑張る話かと思ったらいい意味で全然違った
自分はパトリックよりチャーリー側のタイプだったから色々感じる部分はあったけど、アメフトの試合の時にパトリックに話しかけることができたのが全て
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

終わり方かっこよすぎ

「ソゼはすごい。自分の存在を謎にした。そしてーーー消えた」

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.6

表の顔はスタントマン兼自動車修理屋、裏の顔は強盗を逃がすドライバーな主人公

強盗の逃がし屋系では「ベイビードライバー」を先に観てたけど、あっちより台詞少なめでハードボイルドな雰囲気なのがこの「ドライ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

思春期の男の子なら誰しもが持っているであろう冒険心や大人びたくなる気持ちをひしひしと思い出した
念願のうぇんざなぁいっ、をようやく聞くことが

マネーボール(2011年製作の映画)

3.9

統計学を使った野球チーム作りの話。
レッドソックスの人が「第一人者は叩かれる」みたいなことを言ってたけど、そこでへこたれない人だからこそ、偉業を成し遂げられるんだろうなぁと。

野球知らないってだけで
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

友達とあーだこーだ言い合いながら観るのにちょうどいい映画だった

藤原竜也は20年前から藤原竜也でした

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.9

普通に声だして笑った
ほぼセリフなしでこんなに面白いのはすごい

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

見終わったあと爽快感あって良い
清野菜名は高校生に見えなかったけど、脇含め登場人物みんな良かった

「あ、ブラック苦手だった?」はいつかやってみたい手品ですな

エンディング曲かなり好き

トランセンデンス(2014年製作の映画)

4.1

天才科学者の意識をコンピューターに移したら最強の存在になった話

SFだけどギリギリ、ひょっとしたら、もしかするとありえるかもって思えるストーリーでワクワクした。ナノテクノロジー便利すぎて怖い。

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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

ハーレークイン様に一生ついていきます

ユアン・マクレガーはオビワンとプーさんでしか観たことなかったけど悪役も良い

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.5

切ない話ではあったけど、「名所」がどこも印象的で、特にあの手作りジェットコースター乗ってみたいと思った
エル・ファニングは天才か変人の役しか似合わないと思ってたけど、等身大の普通の女の子役もとても良い

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

強盗計画が警察にバレてた!仲間の中の裏切り者は誰だ!って話
トランクの中からの視点とか、後のタランティーノ作品に繋がる要素が要所要所に詰め込まれてた、気がした

マーベルのガーディアンズで聞いたことあ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

冒頭のシーンから良い。パリ行きたい。
いつの時代の人も「昔は良かった」って考えてるのが面白くて、俺もおじいちゃんになったら言ってそうだなぁと思った。

ただ個人的にレア・セドゥ姐さんをもっと見たかった
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

曲も話も良くて最後めっちゃ泣きそうになった
死後の世界の色合いがとてもきれいで映画館で観ればよかったと激しく後悔

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.4

事件の真相が分かるまでの展開は面白いけど、その他(特にラストシーン)はフツーって感じ、、

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

IMAXで観て大正解
映像が途切れないことで、きれいな草原も血生臭い戦場も同じ地続きの世界なんだよなって実感
ワンカットに目が行きがちだけど、照明弾に照らされる中を走るシーンとか個々のシーンも魅せ方が
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.9

「家族」と「愛」と「靴紐」のお話
もう既に2020年1位説あるくらい何から何まで素晴らしい映画だった

脇がみんないいキャラしてるけど、特にスカヨハのお母さんとキャプテンKがかっこよすぎた

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

面白いけどハラハラして疲れた
展開読めないし、映画の後半から空気感が絶妙に気持ち悪くなるのがたまらなく良い

けっこう笑えるシーンもあったりで楽しく観れるけど、ラスト辺りでそれなりのバイオレンス描写ア
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