ヒイロ3kさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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水怪 ウォーター・モンスター(2019年製作の映画)

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川に潜む半魚人モンスター水猿に父を殺された主人公が闘いを挑む

シンプルでテンポの良い作品で楽しめた

着ぐるみとワイヤーワークによる水面走りが面白い

アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

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あるターミナル駅で謎の女が男たちの運命を変えていく

ビジュアルのインパクトが強すぎてストーリーは悪くないのになにか微妙

マーゴット・ロビーのイメージビデオみたいな印象

L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

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90年代に起きたノトーリアス・B.I.G.殺人事件の背後の闇を追う刑事と記者

当時ヒップホップ系の曲をよく聴いていたし事件自体を知っていたが詳細を詳しくは分からなかった

今回この映画を観て衝撃を受
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

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多くの犯罪者が住む巨大なマンションビルを支配するボスを逮捕するため突入した警察部隊の壮絶な死闘

ひたすらビル内で撃ち合って刃物を振り回し殴り続ける映画

ジョン・ウィックなどとは違う荒っぽく泥臭い格
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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イタリアの静かな街の危機にマッコールが動く

このシリーズは凄まじいアクションもだが登場人物たちがしっかり描かれるので今回も見応えがあった

デンゼル・ワシントンの優しさと怖さのギャップの演技に圧倒さ
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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映画に夢中なインドの少年の日々

良いドラマだったがとにかく元気で活発すぎる子供たちに驚いた

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

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好きな女性のために殺された男がハエに生まれ変わり復讐する

ハエの姿でどうするのかと思ったが予想以上の大活躍で驚いた

こんな題材でこんなに面白い作品を作れるインド映画のパワーが凄い

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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高さ600mの古い鉄塔に登った2人の女性たちが梯子の崩落で危機に陥るサバイバル劇

上からの景色は実に美しいけれどすぐに高所の恐ろしさが込み上げてくる

シンプルな設定が強烈なサスペンスの良作

ハード・リベンジ、ミリー(2008年製作の映画)

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悪党兄弟に家族を殺された女の復讐バトル

とにかく水野美紀さんの姿と動きが素晴らしい

激しい格闘場面とゴアな描写はこの規模の作品としてはかなり見応えがある

妄想カンフー ~ダイナソー・ミッション~(年製作の映画)

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日本製カンフーアクションショートムービー

映画の格闘シーンで技術的にカンフーを迫力ある映像で撮るのが難しいのがよく分かる

各々の動きは良いが撮り方と編集でちょっと軽く見えてしまった

喰女 クイメ(2014年製作の映画)

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四谷怪談が現実と芝居で怨念と絡み合う

劇中劇のクオリティーが凄くてとんでもなく恐ろしい仕上がり具合

市川海老蔵と柴咲コウは役柄にハマりすぎ

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

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追われる男がわざと捕まった警察署に襲撃者が

サスペンスアクションの良作でした

ほぼ署内での出来事だが早い展開と会話のやり取りが非常に面白くこじんまりとした感じはない

似たような映画もあるがこうい
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EMOTION 伝説の午後 いつか見たドラキュラ(1967年製作の映画)

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制作された当時の大林宣彦監督が目一杯やった作品なのはよく分かる

若い時代のイマジネーションにちょっと圧倒された

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

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黒沢清監督の習作というべきか

所々で後の作品で見られるような印象的な場面もあるがほんの少し

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

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嗅覚が異常に優れた少女がタイムリープを繰り返す事で過去の出来事が明らかになっていく

ストーリーはこんな感じだが決してSF的なジャンルの作品ではない

不思議な雰囲気があるラブサスペンスなドラマに引き
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

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事故で記憶喪失になった俳優が自分を本物のヒーローと思い込み大騒動に

スーパーヒーローネタのパロディが度々登場して笑わせてもらいました

ゆるい感じも有りつつテンポの良い展開で最後まで楽しめる映画

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

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相変わらずの変態ヒーロームービーで笑える作品

慣れてしまったのか変態仮面の姿に前作を観た時ほどの驚きは薄れていた

強敵の出現でバトルが激しくなりスパイダーマンぽい場面が見受けられる

カラダ探し(2022年製作の映画)

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少女の体を探す高校生たちの死のループ

序盤は良いが物語が進むにつれ評価が分かれるかなという印象

悪くはないがちょっと惜しい感じ

スーパーディープ(2020年製作の映画)

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永久凍土の地下12000メートルにある研究施設で恐るべき事態が発生

