哀しき獣でミョン社長が鳥の骨かなんかで人を殴り殺していたが、この映画が先だったとは…
アクションとしてそんなに面白い映画じゃないと思ったが、ジョンカーペンターもコメンタリーでコメディになっちゃったと言ってるし、なによりこれはジョンカーペンター映画なんだろうなあ
ラストは普通にかっこいい
キング原作!クローネンバーグ監督!タイトルはデッドゾーン!と聞くとなんか凄いホラー映画を想像しちゃったが、人の心が読めるようになってしまった男の孤独な話だった
いかにもな政治家の描かれ方がいい
二人の会話や感情に純粋に共感する楽しみもあるが、車の中でバカップル的な言い合いをしてる時、ちゃんと運転手の冷めた視線なども入れてくるシニカルさが面白いと思った
そして次に続く…
とりあえず楽しければいいとでも言わんばかりに盛り込まれたギャグシーンとアクションシーンの数々
でもそれはある意味コミック映画のあるべき姿のようにも思える
あと前作よりCGの質は格段に上がってる
ファンタジーの世界のソーが地球に来てコーヒー飲んでうまいって言ってなぜかコップを叩きつけるシーンは笑えるなあ
バカでマッチョなソーが初めて後悔して謝るシーンは泣けるし、デストロイヤーがテキサスの田舎町>>続きを読む
公開拷問シーンから反乱シーンの一揆感の素晴らしさ
そんでもって襲い来る敵の絶望感
アクション映画として本当に素晴らしい
そこにポンジュノのシュールさなども挟み、最後は聖書的な話になるのだった
韓国映画はアメリカのアクション映画と違って運と体力と気力で物事を強引に乗り越えようとするからいい
トラックで逃げるシーンの迫力がすごい
1は名作すぎて不動だが、2よりも面白いんじゃないかと思う
エイリアンのグロテスクさを一番受け継いでると思った
最後に出てくる人型の変種の骸骨のような顔はギーガーの絵によく出てくる骸骨を思い出した
他のエイリアンと比較すると、エイリアンVSプレデターにはなんとか勝ってるくらいの面白さである。でもそこまでつまらないわけではない。絵作りはなんかデルトロの映画を思い出した。
こ、これはすごい!アメリカのケイパーものでは味わえない「今そこにある事件」感。しかも映画は暴力的で冷たく、しかし男泣きさせるこの面白さ!ちゃんと銃で撃たれると血がブシュッ!って飛び散るからいい。
とにかくテキトーすぎて笑える映画。もちろんそのテキトーさは狙って作られているものだ。エンドロールもテキトーである。
映画のせいなのか椅子のせいなのかは分からないが終始ケツの痛みが気になった
でも悪くはないと思う
おっぱい見えたし
非常に不気味で暴力的な映画。シュールな笑いも不気味に見える。しかし今の映画の暴力などに慣れた感性よりも子供の頃の純粋な感性で見ると本当に怖い映画だったろうなあ。
暴力をほとんど抜いたグッドフェローズ、カジノ。でも今回はヤクとオマンコが五倍盛り。しかしいちいち股間にモザイクかけるのはやめて欲しいなあ。ジョナヒルのセンズリ見たかった…
もっと奇形人間が人を殺しまくる映画かと思ったら兄弟愛と奇形の男の孤独を描く映画だった
いやータイトルのすべっちゃった家族な感じに反して結構普通に面白かったなあ
この映画を楽しめなかったのは銃撃戦がもっとあると期待してた俺のせいだとおもう
いやーもうドイヒー
マジドイヒーだわ
キムユンソク最低なんでカッコ良くはないけどいいわぁ〜
めっちゃいいわぁ〜
いやー結構面白いんでないのこれ
悪党がガラスブチ破ってベランダから入ってくるところで感動したね
こういう映画は突っ込みどころがあったり、ダメなところがあっても俺が飽きなきゃそれなりに満足です
とにかくバイオレンスは今回もすごい
白昼堂々、人をブチ殺す映画ってやっぱいいね
あと広島弁はマネしたくなる
でも俺のような人の名前が覚えられないアホにはストーリー難しいです
面白い…
いじめられる人はかわいそうなんだが昨年の「凶悪」のようにこっちも笑ってしまう
そしてあの軍人のアイツのカッコ良さヤバイ
最初の銀行強盗のシーンからして素晴らしい緊張感、そんでもってただの逃走劇ではないこの騙し合い、この一旦動き出したら止まらない感じは昨年公開の「悪の法則」を思い出した
この映画はスタローンとシュワ以外だと本当に平凡な映画だったろうなあ…
しかし映画自体もそんなに悪いわけではないです
とにかくスタシュワが出てるなんて芸術だ!
遺跡!骸骨!串刺し死体!虫!などなど、冒険といったらこのおぞましさなんだよな〜
笑って人を殺すリリーフランキーとピエール瀧につられ笑してしまうが殺される側の痛みや苦しみも伝わってくる凄まじい暴力映画