こどもぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こどもぱん

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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

ファンタジーとリアルが上手い事まとまってて凄い。
よく作り込まれてる〜

色んな人たちが出てきて楽しい。

考えさせられる。

最後も良かった。

君の誕生日(2018年製作の映画)

4.3

セウォル号で、遺された家族を描いた作品。

多くは語らない展開のなか、父、母、妹、それぞれの想いが交差する。
死を認められない母。
罪悪感を抱える父。
前に進みたい妹。

周りの人達の愛。

もう、チ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.4

コミカルでユーモラスな作品かと思いきや、、、
独裁軍事態勢や制圧、報道の制限など、ジャケットとのギャップよ、、!
陸の孤島と化した町で必死に助け合い戦う人達の温かさや、命懸けで取材するジャーナリストの
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彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.3

社会で生きる事を選ばなかった2人が、そっと寄り添うような優しさでお互いに希望を見出していく物語り。

自分自身が誰なのか分からなくなっている2人がいつの間にかお互いに希望を抱いていて生きるチカラになっ
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ボーイ(2010年製作の映画)

4.1

ニュージーランドの田舎町が舞台。
少年達の成長の物語。

貧乏で田舎臭い暮らしをする中で、都会暮らしやマイケルジャクソンに憧れるボーイ。
唯一の希望は、マイケルジャクソンと同じくらい現実味のない父親。
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ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.8

ある意味純真無垢な4人の青年達が命懸けで生き抜くサバイバル映画(そうとも言えるよね?w)
ブラックユーモアてんこ盛りで、かなり面白かった。
意味不明な展開や発言のように見えるけど、ちゃんと伏線回収もあ
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ステップ(2020年製作の映画)

3.5

子役達の演技力が凄まじい。

家族って良いなぁとしみじみ思える作品でした。
助け合って生きていく。そして皆んなで育てていく。


伏線回収も良かった。

泣けたーーー

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

エールを見ていたので、展開は分かっていたのだけど、設定が今回の方が良かった◎
家族の仕事での問題や、恋の行方も、前作と比べるのもあれだけど、より深みがあった。

ラストも分かってたのに、泣けた〜

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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.1

ストーリーは王道のシンデレラストーリー(逆だけど)なんだけど、テンポが良くて飽きさせない。

シャーリーズセロンが大好きなんだけど、本当に彼女の演技力は凄い。
どんな役をしてもモノにしてしまう♡

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とんび(2022年製作の映画)

2.8

ドラマも見た事があるから、展開は分かっていたのだけど、
やっぱりアキラが東京へ行くシーンは泣ける。

ただ!メイクさんのクオリティ低すぎやしませんか。
アキラの坊主姿、どうした。
歳とったシーンでの皆
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一分間だけ(2014年製作の映画)

2.5

原田マハさんが好きなので鑑賞。

大きな犬を飼ってる身としては、終盤まで終始イライラした。
犬が可哀想すぎる。。こんな飼い主に飼われる犬の身にもなってほしい。。
散歩連れて行かないとか、もはや虐待だし
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.6

面白っっ

まんまと騙されました。
最後まで淡々粛々と進むのに、全然飽きないのは、無邪気で真面目で可愛いキャラを演じた大泉洋あってのこと。

最後のネタバラシも、大袈裟な展開も無く、場所も凄く良い。
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

大泉洋目的で鑑賞。

介護される側と介護する側、両方の目線がちゃんと対等に描かれていた事に好感をもてた。
鹿野が言う「対等だよ」という言葉をここでも感じることができた。制作者側にも称賛を贈りたい。
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

邦画の恋愛ものは苦手なので、普段はあまり手に取らないのだけど、
ストーリー設定を見たときに、これは大泉洋の冴えなさ(良い意味でね)が抜群に際立っているのではないだろうかと期待して鑑賞。

思惑通り、大
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.4

まだ誰もが辿り着いてない未知の世界、空に挑んだ2人のストーリー。

ジェームスの探究心と、アメリアの勇気や冷静な行動力に感動。
とても真似できない。。

エディとフェリシティのコンビは安定の良さ◎

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

天才学者を支える1人の女性の強さ。
エディの演技が凄すぎた。。

愛のチカラって凄いと感じれた作品。

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.0

父の葬儀で集まった普通の家族、普通の兄弟達。
皆んな幸せそうに暮らしていると思いきや、抱える悩みはそれぞれある。
それでもやっぱり家族、貶し合いながらもそっと寄り添うような描写に感動しました。
泣ける
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グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

