キグルミさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

キグルミ

キグルミ

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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一つのリモコンを巡り
時をかける映画。
過去を変えようが結局出来上がっていた
物語をなぞるように人生は
進んでいくんだなぁと感じた。
これからの未来は自分自身の今の行動で
着実に変わるんだろうなと感じ
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夢を諦めずに死んでしまったメンバーの分まで這い上がるようにフェスの大舞台に立ち自分達を曝け出す姿がカッコよかった。
コメディとはいえ墓から死体を引き摺り出して同じ舞台に立つ姿には正直
涙が出て来た。
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ映画初鑑賞。
主人公のピュアで真摯な姿が
なんだかカッコよく思えた。
アントマンで見るような回想シーンが
好きなので嬉しいポイントでもあった。
クイーンの曲に合わせて
殴打するシーンはすごく笑っ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

海外の人の陽気な感じは
とっても素敵なのに
日本の人の陽気を毛嫌いしてしまうのは
何故なんだろうか…。
料理の手際が良くすごく
カッコよかった。

家族サービスというのは
どこかに出掛けて埋め合わせを
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

亡くなった人にしか見えない世界が
世間に紛れてあんな風に映っていたら
物が動いたりするのは自分のことを思う
誰かの仕業だったりしたら と思うと
素敵だなぁと感じた。

話の伏線回収、サスペンス的展開
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

倍賞千恵子がたまらなく綺麗だった。
最後のシーンで黄色いハンカチは
挙がっているんだろうか?と2人の
後押しから見に行くシーンは
演者側のドキドキがすごく
伝わってきた。
大きな壁を越えた2人なら
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自分が同じようにタイムループする
世界線になったらどうするだろうか。
抜け出す為に尽力するか
繰り返しの日々を楽しむか。

カクテル(1988年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お金と愛というのは
両方手に入れることの出来ない
対極な存在なのかなぁと感じた。
ただお金や愛を失った人はどこか
見窄らしく感じるというか
人生において欠かすことのできない
パーツだと改めて感じた。
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

子供 というのはある意味1番強い
権利なのではと感じてしまうほど
エスターが人の目を掻い潜っていくのが
上手くてハラハラさせられた。
歪んだ愛情への恐怖を感じた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

仕事をクビになったおじさん2人が
Googleに就職するために
仲間と絆を深めつつインターンで
のしあがる映画。

Googleに入社するのが夢で
ひたむきに頑張ってきたわけではなく
新たな夢を持ち始
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エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

昔の洋画は最後の最後まで気が抜けないため終始ハラハラしながら鑑賞していた。
絶望的な状況でも立ち向かう姿は
素敵だなと感じた。

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

令和から考えるといい男といい女
カッコいいと可愛い何もかも価値観が
違うなぁと感じた。
この頃の生々しいヒリヒリした感覚は
憧れるものがあるなぁと感じた。
男臭さがカッコいい時代だったんだなぁと。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

-

ジュラシックの作品を初めて鑑賞。
作品を遡って勝手に全日譚として
楽しもうと思う。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ガンにかからずに車の修理工として
無駄にした45年の続きを生きていたか
ガンにかかったけれど最高の友人が出来
世界中を旅することになるか
運命は複雑だなぁと感じる。
余命が分かると全力で謳歌したくなる
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

グルーのように自分の好きなものに憧れ
徹底的に追いかけ続ける心は
大人になった今だからこそ
渇望してしまうなぁと感じた。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

挫折から新たな挑戦
国の恥から国の英雄に
臆病者は立派な男に
ジャマイカ流の考え方行動で
感動的な最後までも終始多幸感に
包まれる不思議な映画だった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

どの作品でもソーがド派手に暴れる姿と
背景に流れるハードな音楽が
すごく痺れる。
影の世界で薄い色彩の中で
雷の色やサンダーボルトの武器の色が
とても綺麗だった。
武器の話をすると目がキラキラしたり
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分のせいで乗り物が壊れてしまい
みんなを元の星に返さなくては
という責任から何度も何度もテスト飛行をし、その度に浦島効果で周囲は
歳をとってしまい、挙句星を出ることは諦めてバリアを張っている中で暮ら
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

