ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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警官の血(2022年製作の映画)

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検挙率の高い優秀なベテラン刑事の身辺調査をするため同じチームに配属された若き刑事が知る警察組織の闇

クライムサスペンスの良作

ストーリーの濃さと出演者たちの凄みは見もの

ブラック・サイト 危険区域(2022年製作の映画)

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爆破テロで家族を失ったCIAの女性分析官が秘密施設でテロ首謀者と対決する

緊迫感が乏しくてほぼ施設内での単調な展開のため今ひとつだった

映画というよりTVムービーのような感覚

ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

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ベテランDJの深夜ラジオ番組に脅迫電話が掛かり人質を取られた主人公は生放送中に犯人と交渉しながら解決に向かおうとする

緊迫感のあるシチュエーションサスペンスで事件のラストは予想外で色んな意味でキツめ

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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仕事である村を訪れていた会社員と後に鬼太郎の父となる謎の男は恐ろしい事件に巻き込まれ異常な出来事を目撃したする

鬼太郎誕生以前の物語がミステリードラマとして映像化

濃密なストーリーは完全に大人の鑑
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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異世界を舞台にしたファンタジーアクションアドベンチャー

スピーディーな展開で描かれるが丁寧に製作された楽しいエンタメムービー

出演者たちのキャラがどれも素晴らしい

ウィッチクラフト 黒魔術の追跡者(2019年製作の映画)

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誘拐された娘を黒魔術で追跡する魔女の母親

魔女よりも冷酷な普通の人間たちというストーリー

ホラー寄りのサスペンス的なドラマ

よれよれになりながらも必死な母親を応援したくなる

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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謎の男に狙われる3人の少女と彼女たちが襲われるのを予知し助けようとする救急隊員の女性

完全に序章エピソード0なストーリーでありエンタメ大作ではなくスパイダーマン小ネタも楽しめるサスペンスドラマな作品
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マスター・オブ・カンフー(2020年製作の映画)

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清朝末期の実在の武術家が主人公

歴史的背景を踏まえたストーリーと多くの格闘場面は見応えあった

ゆるい部分がほとんど無く最近の中国製カンフー映画の中では良作

TO トゥー(2009年製作の映画)

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星野之宣の2001夜物語を3DCGで映像化したSFアニメ

派手な演出のないストーリー2編は昔の海外SF小説のような趣の作品だった

ニューオーダー(2020年製作の映画)

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華やかな結婚パーティー中の花嫁が重病の元使用人のため暴動で大混乱する街へ向かう

暴徒による凄惨な場面がリアルで恐ろしい

ストーリーの展開が衝撃的過ぎて観ていて辛い

プランゼット(2010年製作の映画)

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侵略され滅亡しつつある地球側が最後の反撃に出る

ストーリーがシンプルなジャパニーズSFドラマ

ネガドンに続き独特の絵柄で描かれるがもう少し戦闘場面やアクションが欲しかった

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

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女子2人組のヤバい数日間

ゆるい感じにハマり最高だった

トラブルが起きてもなんとなく乗り越えていくのが痛快

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

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死者を蘇らせる研究を行っているチームの実験により恐ろしい結果が

ほぼ研究施設内での展開だが緊張感が途切れずテンポ良く話が進む

実際死人を蘇らせても本人が生き返る事を望んでなかったら悲劇

スリラー40(2023年製作の映画)

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名曲揃いのアルバムスリラー制作当時とその後の世界的アイコンとなる過程のドキュメンタリー

初めて知るエピソードや映像は実に興味深い

劇中流れる曲の数々は今も古さを全く感じない

地下城の魔物(2021年製作の映画)

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広大な地下施設に現れた怪物たち

激しい戦闘場面がスピーディーで素晴らしい

HEX 地上4500m消失領域(2022年製作の映画)

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スカイダイビングの呪われたフォーメーションHEXを成功させた若者たちが異常な状況に

珍しいスカイダイビングホラーでダイビング場面は迫力有り

人によってはフリーフォールが最も怖いかもしれないがそれに
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

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謎の光によって突然死んだ巨大怪獣の後始末で混乱する人々

リアクションに困る失笑場面が多数有りなんとも言えない気分になるがその他の部分は意外と楽しめるという感じ

ラストは良い

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

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当時の若者たちの情熱と拘りがこのような作品を生み出した

庵野監督!と思ってしまうような場面が沢山見受けられる

南拳宗師 ライズ・オブ・フィスト(2020年製作の映画)

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師匠を探しに街に来た主人公がアヘンをめぐる混乱に巻き込まれる

