映画の素晴らしさが詰まっている。
何度も見返したくなる。
人生、たくさん悲しいことがあるけどだからこそ美しいと思わせてくれる映画。
主人公に向けられた、「クソったれね」という言葉にどきっとした。
状況は違えど共感できる箇所が多い作品。
役者も音楽もいい。
惹句、「人生、あきらめるには早すぎる。」にもグっとくる。
何度も観た。
観るたびに心を鷲掴みにされる。
娘の父に対する憎しみ、愛、
伝わらない父の思い、後悔、
それらは近くにいてもあるものだが、広大な宇宙において時間も次元も超えて交わるはずもない。
物理>>続きを読む