インターネットも無い時代。
人種差別が激しかった時代。
プレスリーの足の動き方が
人の心を魅了し、その先には人種差別に
繋がってしまいそこまで自由のない時代
なのかと感じてしまった。
ライブをするため
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

自分の中で初めて見たモノクロ映画。
百姓と侍の人間関係だったり
身分は違えど心や気持ちは同じ
人間なんだよなと思える映画だった。
令和の今を生きていることが
不思議に思えるほど世界観に
引き込まれる最
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学校の怪談2(1996年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

大人ではなく子供達がメインだからか
自然と肩の力が抜けているというか
不思議な感覚の映画だった。
小学生らしい会話が実に
可愛らしく自分の心の片隅にいる
小学生の時の思い出がふわりと
浮かんでくるよう
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

悲しいけど優しい話だなというのが
見終わって振り返った時の感想だ。
主人公は精神に異常があるふりをして
病院に移動になったが、同じような日々を
過ごし規則に縛られ続けている
患者達を見て少しずつ
変化
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エマストーンの表情や仕草が
とても可愛かった。

見栄を張る為についた嘘が
たちまち広がりみんなから
除け者にされても負けずに
前を向く姿が素敵だった。
周りの人達が呆れるほど
嫌な人ばかりだったが
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自分が幼い頃から語り継がれていた話が
どこまでが作り物でどれが本当なのか
病で最期が近付いてる父について
今までの話をさらっていく話。
自分が生まれた時の本当の話が
なんの変哲もない産まれ方であった
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リング(1998年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ホラー苦手ながら初鑑賞。
人間怖いな映画だった。
最後まで見終わってタイトルの意味が
ストンと落ちる感覚がある。

マスク(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃に少しだけ見たことあるなぁと
思いあらためて鑑賞。
マスクを被った時の動きが海外のアニメのようで大人になった今だからこそ
映像技術がすごいなぁと感動する。
途中本の紹介でマスクという言葉が
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悲しい気持ちはほとんどなく
久々にスカッとするほど笑えた
コメディ映画。
酒に溺れて記憶がなくなったとはいえ
1夜をあそこまでハメを外して遊ぶの
は実に羨ましいと思った。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

イケてない3人の男が
女性と行為をしたり好きな人との恋を
実らせるために背伸びし、奮闘する映画。
恋心にも勝るほどの友情が
描かれていて、大切な友人の恋が実り
喜ぶ一方で友達から卒業してしまうような感
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなはずではなかったのに
自分の妻を人質とし誘拐させ
義理の父親から身代金として
お金を巻き上げようとするも
一つの予想外から事態が
悪い方向に転がっていく話。
計画が失敗していく様がこの先
どうな
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

クラブというのはお酒を飲んで踊っての
娯楽的な楽しみ方だと思っていたが
主人公はダンスの大会で他人がどう
評価して盛り上がろうが自分が負けだと
思えばそれを認める、楽しみながらも
プライドを持ってダン
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

現状に満足する事なく、少し考えてから
と言った保守的な考え方を持たずに
攻めの姿勢でアクションを起こしていく
バスタームーンを初めとするキャスト達の
姿にとても感動した。
主役の座を降ろされる者の気持
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何に対してもイエスと答えることで
たくさんの出会いがあり、経験があり
塞ぎ込んでいるうちには得られなかった
人生が描かれていた。
イエスと口に出すのは簡単だが
それは心からの答えなのか?と
問われると
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

友達というのは自分と同じ歳或いは
歳の近い親しい人を指すんだろうなぁ
というのが自分の中であって
フォレスター達のように年齢を問わない
友情が素敵だなぁと思う。
背景に流れる音楽や効果音が
なんだか斬
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ロッキーが体の大きさにも差があり
勝てるはずがないと思われていた
チャンピオン アポロに挑み
最後まで戦い切る姿に涙が出た。
瞼が潰されても切開し挑み続け
明日のことなど考えず今立っている
リングで死
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ファイトクラブというタイトルから
想像もつかないほどクラブの規模が
大きい話だった。
理想の自分
消費するものへの固執
生きているということの実感
途中出てきた宿題の中で
見知らぬ人に喧嘩を売るという
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