緊迫感のある予測できない展開で見入ってしまった

永久凍土に埋まっている未知の存在が現代社会の脅威になる事があり得るから怖い

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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世界中が舞台になった殺し屋同士の殺し合いシリーズ4作目

ほぼ全編の撃つ、刺す、殴るの圧倒的なパワーに観終わった後呆然となった

真田広之とドニー・イェンの存在感と動きの凄さで大阪パートはキアヌの影が
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ロード・オブ・セイラム(2012年製作の映画)

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ラジオDJの女性宛にあるレコードが送られてきてから周囲に異変が起こりだす

こってりとした魔女映画

不気味な雰囲気が良い

幻想的な場面も多いがそれほど難解でもない

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

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ある組織の情報屋の男がFBI、警察、組織から追われ脱出を試みる

渋い仕上がりのサスペンスドラマだがクラマックスの脱出劇はかなりの緊迫感

カラミティ(2020年製作の映画)

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西部開拓時代のガンマンであるカラミティ・ジェーンが少女だった頃の冒険

どこまでも広がる大平原を舞台にピンチを乗り越えていく

静かで淡々とした場面も多いが楽しめた

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

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祖父の隠し子を引き取った独身サラリーマン

親戚からはやめとけと言われても悪戦苦闘しながら一緒に暮らす2人に泣けた

クラウディ・マウンテン(2021年製作の映画)

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地殻変動による山の崩落の可能性が高まり麓の街に危機が

危険を顧みず人々を救おうとする主人公親子のドラマが良い

凄まじい自然の力による崩壊の描写は見応え有り

ブラインドマン その調律は暗殺の調べ(2012年製作の映画)

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妻が亡くなり失意の刑事がある殺人事件を追う過程で盲目の男が容疑者として浮上する

派手な展開のない渋いサスペンスドラマだった

タイトルのブラインドマンは主役ではない

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

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フィンランドの田舎町でバカにされながらも地下で練習するアマチュアメタルバンドのストーリー

最高の映画だった

前半の地元での悪戦苦闘する様子が笑えて泣ける

フェスに出演するためノルウェーに向かって
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劇場版 シドニアの騎士(2015年製作の映画)

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随分前にTVシリーズ版を観ているのでこの総集編はおさらいの感じで視聴

今更ながら映像のクオリティに驚く

初見の人にはとっつきにくいかもしれないがSFドラマとして楽しめる作品でした

インシディアス(2010年製作の映画)

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引越した家で家族が遭遇する恐怖

お馴染みの設定のストーリーを見事に面白く映画にした傑作ホラーだった

シンプルでテンポの良い展開で話に引き込まれる

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

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精神病院に収容された主人公が体験する恐怖

今風の凝った映像は無くシンプルでオーソドックスな作りのサスペンスホラー

見覚えのある展開だが面白かった

CAVE ケイブ(2016年製作の映画)

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洞窟探検サスペンス

洞窟を進む様子は良いが後半の展開は今ひとつ

正直これで終わり?と思った物足りなさ

ブルー・ワールド・オーダー(2017年製作の映画)

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ある免疫を持つ父親と娘のSFサバイバルアクション

世界設定とバックストーリーは凝っていて良いが映像化されたものは薄く安い印象

まるで1980年代の古い映画を観ているような感覚

何台ものデロリアン
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

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人質を取られた殺し屋がある3人の暗殺を依頼され元SASメンバー達と対決

ハードで厚みのあるストーリーのサスペンスアクション大作

緊迫感のある展開は見応えがあり素晴らしい

ロバート・デ・ニーロが凄
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スーパー!(2010年製作の映画)

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妻を他の男に奪われた主人公が勝手に街のヒーローになり悪党退治

エグいグロさもありつつくだらない暴れっぷりに笑う

なんとなくドラマのピースメイカーに近い感覚

ジェームズ・ガン監督作品お馴染みの俳優
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フォーリング 少女たちのめざめ(2014年製作の映画)

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一人の女子校の生徒が突然死した後に他の生徒たちが次々と失神して倒れる現象が続出

集団ヒステリーが原因?

ミステリアスな雰囲気で描かれる少女たちの思春期ストーリーだった

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

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スラムダンク同様この漫画も週刊少年ジャンプで読んでいた

鈴木亮平の役作りによってとんでもなくリアルな変態仮面が画面に登場し驚いた

原作を元にこんな真面目に実写化したスタッフも凄い

思った以上に楽
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