アヘンに関するドラマが強すぎてカンフー要素が弱すぎる

格闘場面も緩くて全く盛り上がらずアクション映画ではない

テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

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解散したゴーカイジャーたちがそれぞれ地球に現れる

個性的な面々でTV放送当時の雰囲気が懐かしく面白い

登場する出演者もライダーやスーパー戦隊シリーズゆかりの皆さんが多く楽しめる

またいずれ新たな
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特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(2013年製作の映画)

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ゴーカイジャーもゴーバスターズもTVシリーズをリアルタイムで観ていたのでこの作品も凄く楽しめた

1時間程の中に色々凝縮されて良い

運河の伝説(2014年製作の映画)

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中川運河をテーマにしたフェイクドキュメンタリー

会議場面の変な空気が面白い

未確認生物の写真は本当に有りそうな感じ

ブラッディ・ホワイト 白の襲撃者たち(2015年製作の映画)

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爆破テロ事件から始まるサスペンススリラー

病院内でのみ展開し信仰心が重要な要素となる内容は観る人を選ぶタイプの作品

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

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潜入捜査を命じられる主人公

前作がビルの閉ざされた空間での死闘が描かれたのに対し今回は壮絶な組織内の抗争という展開

相変わらず凄まじい肉弾戦の数々に圧倒される

日本ヤクザの存在がほとんど意味ない
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

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刀鍛冶の里編クライマックスの映像と内容はIMAXの大画面に相応しいクオリティーでした

TVで一度観ているのに凄かった

柱稽古編に関してはまたまだ序盤なので紹介映像という感じだけ

地獄少女(2019年製作の映画)

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アニメは観ておらずほぼ予備知識無しで鑑賞

ビミョーなJホラーぽい部分も有りつつサクサク進んで終わった感じのストーリーだった

玉城ティナ演じる閻魔あいが美し過ぎる

エコエコアザラク -黒井ミサ ファースト・エピソード-(2011年製作の映画)

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原作者古賀新一が自ら監督したエコエコアザラク

映像自体は昔のVシネクオリティーだが内容はいい意味で緩く漫画的なショートホラー

多分原作ファンだったらそれなりに観れるかも

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

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死神と死を迎えようとしている人々の3つのエピソードによる連作ドラマ

金城武の存在の異質さが通常の日本映画にない雰囲気を出している

おそらくいつの時代に観ても古さを感じないタイプのファンタジックな良
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デッドウォーカー・インフェルノ(2015年製作の映画)

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キャンプ場に現れた多数のゾンビと対峙する元兵士たち

こんな状況下でヘラヘラしながらも闘っているのが面白い

妙に清々しいドイツのホラーアクション

クリフ・サバイバー(2022年製作の映画)

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セラピー登山に参加した女性たちが森に潜む何かに襲われる

恐ろしい襲撃場面と同じくらい主人公のトラウマの苦しみが描かれるため異質のサスペンスホラーになっている

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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ついに公開された劇場版だが予想以上の面白さだった

TVシリーズ終了後から随分時間がかかったが当時のファンが安心して観れる作品になってる

このストーリーと登場人物の多さを2時間ほどで上手くまとめてき
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エンド・オブ・ハルマゲドン(2022年製作の映画)

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復活しようとする堕天使ルシファーと阻止しようとする大天使ミカエル

壮大なスケールのはずがなんだかミニマムな争いに見えてしまうちょっとファンタジックなホラー

ゴースト・フライト407便(2012年製作の映画)

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ダイの航空パニックゴーストホラー

ほぼ機内のみでのバタバタした展開

恐いのか恐くないのかビミョーな仕上がり

斬〜KILL〜(2008年製作の映画)

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様々な舞台設定のソードアクションオムニバス4編

前半2編はそれなりでしたが後半はインパクト有り

妖刀射程のバトルは今まで見た事が無いスタイルで興味深く相対する二丁の刀+ガンがカッコ良い

アサルト
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ウィンター・ドリーム~氷の黙示録~(2016年製作の映画)

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凍りついた世界で反乱ミュータントを追う兵士たち

B級的な低予算ぽいが氷原の過酷な様子とストーリーの展開はとても良い感じ

しかしアクションパートが少なく物足りないため非常に惜しい

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

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ホイットニー・ヒューストンの生涯

あの時代を知る人には衝撃を受けるような内容で私生活をよくここまで映画化出来たなと驚く

ボーカルの素晴らしさが凄いほど心の影に泣ける

彼女の娘のその後を知っている
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