3.4

良い話でした〜

障害がある思春期の息子への対応に戸惑う父が、息子に導かれるように親子関係を取り戻していく。

1つの夢に向かって2人で走る姿は涙なしには見られません〜泣

ジュリアンがお母さんにかけ
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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.3

はみ出し者で田舎者の兄弟3人が、凶悪ギャングのボスと繰り広げる誘拐劇。

3人のちょっとダサいところや、アホなところ、だけど優しいところは、お決まりな感じだったけど、見ててほっこり。

銃撃戦は見応え
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オールド(2021年製作の映画)

3.4

バカンスに訪れた一見普通の家族が思いもよらない展開に巻き込まれていく。

偶然ではなく必然という展開はなかなか楽しかったです。

家族の愛が、唯一の救い。

シャラマン監督にしては(?)珍しくラストも
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ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

3.1

ドイツで平和に暮らすユダヤ人一家に忍び寄るナチスの脅威は緊迫感ありました。
大人と子供の捉え方の違いがまたリアルで、亡命者として色んな場所へ行くも、明るく前向きに過ごすお母さんは凄く素敵でした。
最初
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.8

奥さんの事故をきっかけに、仕事人間で家族に対しての愛を蔑ろにしていた自分を見つめ直すストーリー。

ジョージクルーニーの、き真面目で面白みのない性格と、自由な娘達+彼氏のやり取りも良かった。
シド最高
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.0

やはりこうゆう邦画は好きになれない。
伏線が無いからなのか、二宮くんに深みがないからなのか。
妻夫木聡、平田満、菅田将暉は良かった。

前半のテンポの良さと、後半のスローペースな演出もちょっとわざとら
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.7

自閉症の子供達を救うべく翻弄する2人の男性と、2人に共感し共に戦う人たちの話し。

自閉症だからと閉じ込められた子供達の精神はボロボロ。
人間誰しも愛が必要なんだと改めて思えた。

ジョゼフの演技は素
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.2

想像以上に良かった。

戦争によって破壊された地球で生き残る人々の希望とする物を、
守る者と利用する者。
戦後生まれの何も知らない世代の者。

おじいちゃんおばあちゃん、ナイスキャラでした。

最後も
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.6

自閉症のウェンディが夢のために奮闘するロードムービー。

ウェンディのピュアで諦めない強い心に感動。
お姉さんの葛藤も分かる。。

警察官ステキ♩

ピーターかわいすぎる。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

ジョニーデップ最高すぎ♩

笑いあり涙あり。
こんな教授がいたら楽しい。

章ごとに分かれてて、章のタイトルも良い。

最後も良かったです!

ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.6

冒頭でジェニファー・ロペスが登場するシーンは、圧巻✨
さすがの存在感と美しさ♡

ストーリーは、、、いまいち!
デスティニー、おばあちゃんを救いたくて選んだ仕事なはずなのに、豪遊したり、買い物したり、
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

面白ーい!
続編が見たいです!!!

サッシャ・ルスがとにかく美しくて、長い手足で華麗に殺していく姿はもはや芸術!w
冷めきった表情と、愛情を求めている時の少女の様な表情がまるで別人で、引き込まれまし
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.3

戦争の狭間で質素な暮らしをしながらみかんの箱を作る老人イヴォ。

アブハジアの兵士とジョージアの兵士が同じ屋根の下、不思議な共同生活をする中で揺れ動く心情が静かに描かれていて、とても良かった。

イヴ
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

統合失調症の叔母がいた事もあって、とても他人事とは思えない作品だった。

1980年代のイタリアで精神病患者雇用の礎を作った人達の実話。

ネッロの、
どんな人をも対等に敬い、偏見なく接する姿が素晴ら
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

美しく儚い。。

2人の身体をはった演技が素晴らしすぎて、、、、
その上、実話だなんて、、、
もう、涙なしには見れなかった。。

ツライし悲しいしやるせないのだけど、2人の愛情が輝いてて、青春を見てる
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エール!(2014年製作の映画)

3.0

フランスのユーモアが分からなかったり、
性に対するオープンさにビックリしたり、両親はデリカシーなさすぎだったり、
なんだけど、最後のシーンで諸々、帳消しな作品。w

最後、泣けたー