こどもぱんさんの映画レビュー・感想・評価

こどもぱん

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.3

長いのよ。
ただ、映像美で見れちゃう。
物語は子供たちメインでした。サリーは割と嫌な父親になってた。子供たちを信頼出来ない典型的な人間の親父って感じで、守りたい気持ちは分かるんだけどね。。
最後は良か
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.0

泣けると聞いていたけど、これは感動しての涙じゃなくて、もらい泣きですね。
泣かせるストーリーがちょっとしつこかったなぁ。
あと、過酷さが全然伝わって来なかったなぁ。冒頭の空襲のシーンは嘘くさいし収容所
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パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.5

パリらしい素敵な映画だった。
不器用で真っ直ぐな性格のアンヌは過去のトラウマから自分の殻に閉じこもってしまっていた。それ故に他者への配慮や思いやる気持ちさえも無くしてしまっていた。
そこに運転手として
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.5

良い意味で王道の、心地良いロードムービーだった。
国籍も人種も年齢も性格も違う4人が旅の中で出会い、大切な存在になっていく。
景色も綺麗で音楽も良かった。
ただ、宿での描写がちょっと多く感じられたかな
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.1

大好きなジェイク・ギレンホールじゃなかったら2.0くらいの評価になっちゃうかなw
ストーリーがもう笑っちゃうくらい王道過ぎて…

サウスポー以来の筋肉美を見せていただきました。
笑顔なのに瞳の奥に哀し
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.4

完全にホラーなんだけど、ロードムービー感と、シャラメの美しさが相まって相当エモい仕上がりになっていた。なんて不思議な映画。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

5.0

まず、この映画を作られた直子さんに感謝の言葉を伝えたい。
認知症という病気をこんなにも近い立場の視点から映像に残してくれたこと、
母の老いという、娘として受け入れがたい現実を撮り続けた直子さん。心から
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.1

成功した人生を歩んでいたサムに訪れた突然の出来事。息子の死。

以下ネタバレです
見てない方は見ない事をオススメします!!













序盤の、どこか飄々としながら自由にボー
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.5

実力派ハリウッド俳優シャイア・ラブーフの自伝映画。
悲しくてやりきれないストーリーなのだけど、音楽と温かみのある色彩で愛情が表現されていたような気がする。

演技といえどもノア・ジュプ君にタバコを吸わ
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

4.7

久しぶりに、この先何度も見ると思える映画に出会った。

幼い頃に両親兄弟を亡くし、身体の不自由な叔父と共に生きてきたクリス。
14歳のままのピュアで真っ直ぐな心と不器用さとは裏腹に叔父さんに対する母性
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.1

イギリスの有名オークション番組、ブリテンズ・ゴット・タレントで優勝したポール・ポッツのストーリー。

主要キャストも素敵だし、携帯ショップの店長役のマッケンジー・クルックのキャラクターも好き。

人生
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ良かった!
AIなどの技術を一周して辿り着いたのは自身の肉体と精神を鍛えあげること。そして精神?脳波?が進化した人類。

ティモシー・シャラメと、レベッカ・ファーガソン親子がもうとてつもな
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.9

近未来のAIものって大体AIの暴走というストーリーだけど、この作品は人類の暴走をAIが止めるという、かなり面白い展開だった。
核爆発も結局は人間の入力エラー。

アクションシーンも迫力ありました。
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.7

今年見た中で間違いなく1番の映画だった。
それぞれが抱える孤独と絶望感で胸が苦しくなるんだけど、じんわりとした温かさもあって、ロードムービーを観ているような感覚になった。
刑事さんも含めてそれぞれの気
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.3

アクションかと思ったらコメディだったw
しつこくないコメディで、さりげなくずっと笑わせてくれる感じが良かった!
サンドラ・ブロックさんよ、ほんとに60歳?
いやいや美貌とスタイルの次元が違うよね。
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

アクションも見応えあり、展開も良かった。
続きが見たい〜!

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

いいねいいね。
凄く良い。
劇的な展開は起こらないんだけど、マッド・デイモンが好きなもんで、マッド・デイモンのちょっとダサいけど芯がある頑固なおじさんっていう役、大好物。

話の展開はオチが分かってる
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

良いね良いねこのカオス感。

豪華キャストとブラックコメディが、ウェス・アンダーソンみたいだった。彩りは全く違うけど。
人生はうまくいかないことだらけよね。

彗星が衝突するなんて、考えただけで怖い。
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

4.0

デンマークの同名作品をハリウッドでリメイクした作品。

本家も好きだったうえに、愛してやまないジェイク・ギレンホールが演じるということで、小躍りしたよ。

ストーリーは同じだけど、細かな設定を変えてい
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

難解がすぎるわ…!笑
だけど、ジブリファン歴ウン十年の知識と経験と愛をもって、「解き明かしてやる!!」と半ば使命感に燃えながら観た。
まるでパズルのような作品。
過去のジブリで観た事がある景色がたくさ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.4

神父の性的虐待をスクープした実話。

教会という絶対的な存在を改めて学べた。日本に住んでる身としては考えられない事がたくさん。。
子を持つ母として途中聞いてるだけで胸が苦しくなり、信仰ってなんの為…?
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.8

1作目は未観賞ですが充分楽しめました。

ライアン・レイノルズって本当にこうゆう役どころが似合う。アホっぽ……じゃなくて誠実な顔をしてるよね。(誠実な顔ってなにw)
サミュエル・L・ジャクソンの皮肉た
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.5

移民としてアメリカで育った韓国人のアントニオ。
アメリカの移民問題について考えさせられた。

キャシーがちょっと短絡的でジェシーの母としてそれどうなんよって思うことはあったけど、義父のアントニオが何よ
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.6

作家を夢見る田舎育ちの女のコがニューヨークに来て葛藤し成長する物語。

サリンジャーやファンレターは、物語の一要素でしかなくて、ジョアンナが自分自身を見つけていく心温まる作品だった。

若さ特有の流さ
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ワイルド・ジャーニー 盲目男と賢犬(2021年製作の映画)

1.0

昭和の映画を観てるようだった。

ストーリーも稚拙だし、音楽もどうにかならなかったのかな。
犬は可愛い。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.0

ある意味で終始ハラハラしてしまった。

酒に逃げてコントロールが効かなくなった男達の話し。
そんな上手くいくかな?という思いで見てた…
最後は、そうなっても飲むんかい!と呆れてしまったし、教師としての
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.0

マッツ主演のクライムアクションかと思って観たら、人生の再生と家族愛、友情のドラマだった。

それぞれが抱える過去のトラウマが友情によってゆっくりと解されていく。
偶然始まった悲しい事故から、心温まる偶
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.4

人生に悩むトランスジェンダーのレイと、そんなレイを受け入れたいのに心底受け入れられない自己嫌悪の塊の母マギー。
そこに、飄々としたレイの祖母と同性愛のパートナーと元旦那と元浮気相手も混ざりカオス感満載
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